【米・左翼メディア一覧と特徴】なぜトランプ大統領は叩かれるのか?酷過ぎるフェイクニュースと偏向報道
更新日:拡散応援希望
偏向報道やフェイクニュースが酷い、アメリカ左翼メディアの一覧をご紹介する。
アメリカ大統領選挙2020において、バイデン不正選挙の証拠(証言)や疑惑が続出中。しかしリベラルのマスコミは、一切報じていないのだ。
そうした疑惑のなかには、おそらくデマも混じっている。
だが、「アメリカ大統領の公式声明」「アメリカ現政権の公式発表」に対してすら、報道しない自由が行使されて良いはずがない。
- なぜ、多くのメディアが左翼化(共産化)してしまったのか?
- なぜ、トランプ大統領は 左翼メディアから嫌われているのか?
- 左翼メディアの特徴、手口とは?
本稿では、それらについて 解説していく。
スコアカード:CIAと民主党が大統領選挙に不正プログラムを仕込んだ
米大統領選挙前の 2020年11月1日、元アメリカ空軍中将の暴露が「赤色警報」として報じられた
民主党とCIA(米中央情報局)が共同で、総選挙の投票システムに秘密のプログラムを設置。この秘密技術は オペレーション スコアカードと呼ばれ、対象国の選挙を密かに盗む(操作する)ために CIAによって構築されたものだという。
インタビューの中で彼は、スコアカードと呼ばれる秘密アプリが、「民主党が常に共和党のライバルよりも3%上回るようにする」ことで、確実に票を盗むと説明。
そしてバイデン候補は、ついうっかり公の場で 下記の発言をしてしまう。
アメリカの政治の歴史の中で 最も広範で包括的な不正選挙組織をまとめたジョー・バイデン
上記以外にも、バイデン陣営の不正疑惑については 数多く指摘されている。
参考記事:
しかし左翼メディアは、トランプ大統領のことは狂ったように叩く一方で、バイデン氏の不正疑惑については 口を閉ざしている。
国家に対する裏切り バイデンスキャンダル*もあったというのに…。
* バイデンスキャンダル:
アメリカの主な左翼メディア
- CNN
- NBC
- CBS
- ABC
- ニューヨーク・タイムズ
- ワシントン・ポスト
- ロサンゼルス・タイムズ
- シカゴ・サンタイムズ
など。
トランプ大統領のネガティブ報道は、バイデンの150倍
左翼メディアは さまざまな方法でトランプ大統領を誹謗し、卑下する報道を行っている。
たとえば2020年6月1日~7月31日までのABC、CBS、NBCによる夕方のニュースを分析した結果、以下の事実が判明。
- トランプ大統領に対する評価的陳述 668件のうち、634件が否定的
- バイデン氏は12件のうち4件が否定的
- トランプ氏大統領のネガティブ報道は、バイデン氏の150倍
出典:STUDY: 150 TIMES More Negative News on Trump than Biden
アメリカの共産化 - 保守新聞30万部、リベラル(左翼)新聞1300万部
2016年アメリカ大統領選では、アメリカの新聞100紙のうち57紙(合計1300万部)が、公に民主党候補を支持。
共和党候補を支持していたのは、100紙のうち わずか2紙(合計30万部)のみだった。すなわち、大手新聞社やテレビ局勤務者の大多数はリベラル(左寄り)である。
経営陣〜報道スタッフ、コメンテーターに至るまで、左派が圧倒的に多い。従って、メディアの偏向報道は明らかである。
三大ソーシャルメディア(Twitter、facebook、YouTube)や大手検索エンジン(Google)が、中国共産党に忖度
テレビや新聞だけではなく、なんとインターネット上のソーシャルディアにさえ、共産化の波が押し寄せている。
- Googleは検索エンジンで検閲 - 情報をブロック
YouTube
- YouTube上層部と社員の80%が、中国共産党と密接な関係
- バイデンスキャンダルに関する報道を大量削除
- facebook不適切投稿の審査チームに 中国から多数採用
- 中国共産党の高官スパイ李飛飛が独立取締役に就任以来、物議が続く
- バイデンスキャンダルに関する報道を大量削除
- トランプ大統領のツイートを検閲(非表示に)
- ニューヨークポストの報道をブロック
なぜ米メディアが左翼化(共産化)したのか?
1960年代、アメリカは共産主義の深刻な影響を受け、学生にも社会運動を行う極左集団(過激な左翼団体)が登場。
その左翼学生たちが卒業し メディアへと就職。アメリカ全土へ 文化マルクス主義*を浸透させているというわけだ。
* 文化マルクス主義:
左翼活動家の主な就職先
- 学界(大学教授の多くは左翼)
- 上流社会
- 政府機関
- 芸術関係
- 映画産業
とくにハリウッドは、共産主義に包囲された 左翼プロパガンダの要塞。
ハリウッド映画の主なテーマは、往々にして資本主義に対する中傷や階級間の対立。不道徳な行為を称え、反米をあおる。
参考記事:
左翼メディアの特徴6つ(印象操作・扇動の手口)
アメリカ大統領選2020。選挙期間中、左翼メディアは さまざまな方法でトランプ大統領を誹謗し、卑下するプロパガンダを行った。
「社会正義」「平等」「フェミニズム」など、進歩主義の問題はクローズアップ。その一方で、左翼(共産主義者)らの犯罪に対する報道は隠蔽。
こうした左翼メディアの扇動手口は、以下の6つに集約される。
1.偏向報道
1−1.報道しない自由
視聴者が左翼イデオロギーを受容するのに役立つ事件を、「主に」もしくは「そればかり」選別して報道する。その一方で、都合の悪い内容は "敢えて" 報道しない。
1−2.印象操作
事件を包括的に報道せず、左翼の見解に結論づけられるような側面だけを 切り取って報道。
1−3.マジョリティに見せかける
左寄りのコメンテータに多くの意見を述べさせ、他の組織や個人の意見を少なめに報道。すなわち、少数派の意見を あたかも大衆世論のように見せかける。
参考:米大手CNN幹部「一日中トランプばかり」偏向性に落胆 機密映像が公開
参考:メディアの印象操作を皮肉った風刺画
2.脚色したストーリーを作り上げる
1960年代から左翼メディアとハリウッドは、「強く自立したシングルマザー」の生きざまを美化。背後にある深刻な家庭崩壊の事実を覆い隠してきた。
性の解放運動や 福祉の促進は、人々のモラルを退廃させ、貧困を悪化。犯罪を増加させた。
このような筋書きが普遍的に見られるのは、メディアと一部の政治勢力の共謀によるもの。
視聴者が目にするストーリーは、多くの場合 "事実を超えて" 報道されている。制作者側が、自分たちに都合よく脚色しているのだ。
3.社会のアジェンダ設定
メディアは、重要な問題を手短に報道したり、あるいは全く報道しないことが可能。すなわち「社会テーマ(アジェンダ)の優先度」を左右できる。
事例)
極めて少数にしか該当しないトランスジェンダー(性同一性障害)の人権が、メディアでたびたび話題となっている。
4.ポリティカル・コレクトネスで検閲
ポリティカル・コレクトネス(略称 ポリコレ)は、報道内容や報道の仕方に大きな影響を与える。
例えば、ヨーロッパの一部の国にある「ヘイトクライム法(憎悪犯罪法)」。この法律のため、現地メディアは 移民による犯罪を報道することができない。深刻な社会問題であるにも関わらず、だ。
アメリカ左翼メディアも犯罪報道を検閲。犯罪者の移民在留資格の報道を控えている。
5.保守派の情報筋にレッテル貼り
左翼メディアは、保守派の発言を引用する際に「保守派」「右翼」「宗教的な右翼」と呼ぶことが多い。「保守派の意見が偏重しており信用できない」という印象操作を加えるのだ。
一方、リベラル あるいは リベラル系シンクタンクの情報を引用する際は、「学者」「専門家」といった呼称を使用。暗に彼らの意見は公平・客観的・理性的・信頼できると ほのめかす。
トランプ大統領へのレッテル貼り事例
- 人種差別
- 性差別
- 反移民で外国人嫌い
- 教養のない白人
など。
6.フェイクニュースの捏造(でっち上げ)
ほぼ全てのメディアが、トランプ政権の成果を故意に無視している。外交戦略。株価は史上最高値を更新。失業率は18年ぶりに低水準。アメリカ経済は回復の兆しを見せた。
しかし メディアは根拠のない言いがかりをつけ、トランプ政権を妨害。メディアはトランプ大統領とロシアの陰謀説*を盛んに報道していたが、特別顧問調査団はトランプ陣営がロシア側と共謀したという事実はないと発表。
* ロシアゲート事件:
なぜトランプ大統領は、左翼メディアに叩かれるのか?
共産主義の闘争哲学とは、目的のためなら手段を選ばず、守るべき最低限の道徳観念もない。
参考記事:
しかしトランプ大統領は 極左に傾いたアメリカ社会(メディア含む)へ、建国理念であるキリスト教精神を取り戻すと宣言している(いわゆる、MAGA*)。
- 伝統的価値観を復活
- 法の支配
- 経済活性のための減税
- 神に対する敬意と謙遜を主張
* MAGA:
トランプ大統領の こうした思想は、反伝統イデオロギーである左翼(共産主義)とは共存できないのだ。
左翼メディアは、アメリカを二分する対立を扇動
そして最も深刻な問題は、多くの左翼メディアが 過激な美辞麗句を報道し、敵対心と憎悪をあおっていること。大衆を二極化することによって、社会の分断を扇動している。
参考記事:
左翼メディアは 最低限の倫理観も放棄し、アメリカ社会が崩壊するかもしれないという結末さえ無視して、トランプ大統領を罵倒。
この国は、すでに極端な混乱と危険に直面しているのである。
※ なお、万が一 アメリカが崩壊するようなことがあれば、中国共産党が勢力を拡大。日本の未来は真っ暗だ…。
The Epoch Times - トランプ大統領が最も信頼しているメディア
トランプ大統領が最も信頼しているメディア「The Epoch Times」。The Epoch Times は 大紀元の英語版だ。
以下に、大紀元のメディアとしての姿勢を 抜粋して掲載する。
責任あるメディアを目指す - 大紀元より
共産主義の政治運動は全て世論から始まった
メディアが嘘を報道して人々の憎悪をあおり、暴力や殺人にまで発展させる。メディアはこの仕組みの中で恐ろしい力を発揮する。
共産主義に支配された国家は例外なくメディア操作に大量の人材を投入する。共産主義メディアは何年も運営しているうちに 独裁政治の優秀な代弁者となり、あらゆる嘘を並べながら、人々を騙して汚染したのである。
メディアの使命を取り戻すということは、真実を追求すること
メディア報道は包括的で、信頼できる情報源を確保するべきである。多くのメディアは社会現象の一部を切り取って報道し、誤解を与えるような報道を繰り返す。それは、完全な嘘よりもさらに人々にダメージを与える。
メディアの使命の一つは、善を推進することである。ここで言う善とは同情心の乱用でもなく、またポリティカル・コレクトネスでもない。
それは、人類が長期的に幸福を得られるような、真の善である。人類が求めるべき道は、短期的な経済利益ではなく、でっち上げの共産主義ユートピアでもない。
それは、神から与えられた伝統の道を進むことであり、道徳基準を向上させ、本来の自分がいた場所に回帰することである。そこは真に美しい、生命が生まれた場所である。
人類社会には善と悪の両方が存在する。社会の価値観や道徳を維持するのに役立つのなら、メディアは良い存在だといえるだろう。
真実を伝え、美徳を支持し、邪悪を暴露し抑制するのがメディアの責任
メディアが使命を取り戻すうえで肝心なのは、将来の人類に影響を与えるような主要な出来事に報道の焦点を置くことである。
前世紀、われわれは自由社会と共産圏の対立を目撃した。表面的にはイデオロギーの対立に見えたが、実際には生死をかけた善と悪の戦いだった。
なぜならば、共産主義は人類文明の砦である道徳を破壊していたからである。東欧の共産主義政権が崩壊した後も、敗北したわけではなく、生き残った。
世界が大きく変革している今日、真実と伝統的価値観はこれまで以上に重要
世界は善悪を分別し、善を推進し、道徳を維持できるメディアを必要としている。個人や企業、政党の利益を超えて、真実の世界を人々に示すことがプロのメディアの責任である。
メディア全体の道徳が堕落している今日、読者や視聴者は知恵を持って善悪を見分け、メディアが伝える情報を理性的に精査することが必要である。
われわれは道徳や伝統に照らして問題を判断し、普遍的価値観を以て社会現象を分析するべきである。それによって、メディアも必然的に使命を果たすようになるだろう。これはまた、人類が共産主義の侵入を食い止め、よりよき未来の道を模索するカギとなるだろう。
出典:メディアを乗っ取る
『香港大紀元新唐人共同ニュース』からのメッセージ
今の時代は、真実と正義がもっと必要とされています。
香港大紀元新唐人は、中国共産党による専制国家の中にいながらも、全体主義に対抗し、絶えず抑圧されてきました。
もし皆様が私たちのメディアを応援してくだされば、より高い品質の番組を制作し、更に多くの真相を皆様にお届けいたします。
私たちへの応援をお願いします
- 高評価、コメント、共有をお願いします。
- チャンネル登録をお願いします
→ YouTubeチャンネル登録 - 香港大紀元への援助:
→ 香港大紀元時報(中国語)
【拡散希望】#MAGA #Trump2024