2020アメリカ大統領選 - 認知症のバイデン候補が核兵器ボタンを預かる恐怖
更新日:米国世論調査で衝撃が走った。米国有権者の38%が、民主党大統領候補ジョー・バイデン(77)の認知症を疑っているとの結果が判明したのだ(ラスムセン社調査)。
核兵器ボタンを預かる米国大統領候補が、まさかの認知症?しかも支持率調査ではバイデン優勢とある。
BLM、カリフォルニア山火事、コロナウイルス、経済活動停滞でパニック状態の米国民。アメリカのみならず、我が国と世界の安全保障は一体どうなるのか?
しかし日本メディアは、ジョー・バイデン候補の認知症を十分に報道しない。それどころかバイデンを持ち上げ、トランプを貶める報道さえある。一体誰に、何を忖度しているのだろうか?
バイデン候補の認知症をレポートする。
※ 本稿の意図は認知症を揶揄するものではなく、核兵器を預かる米国大統領候補の資格を問うものである。
バイデン候補の失言? 認知症を疑わせるコメント集
- 「妹のヴァレリーです!」
(妻ジルを支援者たちに紹介) - 「パリ協定を鄧小平と協議した」
(1997年 鄧小平死亡) - 「ここノースカロライナ州では」
(バージニア州にて) - 「バーモント州が好きだ」
(ニューハンプシャー州にて) - 「コロナウイルスによってアメリカでは1億2千万人が死亡した」
(米国人口は3億2千万人) - 「2007年以降、アメリカでは銃で1億5千万人が死亡した」
- 「7億2000万人の働く女性を応援する」
- 「上院議員に立候補した」
(大統領選挙に出ている) - 「ジョー・バイデンを倒す!」
(TV生中継インタビューのクライマックスで)
→ "I'm going to beat Joe Biden!"
beとbeatを間違えた? それでもおかしいが。
また、生放送のインタビュー中にも事故は発生。バイデンが突如、予定になかった思い出話を始め、大きな写真を持ち出した 。その大きな写真に反射されてしまったのが「台本のセリフ」。これはインタビューではなかったのか?
一つくらいのミスは誰でもする。しかしあまりにも頻発。
これらはフェイクニュース*なのだろうか? 動画もSNSで簡単に検索できるので、ご自身でご判断頂きたい。
※ 生放送インタビュー中に、イビキをかいて寝落ちてしまう動画もあったが、それは合成と指摘された。
バイデン候補の ニックネーム集
大人気 スリーピー・ジョー
(スラッピー・ジョー wikipediaより)
バイデン候補は、トランプ大統領からスリーピー・ジョー(Sleepy Joe / 寝ぼけたジョー)と揶揄されている。
アメリカの子供たちに大人気のミートソース・サンドイッチ、スラッピー・ジョー(Sloppy Joe / だらしないジョー )をかけたものという。
だらしないというのは、ミートソースがこぼれやすいことに由来している。ところがこれが受けた。バイデンのスタッフでも、スリーピー・ジョーをネタに使うらしい。
失言のランボルギーニ
もともとバイデンは、失言のランボルギーニとの異名を米政界に轟かせていた。
かなりの高確率で失言するため、選挙スタッフは なんとかバイデンに喋らせないように苦心中。
バンカー・バイデン
今回の武漢ウイルスパンデミックをいいことに、自宅の地下室から台本を読むだけの選挙活動を展開している。
先日のインタビューは3ヶ月ぶりだった。バンカー・バイデン(地下室にこもるバイデン)のあだ名が定着。
暴言王 vs 失言製造機
- スリーピー・ジョー
- バンカー・ジョー
- 失言のランボルギーニ
- ギャフ・マシン
(失言製造機) - スロー・ジョー
(のろまなジョー) - 1%のジョー
(過去の民主党選では支持率1%で撤退)
これだけニックネームが多いのは、人気があると言えなくもない。
「暴言王 vs 失言製造機」。ゴジラ vs キングギドラ のようだ。ハルマゲドン元年とも言われる2020アメリカ大統領選には、相応しいカードかもしれない。
バイデン候補の スキャンダル集
- 次男ハンター・バイデンは、親が副大統領であることをいいことに、中国・ウクライナより「国際コンサルタント」として多額のマネーを受領。マネー・ハンターのあだ名が定着。
- 次男ハンターの訴追を免れるため、ウクライナ訪問時に検事総長の罷免を要求。
- 上院議員時代の女性秘書から、セクハラ告発。
- 女性の髪の毛が好き。その香りを背後から嗅ぐ趣味。公式な場での記念撮影でもお構いなし。ヒラリーも犠牲者だが、流石に笑顔で乗り切った。
→ SNS上で該当動画が溢れているが、本稿では自粛。 - 幼児への過剰な接触が、公の場でも頻繁に発生。幼児性愛者として広く認知されている。
→SNSでは明白な映像がいくつも。おぞましいため、こちらも自粛。 - ドラッグ使用疑惑。重要場面でのバイデンが、普段より元気がよく見えることが話題に。TV討論会でのドラッグ検査を、トランプが提案。
- トランプを罠にはめるため捏造した「ロシアゲート事件」を、オバマ元大統領と共に画策した「オバマゲート事件」の主要人物。
どうなる? 米大統領選2020テレビ討論会
9月末以降は3回のTV討論会が控えている。TV司会者も務めたトランプのパワーは圧倒的。スリーピーなままでは バイデンは太刀打ちできない。
民主党は討論会の回数減少や、そもそも討論会自体を無くそうとまで主張。無理もない。討論会の場所すら言えないかもしれないのだ。
もともとオープンでノリがいいバイデンが、トランプから「ジョー、若いお姉ちゃんの髪の毛はたまんないよな?」と聞かれたら、、オーイェー!と返しかねない。
バイデン候補にも家族がいる
想像するだけで手に汗をかいてしまう。筆者はお笑いが嫌いではない。が、これは人類の未来を左右する米国大統領選なのだ。
個人としてバイデン候補を支持していない。そして彼の認知症を世間に知らせる記事をかいておいてなんだが、認知症の高齢者がこれ以上世間にさらされるのは心が痛む。
バイデンにだって、子供や孫がいる。家族は見ていられないだろう。民主党はなぜバイデンを候補に??
各方面からの認知症指摘
バイデン認知症疑惑については、日本在住のタレントでもあるケント・ギルバート岡山理科大学客員教授も指摘。申し訳なさそうに解説していたのが印象的だった。
ついに3大ネットワークの一つ、リベラルメディアとされているCBSまでも、バイデン候補へ認知症の質問をしてしまった。バイデン自身は笑い飛ばして回答を避けたが、これはマイナスポイントと受け止められている。
これまでバイデン側とされていたメディアが、タブー視して来たバイデンの認知症問題に踏み込んだ。大統領選直前に、この変化は見逃せない動きだ。
カマラ・ハリス大統領誕生へ利用?
ちなみにケント教授は、副大統領候補カマラ・ハリスをバイデン政権後継とみなしている。
カマラ・ハリス副大統領候補を後釜にすえ、認知症のバイデンは操り人形という見方が 今広がっているというのだ。
参考:
傀儡政権は 民主主義の否定
しかしそれは民主主義の否定だ。民主主義を否定してまで バイデン大統領誕生を目指す理由とは何か?
民主党、バイデンを支持するディープステートの思惑に、十分警戒しておく必要があるだろう。バイデン当選で、世界戦争の勃発を懸念する声も強いのだから。
参考:
馬渕睦夫が読み解く2021年世界の真実「世界覇権・10年戦争」が始まった
米国大統領の重責とバイデンの認知症
筆者の信条として、たとえ政治理念が違おうとも、最低限の敬意を忘れないでいたい。しかし、認知症患者がアメリカ大統領候補であるならば、その危険性を指摘しないでいるメディアは誠実だろうか?
なぜならば、米国大統領こそは核ミサイルのボタンを預かり、核ミサイルは人類の無差別大量虐殺を可能にする兵器だからだ。被爆国の一つである日本国民として、筆者は民主党バイデン候補の認知症を世に知らせざるを得ない。
ましてや今の米国は、BLMで内乱状態。SNSでは毎日のように、BLMによる信じられない乱暴な行為が配信されている。同盟国の友人として、正義感のある強い米国大統領の誕生を心から願う。
参考:
本稿の主旨
念のため、繰り返してお断りしておくが、本稿は決して認知症患者を揶揄するものではない。アメリカ大統領の重責を担うのには、残念ながらバイデン候補が相応しくないことを指摘するものである。
現実として、大統領は誰でも務まるものではない。77歳で認知症が強く心配されるバイデン候補に、その激務と重責を背負わせることは虐待とも考える。
この記事のまとめ
2020アメリカ大統領選 - 認知症のバイデン候補が核兵器ボタンを預かる恐怖- 2020大統領選 民主党のバイデン候補は、認知症を疑われる事件が多発。
- スリーピー・ジョー、バンカー・ジョー、失言のランボルギーニとあだ名が増えた。次男はマネー・ハンターの異名も。
- 2020年9月末以降のTV討論会が、すでに不安視。本番にドラッグを使用する疑惑も。
- 高齢で認知症のバイデンを強烈に支持するディープステートと、米国メディアの真意に注意する必要がある。
- 副大統領候補である極左上院議員カマラ・ハリスを後継に、世界は戦争へ向かう危険がある。
- 核兵器を預かる米国大統領の重責を、認知症のままでは勤められない。