絶対に痩せる生活習慣7つ【簡単な楽々ダイエット】
更新日:簡単にダイエットを成功させるための「絶対に痩せる生活習慣」をご紹介します。
ストレスを溜めず楽に体重を減らすことができるため、ダイエットの成功率がアップ♪
「見せられる身体を作るぞ!」と思ってダイエットを始めても、・・・ついつい三日坊主で諦めてしまうことってありますよね?
それはずばり、ダイエットに対する間違った認識のせいなんです。
「ダイエット = 苦しいもの」だと思い込んでいると、ストレスが溜まりダイエット失敗の原因に…。
本稿でご紹介する「7つの習慣」(※ 某ベストセラーとは無関係です ^^;)は、ストレスや身体へ大きな負担をかけないため、ダイエットを手助けしてくれますよ♪
1.間食を賢く摂る
栄養学の専門家によれば、ダイエット中にお腹がすいたと感じる時は、これを無視してはいけないとのこと。
空腹を感じる時間が長いほど、身体は栄養を体内に溜め込もうとするため、結果として痩せにくい身体になってしまいます。
空腹を感じた際は、低カロリーかつ栄養豊富な食品を少量口に含み、よく噛んで食べるようにしましょう。
例えば、チーズスティック1本、果物一欠片、ピーナッツバターをスプーン一杯、等がオススメです。
※ 意外なことに、ピーナッツバターはカロリーは少々あるものの、良質な脂肪分でありダイエット時の間食に最適なんです。参考資料:Womens Life Today
2.TVを観たりスマホを弄りながら、食事をしない
TVを観ながら食事をした場合、40%もカロリーを多く摂取してしまう という研究結果が報告されています。
人は、味覚だけではなく視覚や嗅覚でも食べ物を味わう生き物。そのため 食事中に他のことに興味を取られると、同量の食事であっても満足度が軽減。ついつい食べ過ぎてしまうようになるのだとか。
・・・これは、特に一人で食事をする際に気をつけたいですね。
3.朝食をしっかり摂る
ダイエット中だからといって、炭水化物や脂肪を極端に制限することはNG。
そして、若干の脂肪と炭水化物、タンパク質を偏りなく含んだ朝食を摂ることで、血糖値を長時間一定に保つことができます。
これにより空腹を感じづらくなり、昼食の食べ過ぎを防止。
結果として、一日の総摂取カロリーを減らすことに繋がります!
4.一日に2回以上果物を摂る
果物は、脂肪分がほとんど含まれていないにも関わらず、適度な甘みや豊富な水分によって、満腹感を得やすい食品です。
また、繊維質やビタミンを多く含んでいるため、腸内環境の整備や健康面にとてもプラス!
ぜひ積極的に果物を摂るよう心掛けましょう。
なお、果物はデザートに食べることが多いですが、食前に食べてある程度の満腹感を得ておいた方が、全体の食事量を減らすことができます。
5.一日に5分で良いので、筋トレをする
以前 筋トレの素晴らしいメリット6つ にてご紹介した通り、実は筋トレには "美肌効果" や "ダイエット効果" など、様々な美容・健康のメリットがあるんです。
筋トレは、ムキムキマッチョを目指す男性だけではなく、老若男女全ての人にオススメの運動。
一日に5分でよいので、腕立て・腹筋・スクワット 等の筋トレを行ってみましょう ^^)
参考記事
6.よく眠ること(早寝遅起)
健康のためには、一日に7時間以上の睡眠が推奨されています。しかし、現代人の睡眠時間は、これよりも遥かに少ないのが現状…。
睡眠不足は、うつ病などの精神疾患や免疫力低下だけではなく、なんとダイエットにも大敵だと言われています。
米スタンフォード大学の研究によれば、睡眠が不足すると、体内で食欲増進ホルモンである「グレリン」の量が増え、食欲抑制ホルモンである「レプチン」の量が減少するとのこと。
また、米コロンビア大学の研究によれば、一日の睡眠時間が7時間以上の人を基準にした場合、睡眠時間が6時間の人は23%、5時間の人は50%、4時間以下の人は73%も、肥満のリスクが上昇するそうです。
・・・これは驚きですね!
7.痩せた時の姿を思い描く
ダイエットに成功し「見せられる身体(ナイスバディ)」を手に入れた時のことを、度々思い描くようにしましょう。
これは、ダイエットを止めてしまいたい誘惑に駆られた際の、大きな抑止力になります。
また、薄着を着て鏡の前でポーズを取ることも有効です。
自らのボディラインをチェックすることで、ダイエットに対するモチベーションが上がりますよ!
この記事のまとめ
絶対に痩せる生活習慣7つ【簡単な楽々ダイエット】- 間食を賢く摂る
空腹を感じる時間が長いほど、身体は栄養を体内に溜め込もうとするため、痩せにくい身体に。チーズスティック、果物、ピーナッツバター等が間食としてオススメ。 - TVを観たりスマホを弄りながら、食事をしない
TVを観ながら食事をした場合、40%もカロリーを多く摂取してしまうという研究結果が。 - 朝食をしっかり摂る
若干の脂肪と炭水化物、タンパク質を偏りなく含んだ朝食を摂ることで、結果として一日の総摂取カロリーを減らせます。 - 一日に2回以上果物を摂る
「低脂肪かつビタミン豊富」であり「満腹感を得やすい」食品である果物を、食前に摂りましょう。 - 一日に5分で良いので、筋トレをする
筋トレには "美肌効果" や "ダイエット効果" など、様々な美容・健康のメリットが。 - よく眠ること(早寝遅起)
睡眠不足では、体内で食欲増進ホルモンの量が増え、食欲抑制ホルモンの量が減ります。また、睡眠時間が短いほど、肥満のリスクが上昇します。 - 痩せた時の姿を思い描く
ダイエットを止めたい誘惑に駆られた際の、大きな抑止力になります。
ダイエットでストレスを感じていると、なかなか減量は成功しません。
精神的・肉体的に自身を追い詰めるのではなく、毎日の生活のなかで「痩せやすい生活習慣」を身に付け、楽しみながらダイエットを行えるようにしたいですね♪
お役に立てましたら幸いです ^^)