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『トランプ大統領の圧倒的な勝利を証明する』ジュリアーニ弁護士・パウエル弁護士らの記者会見(英語・日本語訳)

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『トランプ大統領の圧倒的な勝利を証明する』ジュリアーニ弁護士・パウエル弁護士らの記者会見(英語・日本語訳)

2020年11月19日、トランプ大統領の弁護団が 約90分に及ぶ記者会見を開いた。

  • ジュリアーニ弁護士やパウエル弁護士らは、大統領選挙2020における不正選挙の証拠として 何を語ったのか?
  • トランプ大統領は、ツイッターでどのような発言をしているのか?

これらについて、整理してお伝えする。

目次
『トランプ大統領の圧倒的な勝利を証明する』ジュリアーニ弁護士・パウエル弁護士らの記者会見(英語・日本語訳)

パウエル弁護士『トランプ大統領の圧倒的勝利を証明する』

元連邦検察官でトランプ大統領の弁護士シドニー・パウエルSidney Powell)氏(以下、パウエル弁護士)。

パウエル弁護士は、記者会見で次のように述べた(映像中の 51:25)。

President Trump won by a landslide.
トランプ大統領は圧倒的な勝利を収めました。

We are going to prove it,
私たちはそれを証明し、

and we are going to reclaim the United States of America for the people who vote for freedom.
自由に投票する人々のために アメリカ合衆国を取り戻すつもりです。

ジュリアーニ弁護士『宣誓供述書は組織的な選挙詐欺が行われたことを証明している』

元ニューヨーク市長で、トランプ大統領の弁護士を務めるルディ・ジュリアーニRudy Giuliani)氏(以下、ジュリアーニ弁護士)。

ジュリアーニ弁護士は、激戦州の訴訟に提出された複数の宣誓供述書について 次のように述べた。

バイデン勝利のため、組織的な選挙詐欺が行われたことを証明している。

不正選挙は、10人や12人の民主党トップの個人的な考えではありませんでした。これは計画です。

民主党員は 民主党支持基盤の10の大都市で、全く同じ方法を用いて同じ不正行為を行ったのです。

ジュリアーニ弁護士の発言から読み取れること

宣誓供述書によれば、不正選挙は民主党員らによる「大規模かつ組織的な、計画犯罪」。

宣誓供述書に基づく選挙不正8つの告発内容

それでは、宣誓供述書には何が記されているのだろうか?

宣誓供述書の内容は、下記のようにまとめることができる。


  1. 監視員が「郵便投票用紙を確認すること」を阻止された
  2. 各選挙区間の不平等な投票ルール
  3. なりすまし投票
  4. 投票用紙の受領日の変更
  5. バイデン票の投票用紙を反復集計
  6. 事前申請のない不在者投票集計
  7. 住民登録数よりも多い投票数
  8. 外国の投票システムを使用して大統領選を妨害


参考映像:

不正選挙は複数国が関与した陰謀:中国、キューバ、ベネズエラ

パウエル弁護士の発言

パウエル弁護士は記者会見において、今回の選挙不正は「複数の国々が関与した陰謀だ」と指摘。

キューバ、ベネズエラ、そしておそらく中国 などの共産主義国家が選挙不正に資金を提供したと、名指しで批判した。

これらの国々は、開票集計ソフトを利用して米大統領選への介入を図った。

証人は「投票ソフトがどのようにして密かに選挙を操作するか」を、ベネズエラの選挙で目撃していた。

今回の選挙投票日の夜に、いくつかの州が突然集計を止めたのを見て「同様なことが米国でも起きた」と気づいた。

ジュリアーニ弁護士の発言

ここで最も重要なことは、これが地球上で最大の民主主義における、投票システムの完全性に対する 大規模な攻撃であったということです。

これを行った人々は、私が今まで見たり観察したりした中で 最悪の犯罪の1つを犯しました。

私たちがこの国で最も誇りに思っていることの1つは、私たちが選挙権に基づく非常に長い間 民主主義であったことです。

彼らは選挙権を破棄しました。彼らは選挙権を不名誉にした。

彼らは権力とお金のために、彼らの貪欲に投票する権利を破壊しました。

ジュリアーニ弁護士『この選挙を覆すのに十分な証拠がある』

冒頭の記者会見映像から、ジュリアーニ弁護士とパウエル弁護士の発言を抜粋する。

ジュリアーニ弁護士:01:04:52

私たちの投票がドイツとスペインで、チャベスとマドゥロの関連会社が所有する会社によって数えられているという事実に、もっと驚かされるはずです。

You should be more astounded by the fact that our votes are counted in Germany and in Spain, by a company owned by affiliates of Chavez and Maduro.

01:04:52

この国には、私たちの投票をこの国から送り出すほど愚かな州があると信じていた人は一人もいません。私たちの投票をコントロールし、私たちの投票を管理している会社が、チャベスの同盟国であり、マドゥロの現在の同盟国である2人のベネズエラ人によって所有されているとは、信じられませんでした。

You couldn't possibly believe that the company counting our vote, with control over our vote is owned by two Venezuelans who were allies of Chavez, are present allies of Maduro,

極左ジョージソロスや、クリントン財団が関与:01:06:13

その会社の会長はジョージ・ソロスと親しい仲でありビジネスパートナーであると。ジョージソロスは民主党への最大の寄付者であり、アンティファへの最大の寄付者であり、そしてブラック・ライヴズ・マターの最大の寄付者です。

with a company whose Chairman is a close associate and business partner of George Soros the biggest donor to the Democrat party, the biggest donor to Antifa, and the biggest donor of Black Lives Matter.

パウエル弁護士:00:41:06

ドミニオンの幹部は今どこにも見つかりません。彼らはオフィスを一晩で別の場所に移動しています。トロントにある彼らの事務所は、ソロスの実体の1つと共有されていました。

ドミニオンプロジェクト全体のリーダーの一人は、ソロス氏の英国で2番目の人物であり、彼の組織の一部であるマロックブラウン卿です。

ドミニオンのリーダーシップは、クリントン財団やこの国の他の既知の政治家と関係があります。

参考:重大な刑事犯罪「ベネズエラのチャベスはドミニオンで選挙改ざんし、大統領になった」



  • ドミニオンはベネズエラ、中国共産党など危険な外国企業と結託している。
  • ベネズエラのウーゴ・チャベスは、ドミニオン・ソフトを利用して選挙を改ざんし、大統領になれた。
  • (アルゼンチンなど)南米の大統領選でも使用された。
  • これらは重大な刑事犯罪である。
  • 米国では10年前に使用禁止にされたが、現在「他社の名義」で戻ってきた。
  • ドミニオンを購入した州は全て、刑事調査を受けなければならない。
  • FBIもCIAもこの投票詐欺に巻き込まれている。

不正選挙に関する、トランプ大統領のツイート集

2020年11月19日のリツイート

トランプ・チームが提示した詐欺情報を証明することができれば、この選挙は覆されるでしょう。

2020年11月20日のツイート

不正選挙!

2020年11月20日のツイート

ミシガン州のこれを見てください!選挙の翌日、午前6時31分に突然、バイデン氏に134,886票が入っています。

2020年11月20日のツイート

ジュリアーニ弁護士:不正選挙の事例はアメリカ人によって作られた。

2020年11月22日のツイート

投票を支配(ドミニオン)する

『米国を取り戻す』パウエル弁護士のコメント

不正選挙は驚愕的であり、悲痛であり、腹立たしく、そして自国民が何らかの形で参加したと想像さえできる、最も非愛国的な行為です。
This is stunning, heartbreaking, infuriating, and the most unpatriotic acts I can even imagine for people in this country to have participated in, in any way, shape or form.

私たちが脅迫されないことを、今すぐアメリカ国民に知って頂きたい。
I want the American public to know right now that we will not be intimidated.

アメリカの愛国者たちは、地方レベルから政府の最高レベルまで腐りきってることにうんざりしています。
American patriots are fed up with the corruption from the local level, to the highest level of our government.

この国を取り戻すつもりです。
We are going to take this country back.

恐れることはありません。
We are not going to be intimidated.

引き下がるつもりはありません。
We are not going to back down.

この混乱を今すぐ一掃します。
We are going to clean this mess up now.

米大統領選は、世界の命運がかかった「民主主義 vs 共産主義国家」との闘い - ホットニュースより

トランプ弁護団は 記者会見において、「トランプ大統領が圧倒的な勝利を収めたことを証明する」と述べた。

不正選挙を許さない宣誓供述や抗議パレードを見れば、 善良な米国民が大勢いる様子が伝わってくる。


すなわち 2020米大統領選は、「善良な米国民 vs 左翼クーデター組織」の闘いだ。

この左翼クーデーター組織には、民主党、極左ジョージソロス、クリントン財団 だけではなく、ベネズエラ、キューバ、中国共産党などの 共産主義国家社会主義国家も含まれている。


特に中国共産党は、日本の領海へ侵入し たびたび挑発を行ってくる無法者集団。これまで自国民(中国国民)を7,700万人以上も大虐殺した独裁国家だ。ウイグルへの人権弾圧などは、筆舌に尽くしがたい。

そんな中国共産党の不正を、トランプ政権は正そうとしている。

トランプ大統領は なぜメディアから叩かれるのか?

トランプ大統領は、極左に傾いたアメリカ社会(メディア含む)へ 建国理念であるキリスト教精神を取り戻すと宣言している。

  • 伝統的価値観を復活
  • 法の支配
  • 経済活性のための減税
  • 神に対する敬意と謙遜を主張


こうした トランプ大統領の思想 MAGA*は、反伝統イデオロギーである共産主義と 共存できない

* MAGA
2020米国大統領選挙「MAGA」でわかるトランプ大統領の政治理念トランプ大統領の政治理念を答えられるだろうか?「MAGA」は破天荒に見えるトランプ政権の目指すものがスッキリ理解


しかし残念ながら 世界の主要メディアの多くは、すでに左翼(共産主義勢力)に乗っ取られている状況だ。

参考記事:
【米・左翼メディア一覧と特徴】なぜトランプ大統領は叩かれるのか?酷過ぎるフェイクニュースと偏向報道偏向報道やフェイクニュースが酷いアメリカ左翼メディアの一覧と特徴をご紹介。印象操作・歪曲報道の


共産主義の闘争哲学とは「目的のためなら手段を選ばない」。すなわち『法と秩序』を守るべき 最低限の道徳観念すら、彼らには存在しないのである。

参考記事:
「過激派のルール」アリンスキー - 元祖 市民運動家の手口とは?極左社会運動家アリンスキーの「過激派のルール」は悪魔的手法で住民を組織化した?日本の市民運動でも活用されているという「コミュニティ・オーガナイジング」の元祖はデマの天才だった?

最も深刻なのは社会の分断

そして最も深刻な問題は、クーデターを起こしている関連団体が 敵対心と憎悪をあおっていること。大衆を二極化することによって、社会の分断を扇動している。

参考記事:
アメリカ内戦の黒幕? 極左投資家ジョージソロスの革命とは?2020年アメリカ大統領選挙は、ディープステート・メディアによる反トランプ大キャンペーンにも関わらず


最低限の倫理観も放棄し、アメリカ社会が崩壊するかもしれないという結末さえ無視して、トランプ大統領を罵倒。

アメリカは 左翼(共産主義者)たちの手によって、すでに極端な混乱と危機に直面しているのである。

日本国の政府は、民主主義国家として恥じない行動を

日本は、安倍前首相がトランプ大統領と親密な関係を築き、日米同盟を強固なものにしてくれた。

しかし菅首相からは、バイデン氏へ祝辞が発表され、電話会談まで行われた。



左翼メディアがいかに「バイデン氏当確」を発表しようとも、メディアに選挙結果を決定する権利はない。

事実、メキシコ、ブラジル、ロシア 等の首脳たちは、バイデン氏に対して沈黙を保っている。

※ ブラジル大統領府は『米政府の発表を待つ』よう指示。また メキシコのロペス大統領は『米国の選挙結果について軽率に行動はしないし、すべきではない』『すべての法的手続きが完了するまで、どの候補者をも祝福してはいけない』と示した。


民主主義国家であり、米国の同盟国である我が国。

日本国の政府が、アメリカ政府の公式発表ではなく "クーデターに関与している左翼メディア" に動かされている現状は、非常に憂慮すべきだ。

日本政府の正しい行動が今、求められている。

【拡散希望】#MAGA #Trump2024