【スマホの弊害】スマートフォンが会話を減少させコミュニケーション問題の原因に!?
スマートフォンが家族・恋人との会話を減少させ、コミュニケーション問題の原因になっていると度々指摘されています。ここでは、スマホの弊害が一目瞭然な写真たちをご紹介します。
いつでも何処でも、遠く離れた知人・友人や、顔の知らない不特定多数の人々とコミュニケーションがとれるスマートフォン。スマートフォンがとても有益なツール(道具)であることは、疑いようがありません。
しかし、本来「たかがツール」であるはずのスマートフォンに、我々人類は大切なモノを奪われようとしています。それが、同じ空間を共有している相手との「目を合わせながらの会話」。
スマートフォンによって、見知らぬ遠方の人々とのコミュニケーションは可能になりました。しかし、家族・恋人・友人間での「心が通った会話」が殺されてしまったように感じるのは、私だけでしょうか…。
お互いに無関心で、スマホに夢中になっているカップル
カップルで向き合ってスマホに夢中。
恋人よりもスマホの方に、関心が高いようです…。
会話をしないスマホ依存の家族
お父さん・お母さんが、それぞれスマホをジッと眺めています。
スマホを弄っていない娘さんが、呆れているようにも見えますね…。
暇つぶしのお供は、友人ではなくスマートフォン
友人同士で会話がない!
よく街中で目撃するシーンですが、改めて見直すと不気味な感じがしますね。
向い合ってスマートフォンを操作する女性2人組
身体は向かい合っていても、視線はスマホ画面に釘付けな女性2人組。
待合時間は、会話ではなくスマートフォン
人ではなく、スマホがお友達。
シュールです・・・。
電車内では、もちろんスマートフォンで"個人の空間"へ
他人と関わるのを面倒だと感じる現代人は、スマホで壁を作って「個人の空間」に籠もりがち。
日本の電車車内でも、寝ているか、スマホを弄っているか、ですもんね…。
デート中でも、それぞれスマートフォンに夢中になるカップル
寄り添うラブラブカップルの関心ごとは、やはりそれぞれの持つスマートフォン。
デート中ぐらいは、スマホ弄りを止められないものなんでしょうかね…。
誰かと会話するよりも、スマートフォンのほうが気楽なんです
スマホは、軽度のコミュニケーション障害な人々を生み出した気がします。
デート中に歩き疲れたら、会話ではなくスマートフォンが癒やしに
険しい表情の女性と、口を開けている男性のギャップ。
ここでも、人との会話ではなく、スマホがお友達…。
会話をしない、歩きスマホの男性二人組
歩いている最中ですら、知人との会話ではなくスマートフォンに夢中…。
ここまで来ると、スマホ依存症なのかも??
電車内で寄り添う二人は、やはりスマートフォン弄りに夢中
日本でもお馴染みの、スマホ弄りに夢中で会話の無いカップル。
女性との会話よりも、スマートフォン弄りが好きな男性たち
食後の楽しみは、女性との会話ではなくスマホ弄り。
手前の女性が呆れていますね…。
この記事のまとめ
【スマホの弊害】スマートフォンが会話を減少させコミュニケーション問題の原因に!?この記事を書きながら、筆者自身「あ〜、あるある!」と思わず頷きたくなるシーンがありました(笑)
普段はさほど意識することはないのですが、改めて客観的に見直すと、我々の行動がスマホに支配されているようで不気味に思えてきます。
まさに「人の振り見て我が振り直せ」。家族・友人たちと共に行動している際は、不必要にスマホを取り出すのをやめ、スマホに会話を殺されないようにしようと思いました。
皆さんはこれらの写真をみて、どのようなことを感じましたか??