フェラーリ、ランボルギーニ、ベンツ、マクラーレンなどの超高級車の画像100枚以上【山形スーパーカーミーティング】
フェラーリ、ランボルギーニ、ベンツ、マクラーレンなどの超高級車が100台以上も大集結した『山形スーパーカーミーティング』の様子をご紹介します。(画像100枚)
スーパーカーは、デザインの良さ・エンジン性能・走行中の安定感もさることながら、お値段の方もビックリする程の破格!
スーパーカーの値段は1台で数千万円〜1億円以上と、地域によっては庭付き一戸建ての家が買えてしまう程。庶民にはおよそ縁のない、まさに"超"がつくほどの高級車です。
そんなスーパーカーを偶然にも街中で見かけることができたなら、「お、ラッキ〜♪」という感じですよね?^^
ところが、山形県にて毎年開催されている「SUPERCAR MEETING in YAMAGATA(スーパーカー・ミーティング in 山形)」というイベントでは、超高級スーパーカーが100台以上も集結し、入場無料・写真撮影OKで一般公開されるんです!
ドアを開けていたり、ボンネットを開けていたり、オープンカーだったり、etc...。普段目にすることのないスーパーカーの間近まで行き、様々な角度から撮影しまくってきた写真たちを、どうぞご覧ください♪
※ 本記事は 2014年に開催された「第8回スーパーカーミーティング in 山形」の様子です。ただし、同イベントに毎年参加している知人に聞いたところ、ほぼ似たような雰囲気で毎年行われているとのこと。
メイン会場へと向かう駐車場にて
↑駐車場からスーパーカーミーティングのメイン会場へ入っていく途中、スーパーカーを積んだトラックを見つけました。
どうやら、会場まで直接走ってきたスーパーカーもあれば、このように日本中からトラックで運ばれてきたスーパーカーもあるようです。(車を運ぶためのトラックが数台停まっていました。)
↑なんと、フェラーリとランボルギーニのエンブレムが付いているトラックを発見。
スーパーカーミーティング会場の入り口にて
↑そのままテクテク歩いて行き、スーパーカーミーティング会場の入り口から、全体を写した様子です。
多くの車と人だかりが見えますが、この車が全てスーパーカー!
白・紫・青・赤・黒のランボルギーニたちが、集まって停車している様子
↑会場入りすると、まずは白のランボルギーニがお出迎え。
わざわざ ボンネット、ドア、後部トランクを、全て開けて停車してくれています。
(ランボルギーニのドアが斜めに開くということを、筆者はこの時 初めて知りました^^)
↑続いて、紫、白、青、赤、黒、etc... 様々なカラーのランボルギーニが陳列されていました。(すごくカッコ良かったです!)
↑各スーパーカーには、このように生産国・年代・メーカー・車体形状・エンジン形式・排気量・最高速度が記載されている紙がはさまっています。
(さすがはスーパーカー。最高時速は300kmまで出るようです。)
↑ ランボルギーニが集まっているブースの端まで来たので、振り返って撮影した様子。
こんなにも多くのランボルギーニを一度に見る機会なんて、そうそう無いと思います!
オレンジ・黒のマクラーレンが集まって停車している様子
↑続いて別のブース。今度はマクラーレンが何台も停車しています。
↑マクラーレンの「柔らかみのある流線型」フォームが、とてもお洒落です。
↑マクラーレンがドアを開けると、こんな感じ。
ランボルギーニを背後から撮影した写真集
さらに歩くと、Uターンして先ほどのランボルギーニを後ろから眺められる通路に出ました。
ということで、多くのランボルギーニたちを、まとめて後ろから撮影♪
ランボルギーニの改造車(カスタム車)いろいろ
続いて、別のランボルギーニのブース。個性溢れるカスタム車(改造車)もいろいろありました。
↑黄緑色のランボルギーニ。
↑黄色・シルバー・黒・赤紫のランボルギーニが勢揃い。
フェラーリ、ベンツ、k.o.、ランボルギーニ、etc…、一風変わった珍しいスーパーカーたちの数々
ランボルギーニ、フェラーリ、ベンツ、etc...、様々な高級車ブランドのスーパーカーたちが勢揃いしているブースにやってきました。
車のデザインも、「まさに最新のスーパーカー」というのもあれば、「クラシックカーっぽいスーパーカー」「見たことがない珍しいデザインのスーパーカー」など、いろいろです。
↑黄色のフェラーリ。バリバリにカスタムされており、こだわりを感じます。
↓会場内で唯一、アウディのスーパーカー(オープンカー)がありました。
↓特設テントの下に陳列されていた 黄色のフェラーリです。ツヤツヤ・テカテカで思わず触りたくなってしまうほど。昔憧れたロボットアニメに登場しそうなデザインです。
↓マニア御用達のスーパーカー「k.o.」。k.o.のオープンカーはちょっと不思議な形ですが、お値段は最低でも2,000万円を下らないのだとか...
赤・白・黄色のフェラーリがズラ〜っと勢揃いしている様子
続いて、フェラーリが大量に陳列されているブースにやってきました。見渡す限りの赤・白・黄色のフェラーリたち♪
「チューリップかよ!?」というボケはさておき、高級車の代名詞とも言えるフェラーリがズラズラと並んでいる様子は、スーパーカーマニアだけではなく、一般人から見ても心躍る物がありました。
↑フェラーリのエンブレムである「跳ね馬」。
レトロなクラシックカー風のスーパーカーたち
レトロなクラシックカー風のスーパーカーが展示されているブースもありました。
↓スーパーカーの中古車や新車を販売しているブースもありました。
↓500万円、1880万円のベンツなど、お土産にお一ついかがでしょうか?^^
別アングルから撮影したスーパーカーたち
一通り端までスーパーカーを見て回ったので、来た道と違うルートで入り口に戻りました。先ほどでご紹介したスーパーカーの別アングルを撮影。
↑外車専門誌「F-ROAD(エフロード)」編集長さん達のトークショーも開催されていました。
スーパーカーミーティングの最後
夕方になりスーパーカーミーティングが終了し、集まったスーパーカーが次々に帰っていくシーンです。
観客はスーパーカーを手を振って見送りました。ブォンブォンとうなるエンジン音がカッコ良かったです!
スーパーカーミーティングに参加し、超高級車たちを間近で眺めた感想
普段なかなか目にする機会のないスーパーカーを、こんなにもたくさん間近で見ることができる「スーパーカーミーティング」。
余りにも多くのスーパーカーが集結しているせいか、自分の中の"常識"がちょっぴりズレてしまいそうになりました。(きっとスーパーカーを見飽きているドバイの大富豪たちは、こんな感覚なんでしょうね^^)
それにしても、超高級車たちに囲まれて、非常に良い運気をもらえたような気がします。
何より、「一生懸命に仕事を頑張り、いつか自分もスーパーカーのオーナーになるぞ」という、明確な目標を持つことができたのは大きいです。
このスーパーカーミーティングは毎年開催されているそうなので、興味のある方はぜひ次回は参加してみてください!
この感動を、少しでも皆さんにお裾分けできれば幸いです。