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早苗スイッチ - 今私たち日本国民は、間違いなく日本の歴史的岐路に居ます

更新日:早苗スイッチ - 今私たち日本国民は、間違いなく日本の歴史的岐路に居ます

日本の歴史的岐路、誰の目にも主役は明らか

今私たち日本国民は、間違いなく日本の歴史的岐路に居ます。

『日本を、取り戻す。』というキャッチコピーを掲げ、東日本大震災と当時の奇怪な国政という病いに疲れ痛み呻いていた国民に、立ち上がるきっかけをくださったのは、自らも難病と闘う安倍前総理でした。世界中を席巻するコロナ禍の中で殆ど休むことなく立ち向かってくださったのは菅総理です。

お二人が大変なご心労を乗り越え露払いをしてくださったお陰で、新たなる日本の舞台が整い、次の役者さんを待っています......。

自民党総裁選2021

今日9月17日、その舞台に4人の方が立たれそれぞれ所見を発表されました。

「この国を作るのは私に任せてください」と、首相になることが目的だと力強く仰った方がお三方。「明日の子どもたちにどんな日本を引き継ぐか」と笑顔で仰った方がお一方。

誰の目にも主役は明らかですよね。


空虚な演説やお為ごかしの政策・政局に飽きた観客は、脳内に「選挙」しか無い役者さんには魅力を感じることができず、どんどん舞台と客席間の距離が遠ざかってきていました。

しかし今、私たちはこれまでになく舞台上の役者さんを注視しています。少しずつ舞台との距離は縮まって来ました。もちろん役者さんの魅力に惹き寄せられて。

高市早苗議員の笑顔とブレない姿勢

私たちは推しの役者さんを応援していますが、実は主役の笑顔に応援されているのは私たちではないでしょうか。日本人が忘れていた笑顔を魅せてくださっています。

台本など無用、これまで緻密に積み重ねてこられた政策をご自身の言葉で、とても判りやすく私たち一人ひとりに語りかけてくださっています。


何より感銘を受けるのは、政策同様に一貫してブレることのない『何も否定しない。誰も貶さない』という姿勢です。その代わりに真っ直ぐな笑顔で「ありがとうございます」と。

ノンポリ・お花畑......などと揶揄されてきた普通の日本国民が、これほどまでに政治に興味を持ったことが嘗てあったでしょうか。『日本を良くしたい』という元気玉おひねりを、みんなが舞台に投げ込みたいと眼を輝かせていると、いま実感しています。

他の候補を貶すのではなく「日本全体を輝かせること」を目標に

ただ、気がかりなことがあるのです。

主役を引き立てたいという熱意のあまり、他の役者さんを貶し蔑め排除しようとする波があります。これは主役が歓迎することでしょうか?

主義主張が異なる面はあるにせよ、同じ日本という舞台を背負っていくお仲間です。全ての役者さんが派閥を超え団結してシンクロし、この舞台を輝かせてくれる日が来るよう、私たちは『是々非々』で受け止め正々堂々と想いを伝えていくことが肝要なのではないでしょうか。

他の役者さんが私たちの想いに気付き、主役になることを目指す事が目的なのではなく、どうしたらこの舞台を輝かせることができるかに意識を向けていただけたら......と願うばかりです。貶してばかりいては、反日活動家と同じレベルに陥ってしまう危険があります。因果応報ですよね。


『何も否定しない。誰も貶さない』

『今日は昨日よりため息をひとつ減らし
 明日は今日よりも笑顔をひとつ増やしましょう!』


私たちに向けて、主役はそう呼びかけてくださっていると感じませんか?

先人たちが命がけで護った日本、我々も正しく次世代へ引き継ぐ

日本国民はこれまでずっと、麦のように踏まれても踏まれても尚、立ち上がってきたではありませんか。力を合わせて数々の国難を乗り越えてきたではありませんか。

先達の皆さまが命懸けで護り真っ直ぐに引き継いでくださったこの国を、私たちは更に正しい姿で真っ直ぐに 次代を担うお子たちに引き継いで行かなければなりません


「選挙なんか行かなくても変わりはしない」と冷めた眼で斜めから眺めるのではなく、「民意が届く時代になったのか。それなら自分も届けたい想いがある」と、一票の価値・意味・意義・重みを感じ取っていただけるよう、地道に伝えていくことが私たちの努めではないでしょうか。

真・日本への 高市早苗スイッチ

高市さんはサッチャーさんが大好きと仰っておられます。サッチャーさんが来日された折に、「Do Your Own Effortあなた自身の努力でなさい」とのお言葉を私たちにくださいました。現役の時に「この内閣に男性は私一人しか居ないのですか?」と檄を飛ばされました。高市さんの笑顔には、同じ想いと包容力そして勁さを感じます。


私たち普通の日本国民に向けて、高市さんが『真・日本』への岐路を示し『明るい笑顔へのスイッチ』を押してくださいました。派閥の壁を打ち壊し、横一線のシンクロ舞台実現に向けて希望の幕を開けてくださいました。

役者が観客を感動させ奮い立たせ、明日への一歩を踏み出す元気を与えてくださるのであれば、観客はブレない想いを返し更に役者が大きく飛躍することを支える......エールの交歓です。笑顔の主役には笑顔で応えなければ。

今を生きる私たち世代の責務

そして最も大切なこと、主役が笑顔で「皆さん一緒にこの舞台に立ちましょう!」と呼びかけてくださっています。「観客として眺めている時は終わりです。共にシンクロして素晴らしい舞台『真・日本』を創っていきましょう!」と。

私たち国民がこの呼びかけに応えず、いつまでも観客のままで居ていい訳がありません。この美しい國日本と日本人を護り切らなければならないのです。これは今を生きる私たち世代の責務です。


さぁ、私たちもこの素晴らしい舞台を輝かせるため、明日飛びっきり笑顔のお子たちを迎えるため、横一線になって主役と共に『真・日本』を創っていきませんか?

『今日の舞台は最高だったよ! 明日、一緒に行こうよ!』

...... Do Our Own Effort:私たち自身の努力で


保守インフルエンサー『葛尾』氏

保守インフルエンサーである 葛尾さんに寄稿していただきました。

葛尾さんは、清水ともみ先生のウイグル漫画作品を映像化されておられます。
葛尾チャンネル(YouTube)

高市早苗議員の応援をお願いしたところ、快く引き受けてくださった葛尾さんに、厚く御礼申し上げます。


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