【オバマ政権の闇】バイデン逮捕もありえる!? ウクライナ疑惑、ヒラリーメール、バイデン息子の中共贈賄 など (香港大紀元新唐人ニュース)
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米大統領選2020 民主党候補のジョー・バイデンは、オバマ政権での副大統領だった。
副大統領当時 〜 今日に至るまでの バイデンにまつわる不祥事が、今、次々と明るみに出ている。
本稿では「香港大紀元新唐人ニュース」さんの映像をもとに、オバマ政権の闇をご紹介していく。
- 息子ハンターバイデンが中国共産党から賄賂
- ウクライナ疑惑
- ヒラリーのメール暴露
- 国家機密漏洩
など、重大なアメリカ国家への裏切りを行ったオバマとバイデン。なんと逮捕の可能性も示唆されているのだ…。
オバマ政権の闇1:ウクライナ疑惑 - 暴露メールでバイデン候補が致命傷
2020年10月14日、ニューヨーク・ポストは次のように報じた。
FBIが押収したパソコンから民主党大統領候補バイデン氏の「ウクライナ疑惑」の証拠となるEメールや、息子ハンターバイデン氏の卑猥な動画や写真が大量に発見された。
米議会上院も、すでに本件の調査を開始。
ニューヨーク・ポストによる3つの暴露とは?
- ジョー・バイデンの息子ハンター・バイデンが ウクライナのエネルギー会社「ブリスマ」の役員に就任した直後の2014年4月13日、取締役会の役員に宛てたEメール。
ハンターは父親のジョー・バイデンについて繰り返し言及することで 高い報酬を確保していた。ブリスマ社でのハンター・バイデンの報酬は 最高月額5万ドルだった。 - ハンターがブリスマ社の役員になってから1か月後、取締役会の顧問を務めていたバディム・ポザルスキー氏からハンターに送られたEメール。
ハンターの政治的影響力を利用して会社を助けるよう促していた。 - ポザルスキー氏はさらに、2015年4月に送った別のEメールにおいて、ハンターを通じて当時のジョー・バイデン副大統領とワシントンで面会したことに対し 感謝の意を述べている。
バイデンの嘘をウクライナの検察官が告発
ブリスマ社はウクライナの裁判所で、「同社の利益を上げるために バイデンと息子のハンターに賄賂を送ったこと」を認めた。地元の検察官はブリスマ社がハンターに90万ドルの賄賂を渡したと告発。
バイデンは「息子と海外取引について話し合ったことはない」と繰り返し主張していたが、この主張が嘘であることを これらのEメールが裏付けることになった。
2015年12月 当時副大統領としてウクライナ政策を担当していたバイデンは、ウクライナ訪問に際して ウクライナの大統領と首相に対し、「米国からの10億ドルの借款の保証を停止する」と脅迫。ブリスマ社の汚職事件を捜査していたウクライナの検察長官 ビクトル・ショーキン氏の罷免を求めた。
「6時間以内に あの検察官が首にならなければ、10億ドルは諦めろ。ろくでなし! そして彼は首になった」ジョー・バイデン元副大統領
解任されたショーキン氏は後日、「当時ハンター・バイデンを含むブリスマ社の役員全員に対して 犯罪捜査を予定していた」と証言した。
オバマ政権の闇2:バイデン一家が中国共産党から贈賄
2020年10月15日 ニューヨーク・ポストは、ハンター・バイデンと中国華信エネルギー有限公司との 不審な取引を示す、新たなEメールを暴露。
2通のメール内容とは?
- 2017年5月13日、ハンターに送られた「期待」と題されたEメール。
ハンターの役職と報酬が 華信エネルギー有限公司との最終的協議によって決まるとの内容が記されていた。「大物」と呼ばれる謎の人物についても言及。 - 2017年8月2日、ハンターが華信エネルギーの葉簡明(よう・かんめい)会長へ送ったEメール。その中で ある協議について言及。
協議では当初「ハンター氏に年間1,000万ドルのコンサルティング紹介料を支払う」としている。のちにマイアミでの面会後、葉会長は協議の内容を変更。「持ち株会社を設立して ハンターと葉会長が半分ずつ所有する」としている。
このメールで ハンターは、「私と私の家族は 会長の提案にもっと興味を持っている」と述べている。
葉簡明氏は 中共の解放軍や諜報機関との繋がりがあると報じられているが、2018年初頭に中共当局に拘束されて以来、音信不通。華信エネルギーは今年4月に倒産。
ツイッター/フェイスブックによる検閲(言論統制)か!? - FB/Twitter上層部はバイデン陣営への献金90%以上
米大統領選を目前に控え、民主党大統領候補バイデン氏の息子に関する疑惑の証拠が 立て続けに暴露されている。しかし主流メディアは、関連ニュースをぼかしたり、報道しない態度をとっているのだ。
SNS大手のツイッターやフェイスブックは、ニュースの拡散や共有をあからさまに阻止。
フェイスブックは「ハンターバイデンのスキャンダル内容を含む投稿」の閲覧数を減らした。
ツイッターはニューヨーク・ポストの複数アカウント、ホワイトハウスのマクナニー報道官のプライベートアカウント、トランプ陣営のアカウント、さらには下院司法委員会の共和党議員のアカウントをロック。
共和党ジム・ジョーダン下院議員のツイート
ツイッター社は米司法委員会の共和党議員は検閲しながら、中国共産党は放置している。
マクナニー報道官(ホワイトハウス)のツイート
政治的言論を検閲するのは中国、北朝鮮、イランのような国であり、米国で行われるべきではない。これは、自由で開かれた言論を重んじるすべての米国人にとって恐ろしいことだ。大手テック企業にあなたを黙らせないで。
ツイッター公式アカウントにて。
時事評論家 唐靖遠氏
大規模な削除とブロックが行われたが、まるで中国共産党のようだ。この現象から、ハンターのメールの信憑性を裏付けることになり、左派にとって致命的であることがわかる。
バイデン氏の選挙はこのことで大きな打撃を受けるだろう。さらにはオバマ、ヒラリーなども引きずり出される可能性がある。これが米国左派が今回の暴露を恐れる理由である。
これらのテック企業やSNS企業は、フェイクニュースをブロックしているのではなく、逆に真相を抹殺しており、言論の自由を抑圧してる。
これらの行為は米国の憲法に違反している。つまり、これらのSNS企業はフェイクニュースをブロックするという名目で、大統領選を操っている。
ジョシュ・ホーリー上院議員
フェイスブックのCEOザッカーバーグ氏とツイッターのCEOドーシー氏に書簡を送り、「なぜニューヨーク・ポストの報道内容を検閲しているのか」説明するよう要求。
また 上院司法委員会は、ツイッターのCEOに召喚状を出すと発表。
クルーズ上院議員
(ツイッターCEOに対し)なぜ権利を乱用して、腐敗を告発するメディアの声を禁じるのか説明を求める。
ジャック・ドーシー氏(ツイッターCEO)
世論の圧力を受け、ツイッターCEO ジャック・ドーシー氏は16日、下記を投稿。
報道のURLの直接ブロックは間違っていた。
オバマ政権の闇3:CIA内部告発 - ビンラディンは死んでいない
2020年10月11日、CIAの内部告発者によるもの。関連情報は香港問題への懸念に定評のある 中国系アメリカ人共和党員の俞懷松(ユウ・カイショウ)氏によって転送された。アメリカのソーシャルメディアに動画が掲載。
それによると…
- アルカイダのリーダー、ビン・ラディンは死んでおらず、2011年のパキスタンのアボタバードで殺害されたのは替え玉。本人は密かにイランへと移送された。
- オバマ政権は事件の真相を隠ぺいするため、イラン政府と1,520億ドル(約15兆9,980億円)の取引を結んだ。
- 同年、米特殊部隊シール6部隊の20名が タリバンのロケット砲によって死亡。オバマ政権が真実を隠すため、故意に作った事件である。
オバマ政権の闇4:バイデンが国家機密漏洩の疑い - 中共がCIA諜報員30人処刑
国家安全保障会議(NSC)元戦略計画局長のリッチ・ヒギンズ氏は、ツイッターに下記の内容を投稿。
ハンターバイデンが中国から資金をもらい始めたのは2010年から。
そして同年から CIA諜報員が中国共産党の大捜査に遭い、30人余りの職員が逮捕され処刑された。
この投稿から
- バイデンがCIA諜報員の機密漏洩事件に関わっている
- 国家機密を漏洩した『反逆罪』の疑いがある
との暗示が読み取れる。
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