「杉並区立郷土博物館(本館)」縄文時代のおすすめ縄文展@杉並区大宮
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杉並区大宮1丁目に位置する「杉並区立郷土博物館 本館」。
歴史展示室の様子、料金、豆知識などをご紹介します。
縄文時代のおすすめ縄文展のある「杉並区立郷土博物館(本館)」
杉並区立郷土博物館本館(すぎなみくりつきょうどはくぶつかんほんかん)は、東京都杉並区にある博物館。
館内のそれぞれの展示室で 歴史を学ぶことができます。
↓展示室の様子
常設展示室
原始・古代から中世、近世、近現代へと続く 杉並の3万年の歴史を学ぶことができます。
原始・古代の展示室
旧石器時代から古墳時代までの環境の変化に注目し、杉並に住んだ人々の暮らしを紹介しています。
高井戸遺跡より発掘された石斧は、約3万4千年前に使用された日本でも最古の部類に属する石器。
また、向ノ原遺跡B地点で発見された「隆起線文土器」は、 縄文時代草創期のもの。杉並区における縄文時代文化の出発点です。
旧篠崎家住宅主屋
杉並区指定有形文化財(建造物)「旧篠崎家住宅主屋」の古民家では、土日祝日の午後になると、いろりに火入れをするため お茶を御馳走になることができます。
料金
杉並区立郷土博物館本館の見学料は、以下のとおり。
- 大人100円
- 中学生以下は無料
自然の多い和田彫り公園にも近く、おすすめです!