高市総理なら救える！ 日本自治区化の脅威から

中国による日本支配の危機

強大化を続ける中国。国民への言論統制に加え、香港弾圧、侵略によって獲得したチベット、ウイグル、内モンゴル自治区への弾圧。特にウイグル自治区は１００万人以上の強制収容、女性が大量に強制不妊させられるなど、民族が消されていく状況にあります。

ウイグル弾圧に対して、欧米や豪州などは明確に批判し、限定的ですが経済制裁も行っています。一方日本は 深刻な懸念を表明するだけ。テレビや新聞の多くも報道することが少なく、中国を恐れてオドオドしていることがよくわかります。

中国は

• 国連機関や国際社会への影響力を拡大
• 高度人材や技術の獲得
• サイバー攻撃
• 大規模な不動産買収

を行い続け、中国政府の指示に従う留学生や移民を大規模に流入させ、支配を拡大中です。

日本に対しては、上記に加え

• 領海や領空侵犯
• 海洋資源の収奪
• 歴史認識や靖国参拝批判

など、あらゆる面で浸食を続けています。

こういった静かな侵略行為に対して各国は対策を立て始めていますが、日本は報道や国会での議論も非常に少なく有効な対策は立てられていません。

このままでは日本は、移民が増え続け、遠くない将来 在日中国人の市長や知事、国会議員も誕生し、中国に進出する大企業が中国政府の実質的な支配下に入るなど、気づいたら日本自治区となっていたというのは、あり得ない話ではないでしょう。ウイグルをみれば、自治区化された後は、本当に悲惨だとわかります。

自民党総裁選の真の争点は、

• 中国を恐れて何もしない総理
• 明確に国民へ伝え行動する総理

どちらを選ぶかではないでしょうか。

靖国参拝を何があっても続け、国民や外国へていねいに説明を続けること、憲法改正や中国リスクに関わるあらゆる対策を、あきらめず形にすること、短命政権になる覚悟で毅然と行動することが必要で、それこそが国民の心を捉え、長期政権につながるポイントになると思います。

総裁選は日本の運命を決める

自民党総裁選、私は明確に高市早苗議員を推します。

理由は、高市議員の他の候補者にはない ①揺るぎない国家観、②ずば抜けた政策力、③誠実な人柄 をもち、中国による日本支配を防ぐ強い意志がある唯一の候補者だからです。

① 揺るぎない国家観

ほとんどの日本人は、日本人らしい生活環境や習慣、伝統、思いやりの精神を重んじています。

新しい文化を吸収しつつも日本人らしさに誇りを持ち、それを維持したいと思っています。

自由、安全と安心、繁栄を守りたい、他国を助けたいと思っています。

ほとんどの日本人が持つこの国家観を、高市早苗議員は揺るぎなく持ち、加えて、今を生きる私たちのことだけでなく 先人や子孫の事を考えるべきだと、繰り返し訴えておられるのです。

② ずば抜けた政策力

高市議員の記者会見や著書を観ると、経済、産業、金融、エネルギー、外交や安全保障、地方社会、医療や高齢者の生活、育児など、あらゆる分野に深い見識があることがわかります。同議員は他の候補者と違い、日本の将来を具体的・俯瞰的に分析し詳細な対策案を数多く提示しています。

また同議員は、中国リスクに対して国民に明確に公表し、様々な具体策を提案をしています。他の候補者は、この問題すら明確に説明していません。

経済対策については、積極的な財政出動を具体策と共に提案しています。

また、一庶民として体験したことや国民の声を形にする様々な法案を立て続けてきた実績も豊富です。

③ 明るい誠実な人柄

テレビ討論や記者会見で4人の総裁選候補者が映ると、高市議員のみ終始笑顔を保っています。明るさと それを維持する強いメンタルは、リーダーにとって非常に重要な資質です。

また、粘り強く様々な法案を地道に立ててきたことや、周囲との協力を重んじてきた姿勢、理想論やイメージでものを語らず現実的な判断と具体策を説明する、中国リスクなど国民受けしない政策でもぶれずに躊躇なく訴える姿勢など、誠実な人柄が伝わってきます。

総裁選で高市早苗議員が勝利する鍵

安倍元総理が高市早苗議員を支持したことで、高市議員が総裁に当選する可能性もみえてきました。勝利を確実にするには、高市議員の存在感がもっともっと大きくなる必要があるでしょう。

幸い高市議員だけは、多くの一般国民がサポート行動、応援の声を上げたり、他の議員へ連絡し同議員への投票をお願いしたりしています。一般国民の活動の盛り上がりが、勝利の鍵のひとつになってくるかもしれません。

高市議員を支持する方々は、一度でいいので、地元議員の方々へ、議員の方々の考えや事情も考慮し言葉を選びながら、高市議員への投票をお願いしてみませんか？ 勇気がいるかもしれませんが、一度行うとかなりハードルも下がります。「日本のために動いた」充実感も得られるかもしれません。

大切なのは

• 中国リスクへの対策は急いで実行する必要があること
• 一般国民の小さな行動は無ではなく、小さな行動が集まれば大きな力になること

です。

日本の危機に気づき、日本を守りたいと強く願う日本人は、まだまだ一部。周囲に説明しても「おかしい人」と思われ悔しい気持ちや無力感を感じることもあるかもしれません。私も昨年から小さな活動を始めましたが、そのような気持ちになることが時々あります。

そんな時私は、椎名林檎さんのNIPPONを聴くと心が整います。日本の危機に気づけたことを感謝し、今こそ動く時だと心が強くなるのです。

皆様お好きな音楽や同じ思いの方々との会話で心を癒しながら、ぜひ日本を守っていきませんか？

日本を守る取り組みをされる方々を、心から応援しています。

保守インフルエンサーである くりんさんに寄稿していただきました。

くりんさんは「中国共産党によるウイグル弾圧の実態 / 中国共産党の脅威」を日本国民へ広めるため、街頭でチラシ配り活動をされておられます。
→ くりんさんの活動詳細

高市早苗議員の応援をお願いしたところ、快く引き受けてくださったくりんさんに、厚く御礼申し上げます。

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