日本の二つの敵「中国の覇権とグローバリズム」に毅然と立ち向かう保守リーダーが必要
更新日:中共・朝鮮の横串と、グローバリズムの縦串から攻撃されている日本
今話題の書籍「ザ・ロスチャイルド」の著者である林千勝氏も仰っしゃられていましたが 今の日本には横と縦という二つの敵から攻撃されているということを認識する必要があります。
一つは中国(韓国 北朝鮮も含めて)の反日国家。隣国の問題。横の串。もう一つはグローバリズムという問題。縦の串。
この横軸と縦軸から攻撃されているいわば卍固めの状態なのです。あるいは前門の虎。後門のオオカミという挟み撃ち状態とも言えるかも知れません。
本質を見極める3つの視点
この横軸と縦軸の動きは連動していますが 中国などの隣国の問題に対してグローバリズムとは国家間を超えた動きですので、国という枠組みを外した見方をしないと本質が見えてきません。
それには3つの視点が大事だと考えます。
一つ目は(多角度的視点)です。角度を変えて見ること。
二つ目は(俯瞰的視点)大空を舞う鳥のように全体像を把握する視点です。
そして三つ目が最も難しい(複眼的視点)です。矛盾した双方向から見る視点ということです。
日本のリーダーに求められること
今の日本を取り巻く現状は
- 中国の目指す中華帝国という覇権主義
- グローバリストによる世界統一政府によるワンワールド帝国の覇権主義
という、二つの勢力から攻撃されていることをしっかり認識する必要があります。
その中でいかに日本人の生命と財産。国家の主権と国益。領土と資源。日本の文化。伝統。民族としてのアイディンティティを守り抜き、なおかつ世界と渡り合い上手く舵取りできることが 今の日本のリーダーに求められることです。
昨年のアメリカ大統領選挙では今だに多くの人達が不正選挙ではなかったのか? と感じる疑問はありますが、トランプ前大統領の一番の功績はアメリカ内部の腐敗とDeepStateという影の支配者達を浮き彫りにしてくれたことでしょう。
今まで陰謀論とレッテル貼りされ有耶無耶にされてきたことを皆が知ることになった。これこそがトランプ前大統領の一番の功績なのです。
DSとは個人ではなく巨大財閥やグローバル企業を中心とした支配構造とそこに群がる既得権益層。エスタブリッシュメント達の支配する仕組みなのです。それは多岐に及びウォール街から司法。CIA。FBI。ペンタゴンから軍需産業。シリコンバレーのビックテック。メディア。ハリウッドにまで及びます。それらを正そうとしているのがトランプ達愛国者なのです。
自民党総裁選2021、真の保守リーダーは高市早苗さん
日本も同じことが言えると思います。中国やグローバリスト達にも毅然としたことが言える真の保守。強いリーダーシップがある人こそが今最も求められることだと考えます。真の保守の再編。保守の大同団結が必要です。
そのためには今最も次の内閣総理大臣には高市早苗さんしかいないと思います。
保守インフルエンサーである きみしぐれさんに寄稿していただきました。
高市早苗議員の応援をお願いしたところ、快く引き受けてくださったきみしぐれさんに、厚く御礼申し上げます。