感染症パンデミック捏造の歴史 - 2020コロナ禍は『1976豚インフルエンザ騒動』のような茶番劇?
更新日:2020新型コロナパンデミックは未だ収集がつかない。ただし多くの一般人が何かおかしいと感じてはいる。不可解な現象が多すぎるのだ。
- 餅を喉に詰まらせて亡くなる人のほうが多いのに、マスコミがコロナの危険性と恐怖を煽る。
- 日本国民は飲食店営業自粛で失職(倒産)するのに、外国人が日本旅行していることは報じられない。
本稿で紹介するのは「1976年 豚インフルエンザ騒動」。そのあまりにも不自然な顛末が、2020コロナ禍の胡散臭さとそっくりなのだ。
1976豚インフルエンザ事件 - 概要
1976年2月、米国ニュージャージー州の陸軍基地で19歳の二等兵が死亡。検死した結果、豚由来のインフルエンザが疑われた。
① 予防接種の全国的な大規模キャンペーン開始
当時のジェラルド・フォード米大統領が、CDC*の進言によりワクチン接種のキャンペーンを開始。
「豚インフルエンザが流行っている!」
「ワクチンをすぐに射ってください!」
「メアリー・タイラー・ムーア**も射っているよ!」
当時のCMがこちらだ。
* CDC - アメリカ疾病対策予防センター
**メアリー・タイラー・ムーア - エミー賞7回受賞のトップ女優。
② 4800万人がワクチン接種した結果、多くの被害発生 → ワクチンキャンペーン終了
- 少なくとも500人以上に重大副作用「ギランバレー症候群」が発症
- 30人以上の高齢者が「説明不可能な死亡」
③ ワクチンキャンペーンのおかげで大手製薬会社が大儲け
この一件で1億3500万ドル(約400億円)の利益を獲得したという。
※ 1976年のレート: 1ドル = 293円
CBSテレビ『60ミニッツ』が、感染症パンデミックの嘘を告発
米国3大ネットワークの一つCBSテレビ。そのCBSが持つ看板ドキュメンタリー番組『60ミニッツ』は、放送開始から50年という超長寿人気番組だ。
日本の報道番組にも大きな影響を与えたこの番組が、豚インフルエンザが壮大な茶番であるという衝撃的な内容の報道をした。
非常にわかりやすいので、削除される前にご覧頂きたい。
案の定、YouTubeからは削除された。別動画サイトから共有する。
60ミニッツの動画では、メアリー・タイラー・ムーア自身がはっきりとワクチン接種を否定。つまり米国政府当局の宣伝はウソだった。
豚インフルの真実① - 豚インフル患者数ゼロ
しかもその後の調査で、豚インフルエンザとされる患者は一人も現れなかった。
そもそも亡くなった19歳の米軍兵士も、豚インフルエンザではなく 通常のA型インフルエンザであったことが判明。
一体何のために全米がパニックに陥ったのか?
豚インフルの真実② - 告発者モリス博士
アメリカには伝統的に良識と愛国心を兼ね備えた人々がいる。豚インフルエンザの不都合な真実を告発したFDA*ワクチン局アンソニー・モリス博士もその一人だ。
「患者自体が存在しないのなら、実験のしようがない」
「したがって信頼できる豚インフルエンザワクチンなど存在するはずがない」
ごもっともな発言だが、これでモリス博士はFDAを突然解雇。その直後「特別処理班」がモリス博士が勤務していた研究室に突撃。実験動物・研究データをすべて没収、焼却処分。
* FDA - アメリカ食品医薬品局
豚インフルの真実③ - 毒まみれワクチン
豚インフルエンザワクチンには80種類近い毒物が含有されていることも判明した。有効性は不明なのに、毒物だけはバッチリ。一体なぜ?
- ホルマリン - 発がん性物質
- スィーモロサル - 有毒水銀誘導体
- ポリソルベート - 合成界面活性剤
豚インフルの真実④ - 怒った養豚業者とワクチン在庫処分
実は当初、大手製薬会社は「豚用」のインフルエンザ予防接種を開発していた。しかしワクチンを接種した豚が大量死。怒った養豚業者たちがワクチン買取を拒否していた。
豚用ワクチンの在庫処分を人間に
ユースタス・マリンズ著「医療殺戮」によると、ワクチンの大量在庫を抱えたことで 製薬会社はワクチンの対象を豚から人間に変更したという。
つまり、豚が死ぬので売れなくなったワクチンを 人間に射つというわけだ。信じられない。
豚インフルの結果① - ギランバレー症候群
ワクチンの薬害は大人の事情で到底説明できないため、毎度ワクチンとは関係ない別の病名が付けられる*。ワクチンが副作用や後遺症の原因と認めるわけにはいかないのだ。
1976年豚インフルエンザワクチン騒動の場合は「ギランバレー症候群**」と名付けられた。
* ワクチン接種後の後遺症は正体不明と扱われ、「スペインかぜ」「湾岸戦争症候群」などとネーミングされる。
** ギランバレー症候群 - 手足の痺れ、感覚神経麻痺、自律神経障害、急性胃腸炎など多岐に渡る。原因は「不明」扱いだが、前駆症状が数週間前に発症していることが多い。つまりワクチン接種後にギランバレー症候群にかかっていることは知られている。
豚インフルの結果② - 製薬会社は大儲け
フォード米大統領が広告塔となり推進されたワクチンキャンペーン。TV局までワクチン宣伝に協力。これで売れない商品などないだろう。
ワクチンを無料で提供するため、米国民の税金から1億3500万ドル支出することを米国議会が可決。そのまま製薬会社の儲けとなる。
国際金融資本の影
「世界の深層」読者諸氏ならば、国際金融資本がフォード大統領の資金源、TV局の株主、製薬会社の株主であることは すぐに察しがつくだろう。
フォード大統領の閣僚リスト
フォード政権の閣僚は有力者揃いだ。
- 副大統領
- ネルソン・ロックフェラー - 国務長官
- ヘンリー・キッシンジャー - 国防長官
- ドナルド・ラムズフェルド
他にも保健教育福祉長官を辞任後、巨大政商ベクテル社の副社長に収まったキャスパー・ワインバーガーなど「有能なブレーン」が、フォード大統領を取り囲んでいた。
ラムズフェルド国防長官に至っては この後に製薬業界へと転職し、大成功を収めている。
1976豚インフルエンザ騒動 - 教訓
豚インフルエンザワクチン接種後に続々と報告された被害の声、死亡者。しかし "豚インフルエンザそのもの" での死亡者はゼロ。それなのに製薬会社が大儲けした事実だけが残った。
なぜこんなことができるのか?「規模がすごすぎて、さすがに信じられない」「民主主義国家アメリカでまさか」という方も多いだろう。
原爆投下と同じメンタリティ
事実として、国際金融資本が牛耳る米軍は1945年、我が国の上空に原子爆弾を投下。無辜の市民が日常生活を送る広島、長崎は阿鼻叫喚の地獄と化した。
信じがたい規模の、人間とは思えない所業である。しかし、原爆投下は事実であり、それを実行できたメンタリティや政治力と同じ背景が、この豚インフルエンザ騒動にはある。
優生思想とワクチンと金融
すなわち 優生思想の持ち主たちは実在し、彼らには世界を動かす圧倒的な富があるのだ。巨大製薬会社、ビッグファーマとはつまり 国際金融資本が持つ1つの顔。「製薬業界は投資の世界」と聞いたことはないだろうか。
コロナワクチンは大丈夫?
2020年から始まるコロナ禍の裏には何があるのか? もし何かしらの不自然さ、胡散臭さを感じているのなら、ご自身で調査してみることをお勧めする。
2020年パンデミック被害者である我々は、1976年豚インフル騒動から何かを学べるはずだ。
ワクチン強制接種、ワクチンパスポートが現実化する前に声をあげられるのは今しかない。今や世界規模で「1984」前夜なのだから。パンデミックを口実に全体主義が正当化されている。
グレート・リセット直前
グレート・リセットを掲げる世界経済フォーラム・ダボス会議は、2021年シンガポールで開催予定だ。時間はない。ご家族の安心・安全のためにも 一歩 踏み出してみてほしい。
この記事のまとめ
感染症パンデミック捏造の歴史 - 2020コロナ禍は『1976豚インフルエンザ騒動』のような茶番劇?- 1976豚インフルエンザ騒動で、フォード政権はワクチン接種キャンペーンを大規模に展開。
- ワクチン接種 - 4800万人
ワクチン接種によるギランバレー症候群 - 500名以上
ワクチン接種による死亡者 - 30名以上
豚インフルエンザ患者 - 0名 - ワクチンの成分は毒だらけだったことも判明。
- ユースタス・マリンズ氏によると、豚用のインフルエンザワクチンで豚が死亡したため、養豚業社が買取を拒否。在庫処分のため、人間に接種させることを製薬会社が画策していたという。
- 製薬会社は豚インフルワクチンで1億3500万ドルを獲得。
- フォード政権、製薬業界、マスメディアのスポンサーは国際金融資本であることを留意しておく必要がある。