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安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也は『政治テロリスト』 / 暗殺事件の背後に犯罪組織の可能性!?

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安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也は『政治テロリスト』 / 暗殺事件の背後に犯罪組織の可能性!?

2022年7月8日 午前11時31分頃、安倍元首相が奈良県奈良市の大和西大寺駅付近にて、選挙候補者の応援演説中に暗殺された(享年67歳)。

安倍氏の内閣総理大臣の通算在職日数は、明治維新以降かつ憲政史上最長の3188日。

ドナルド・トランプ氏が74歳で米大統領を務めたことを考えれば、安倍氏は今後も我が国 並びに 世界のリーダーとして、十分に活躍を期待できる年齢だった。


本稿では、安倍晋三元首相 銃撃事件の疑惑と、社会へ与えた影響について振り返ってみる。

※ 本稿の初回公開は 2023年4月16日。その後 新しい情報が入るたびに追記を行っている。

目次
安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也は『政治テロリスト』 / 暗殺事件の背後に犯罪組織の可能性!?

安倍元首相への銃撃は政治テロ

安倍氏暗殺事件は参議院選挙の最中であったことから、自由民主党に対する政治テロだという見方がある。

たとえ自民党の政策に賛同できなくとも、民主主義を破壊するテロリズムは、絶対に許されない行為だ。


なお安倍氏を含めると、過去に日本の総理大臣経験者のうち7名が暗殺されている。

そのうち伊藤博文、高橋是清、齋藤實を暗殺した犯人は死刑となった。

このような悲劇が二度と繰り返されないよう、徹底的な真相究明と警備体制の強化が必要である。

山上徹也の背後関係は捜査されたのか?

さて マスコミ各社の報道では、安倍氏への銃撃は山上徹也容疑者の単独犯ということになっている。

しかし "山上容疑者の単独犯" というには、不自然な点があまりにも多いのだ(詳細は後述)。


果たして 山上容疑者の背後に政治犯罪組織がある可能性は捜査されたのだろうか?

マスコミは犯行動機として「宗教(旧統一教会)への恨みを募らせて、教団とつながりのある安倍氏を狙った」「政治信条における意図はない」と報じているが、テロリストの言葉を鵜呑みにしても良いのだろうか?


なお 犯罪心理学者の分析によれば、山上容疑者は

  • 日本
  • 政権
  • 自民党

というキーワードに関心があったようだ。

つまり、単なる「宗教組織への恨み」だけではなく、「国家や政権を転覆させる意図」があったと推測できる。

山上徹也、別のツイッターアカウントも凍結されていた

これまでに判明している山上容疑者のアカウントは、2019年10月開設の silent hill 333 @333_hill が有名だ。

※ なお silent hill 333 は、2022年7月19日に凍結


しかしツイッター社によれば、上記アカウントと同一人物が開設した別アカウントが 2019年10月より前に存在していたという。

ところが そのアカウントは「特定の標的に対し殺害の意思を示すこと等を禁ずる」という利用規約に抵触していたため、ツイッター社が凍結していた。


その別アカウントでの投稿には、安倍氏の殺害を示唆するものが含まれていたという。 出典

すなわち、安倍氏が首相在任中だった3年前には、山上容疑者が すでに殺意を抱いていた可能性があったのだ。


筆者の所感だが、この件については「アカウント凍結」というツイッター社の対応は妥当だろう。しかし、アカウント凍結だけで終わらせてはいけなかった。明確な殺意を示す発言には、SNS運営企業だけではなく、警察庁とも連携して取締る必要があると思われる。言論の自由は、安全・平和が前提でなければならない。


2022年10月27日、イーロン・マスク氏がツイッター社を買収。その後マスク氏は、自らの信念に従い ツイッター社内の腐敗幹部らを追放。

そして2022年12月2日より米国で「Twitterファイル」の公開がはじまった。

イーロン・マスクCEOが暴露した「ツイッターファイルまとめ」(The Twitter Files 要約)2022年10月27日、イーロン・マスク氏がツイッター社を買収した。その際に強調したのが「言論の自由」


日本でも同様の情報公開を期待したい。

山上容疑者は 既に2012年から極左テロ工作員の一人だった!?

山上容疑者はジャーナリスト米本和広氏のブログへ、2012年6月 〜 2013年2月、2020年9月7日 〜 2020年12月16日まで書き込みをしていた。

そして2022年7月7日には、岡山市内から手紙を投函。

山上容疑者の
ハンドルネーム
「DD」
「まだ足りない」
山上容疑者の可能性が大きい
ハンドルネーム
「北上哲」(DDとして北上哲を紹介)
「第4アダム」

山上容疑者(および その仲間)だと思われる極左工作員たちの投稿は、インターネット上で、十年間以上にもわたって同じ形式で始まり、同じ詭弁形式で書き込まれ続けた

山上容疑者(および その仲間たち)が作り上げてきたと思われる 巨大掲示板の某スレッドのテーマは、2018年ごろから安倍元首相の批判と誹謗中傷。2019年に入ると安倍元首相の批判一色。批判の中心は米軍基地問題(辺野古基地の埋め立て)。

2019年から「安倍晋三を葬れ!」など安倍総理を撲滅するという 怒りに満ちた書き込みがずらずらと書き込まれて終わっている。 出典


反カルト活動家とは、共産主義議員、日弁連、被害者弁連、監禁強制改宗屋、および その関係者だ。その反カルト活動家の一人が政治テロの暗殺事件まで起こした。

そして、マスコミで報道されている「特定宗教に対する恨み」という説明は、真の目的を隠すための隠れ蓑にすぎない。

反カルト活動家たちの真の目的は、海外からの謀略行為を阻止するスパイ防止法の成立に反対し、米軍基地に反対するという、国防の破壊が狙いだ。

※ おそらく突拍子もない話に聞こえるかもしれない。詳細は別記事で詳しく言及する。


全国弁連の山口広弁護士(社文に所属):
”右翼的活動の抑止、特に国家秘密法阻止のためにも良いので ブチあげたい”
政治的意図があるのは明白だ。

全国弁連は ほぼ全員が旧社会党系、共産党系であり、過激派や北朝鮮と関りを持ち、思想的には神を信じない左派だ。(月刊Hanada2023年7月号被害者でっちあげ全国弁連の手口より)

「国家秘密法」、スパイ防止法案 反対派リスト

  • 日弁連(日本弁護士連合会)1985年10月19日に反対声明を決議
  • 立憲民主党
  • 日本共産党(※公安監視団体)
  • 社会文化法律センター(社文):社会党の肝いりで設立
  • 自由法曹団
  • 総評弁護団
  • 日本国際法律家協会
  • 日本民主法律協会
  • 新聞労連
  • 民法労連
  • 朝日新聞

山上徹也に対する反応

山上容疑者の背後関係については、いずれ時が経てば明らかになるだろう。

しかし現時点においても「山上徹也 = 政治テロリスト」であることは、断言できるはずだ。

そして驚くべきことに、著名人・マスコミの中には、テロリストである山上容疑者を擁護する者たちがいる。

(以下、敬称略)

山上徹也を礼賛する政府団体・メディア関係者

朝日新聞


西木空人

安倍晋三氏の国葬を揶揄して大炎上…「朝日新聞」川柳選者81歳、“豪邸暮らし”の今

紀藤正樹


仁藤夢乃

不正会計問題が炎上した「Colabo」代表


足立正生

元日本赤軍の映画監督


石坂啓

漫画家


でかした!

私と夫は山上様と呼んでいます

共謀罪で一網打尽に捕まるなぁと


そして、夫の立川義剛氏は小学館の取締役である。どうやら夫婦で「山上様」と崇拝していたようだ。出典


なお余談となるが、その小学館から鈴木エイト氏が書籍を出版している。

2022年6月29日21時11分に山上のアカウントからメッセージが2通来ていたことがわかりました

改めて接見時に山上に確認したところ、当時私から返信があり実際にはメッセージのやり取りをしていたとのことで

7月8日の暗殺事件前に凶悪犯とメッセージのやり取りをしていたことを、鈴木エイト氏は自ら語っている。 出典

なぜこれまで黙っていたのだろうか?


繰り返し強調しておくが、「山上容疑者は、世界的にも評価の高かった日本のリーダーを暗殺した政治テロリスト」である。その犯罪行為によって日本の国益が大きく損なわれた。

そんな山上容疑者のことを擁護する者たちのことは、記憶に留めておいたほうがよいだろう。


一方で、山上容疑者のテロ行為を許さないと報じたメディアは、下記のとおり。

山上徹也のテロ行為を容認しないメディア関係者

zakzak: 岩田温

テロリストを擁護・容認するのは止めよ 「日本赤軍」最高幹部の講演、安倍氏暗殺容疑者モデルの映画、そして朝日新聞報道「自由・民主主義社会の危機」

恐ろしいと感じたのは、朝日新聞だ。

私は朝日新聞の諸氏に問いたい。安倍氏の政策に反対するのは構わない。だが、諸君はテロリストを擁護・容認するようにも受け取れる報道に、問題意識、罪の意識を感じないのか。赤報隊事件では、朝日新聞の記者が殺害された。テロだ。このとき、「暴力は許さない」と主張したのではないか。

右にせよ左にせよ、「暴力による言論封殺は許すべきでない」との常識を忘れれば、自由・民主主義社会は崩壊する。

産経新聞: 櫻井よしこ

「テロ行為に心からの憎しみと憤り」 安倍元首相銃撃

このテロ行為に心からの憎しみと憤りを表明したい。すべての政治家、すべての人々に対するテロ行為は許されない。

八重山日報

【視点】テロ行為容認の風潮許すな

安倍氏の事件をきっかけに生まれている、テロを容認するような風潮は断じて認められない。


リンカーン大統領がビックメディア停止、政治犯14,000人を大量逮捕 - 米国史上最大の危機 『選挙クーデター』米国史上最大の危機 『選挙クーデター』 - ビックメディア停止、政治犯14,000人を大量逮捕したリンカーン大統領

安倍元首相の国葬

安倍晋三 元首相の国葬


安倍氏は日本の勲章で最高位の「大勲位菊花章頸飾」を授与。

そして2022年9月27日、日本武道館にて安倍氏の国葬が執り行われた。

岸田総理と菅前総理による「追悼の辞」全文 - 故安倍晋三国葬儀(2022.9.27)2022年9月27日、安倍元総理の国葬(正式名称 故安倍晋三国葬儀)が日本武道館で行われた。ライブ放送を視聴していた筆者の個人的な感


コロナ禍であったにも関わらず、国内外から多くの要人らが国葬に参列。

主な国葬参列者は NHKサイトで確認できるため、本稿では割愛する。

筆者はむしろ、国葬に反対した団体に注目している。 出典

安倍元首相の国葬反対団体リスト

  1. 新日本婦人の会
  2. 日本子どもを守る会
  3. 日本自治体労働組合総連合
  4. 全日本民主医療機関連合会
  5. ふぇみん婦人民主クラブ
  6. 日本キリスト教協議会
  7. 日本基督教団
  8. 日本カトリック正義と平和協議会
  9. 日本消費者連盟
  10. 日本ペンクラブ
  11. 世界平和アピール七人委員会
  12. 日本ジャーナリスト会議
  13. 全国保険医団体連合会
  14. 上野千鶴子
  15. 内田樹
  16. 日本共産党


上述した「山上容疑者を擁護する団体」と合わせて、こちらも記憶に留めておきたい。

安倍元首相暗殺の真相は?

安倍氏を死に至らしめた銃創について、警察と大学病院の発表が食い違うという点が指摘されている。

■ 詳細
安倍元総理暗殺事件の疑惑 - 山上容疑者には共犯がいた?上からスナイパーに撃たれた? 他2022年7月8日 午前11時31分頃、奈良市の大和西大寺駅付近にて 安倍元総理が凶弾に倒れた。この事件は 山上徹也


「安倍氏暗殺事件には、真祖解明の為に警視庁公安部を投入するしかなかった。それができるのは中村警察庁長官しかいなかったが やらなかった」とも。



もし病院側と警察とで発表内容が食い違うならば、その理由を警察庁は直ちに国民へ説明すべきだろう。

凶悪政治テロ事件の真相解明には、僅かでも疑問があってはならない。


またインターネット上では、「真相解明のためには第2、第3の事件が必要だ」といった書き込みすら目にする。

そして2023年4月15日、岸田首相を狙った爆発物テロ事件が発生。こちらも不自然な点があることが指摘されている。

国会議員たちが、安倍元首相暗殺事件の真相究明に動き出す

事件から8ヶ月が経過し、ようやく国会において杉田水脈議員が「安倍元首相の暗殺について」初めて質疑を行った(2023年3月29日)。



また、心ある国会議員らが「安倍元首相暗殺の真相究明」に向けて動き出している。

青山繁晴参議院議員

高鳥修一衆院議員

安倍元首相を襲った凶弾の闇、深層を高鳥修一代議士が激白

長尾敬前衆議院議員

安倍元首相暗殺、真相究明に圧力 いまだ消えない「スナイパー説」、割れた議員バッジの謎


安倍元首相銃撃事件(安倍元首相暗殺事件)のような民主主義を破壊する政治テロは、二度と起こってはならない。

警視庁の捜査とは別に、岸田首相が政府主導で陣頭指揮を取って真相解明をすることが、今 求められている。