高市さんの魅力 - 『確固たる国家観』で中国へ毅然と対峙できるリーダー
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自民党総裁選2021が注目されている理由
ネットを中心に、党員以外の国民も盛り上がりを見せている自民党総裁選2021。４人の総裁候補の熱い論戦が繰り広げられています。
今回、なぜこんなにも自民党総裁選挙が注目されているのでしょうか？
ひとつには、COVID-19 の蔓延により私たちの生活に大きな変化が起き、外出自粛などの行動制限によるストレス、経済的な不安が増していることの影響。
ふたつめには、中国や北朝鮮による軍事的脅威など 日本を取り巻く国際情勢の大きな変化があります。
国を安定させる「強いリーダー」が日本に必要
この先の見えない不安が、いま私たちに強いリーダーを必要とさせ、次期総理大臣となる新しい自民党総裁への大きな期待が高まっているのでしょう。
私たちが安全かつ安定した生活を送るには、何と言ってもまず、国家が安定している必要があります。中東やアフガニスタンに見られるように 国家体制が不安定では、国民は幸福な生活を送れません。
日本の安全保障上における最大脅威は中国
今、日本にとって安全保障上の最も脅威になっているのが中国です。
中国は世界第二の経済大国として、毎年軍備増強を図るとともに、南沙諸島に人工島を作り軍事拠点化し、台湾侵略を目論んでいます。また、尖閣諸島周辺海域に海警局の船を常駐化させ、隙あらば尖閣諸島・沖縄に侵攻しようとしています。
そんな中、日本がいくら憲法9条を唱えて戦争を否定しても、相手が侵攻してくれば自ずと戦争に巻き込まれます。
戦争に巻き込まれないためには、相手に「日本を攻撃したら絶対にやり返される」と思わせる、強力な抑止力を持つことが必要。そして日本国のリーダーには、いざというときに究極の決断ができる「決断力」と「実行力」が、求められています。
いつまでも「議論」と言っている猶予はないのです。
確固たる国家観が無ければ、中国の脅威に対抗できない
世界の覇権を握ろうとする中国。その中国に毅然と対峙し 日本を守ることができるのは、総裁候補４人の中では誰でしょうか？
わたしは「高市早苗」さん、ただ一人だと思います。ーそれはなぜかー
確固たる国家観を有していなければ、「断固として日本を守る」と言う覚悟と勇気は持てません。
一君万民で受け継がれてきた日本国
日本の悠久の歴史と素晴らしい伝統を大切にし、天皇陛下の下「一君万民」で国家の繁栄と安寧に力を注ぐ。
このような国家観が、先祖代々が築き守ってきた美しい国・日本を、さらに繁栄させ未来の世代へ受け継いでいく礎となります。
高市早苗さんからは、そうした確かな国家観を持ち「日本を守る」という強い決意が ひしひしと伝わってくるのです。
皇位継承問題 - 男系なくして皇統なし
また、日本にとっての喫緊の重要課題であるのが皇位継承問題。現状、皇位継承第一位の秋篠宮殿下、第二位の秋篠宮悠仁親王殿下の御二方しかおりません。
日本にとって「皇統」「万世一系」とは、神武天皇以来、すべて男系で繋いできた たった一つの家系。「男系なくして皇統なし」なのです。
この皇室を繋いでいくために、旧宮家の皇籍復帰や、旧宮家からの養子縁組などにより、宮家を増やす必要があります。
こうした皇位継承問題への取り組みを考えても、確かな歴史観をお持ちの高市早苗さんに、次の自民党総裁、そして日本国総理大臣をお任せしたい、と思うのです。
私は日本が大好きです。世界に比類ない歴史と伝統・文化を持つ日本に、日本人はもっともっと誇りをもってほしいと思います。美しく、強く、成長する国、日本。
高市早苗さんの笑顔のように明るく輝く日本を、次の世代に受け継いでいきましょう！
保守インフルエンサーである Strawberry苺さんに寄稿していただきました。
苺さんは靖國神社崇敬奉賛会の終身正会員。日本国と天皇陛下への愛に溢れた情報発信を精力的に行われています。保守派の方々は、ぜひとも Strawberry 苺さんをフォローしておきましょう。
高市早苗議員の応援をお願いしたところ、快く引き受けてくださった苺さんに、厚く御礼申し上げます。