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女性にヒステリーが多いのは「子宮の病気」が原因!? 治療法などを解説

更新日:女性にヒステリーが多いのは「子宮の病気」が原因!? 治療法などを解説

なぜ女性はヒステリーを起こすのか? その原因の1つが「子宮(女性器)の健康状態」だと言われています。


本稿では

  • ごく普通の女性がオニババ化(=ヒステリーでイライラ、ガミガミ)してしまう理由
  • ヒステリーの治療法
  • 現代女性が知っておくべき性のお話

についてご紹介します。

目次
女性にヒステリーが多いのは「子宮の病気」が原因!? 治療法などを解説

女性のヒステリーは、子宮が原因?

まずは、ヒステリーの歴史からご紹介します。


「ヒステリー」の語源は「子宮」を意味する古典ギリシャ語の「ὑστέρα」 。

以下はウィキペデアで紹介されている内容です。

ヒステリーは、紀元前の『ヒポクラテス全集』に由来する言葉で、脳や精神の機能を知らなかった古代ローマでは、女性の様々な病気の原因としての子宮に、因果関係に求めて生まれたものである。現代のヒステリーの状態につながるような記載は、歴史においてまれで断片的である。

ヒステリーの原因は19世紀初頭まで女性の骨盤内うっ血によるものだと精神科医たちの間で定説であった。キリスト教の教えにより女性が性行為を望むことは社会的に異常行動と考えられていたため、欲求不満からくるヒステリー行動は精神病の一つとされていた。

1563年、オランダの医師ピーテル・ファン・フォーレスト(1512-97)は、昔から伝わるヒステリーなどを含めた「女性の病治療」に賛同し「産婆の手技による性器への直接のマッサージ刺激」が効果的だと医学的所見をまとめ「貞淑な未亡人や修道女に有効な効果がみられる」と記しており「売春婦や既婚女性はこの施術を行うより配偶者(異性)との性行為が効果的である」との見解を述べている。


遥か大昔を生きた古代人たちは、「子宮が病むこと」で女性たちが精神疾患を引き起こすことを知っていたようです。

昔に比べ現代女性にヒステリーが多い理由は「女性たちの子宮が病んでいるため」と言えるかもしれません。


※ 妊娠・出産の舞台となる内性器と外性器を含む 女性器の全体(子宮、卵巣、卵管、膣など)を、本稿では「子宮」と表現しています。

子宮が病む生活習慣

とくに 働く女性たちの環境は「子宮にとって最悪」と言っても過言ではないでしょう。以下は私の実体験になります。


10年前、第1子を出産するまでの数年間、私は OLとして忙しく働いていました。

当時の日常はというと…

  • 朝食を食べるよりも、あと5分間 寝ていたい朝
  • 片道1時間、満員電車に揺られてフラフラと出勤 & 朝食のパンをかじりながら仕事スタート
  • 昼は外食 & コーヒーを毎日数杯飲む
  • オフィスは男性社員に合わせたエアコン設定なので、寒くてブルブル
  • 忙しいときは夜9時すぎに帰宅、夕飯を作る元気はありません
  • 働く女性ならば大抵は経験する「月経不順・冷え性」
  • ハイヒールにガードルで体を締め付ける服装
  • 石油系の洗剤や化粧品を使用
    (当時はこれらの危険性を全く知りませんでした)


こんな毎日でしたので 常に疲労困ぱい。

今思い返せば、20代の頃は「自分の身体(特に子宮)」が悲鳴をあげていたはずです。

女性たちの、健康(女性性)に対する無知

当時 会計法人で勤務していた私は、入社してすぐに先輩女性から衝撃的な話を聞かされました。

※ おそらく、私が既婚女性だったので警告をしてくれたのでしょう…。

数年前まで30代の既婚女性会計士がこの部署にいたんだけど、ヘビースモーカーでお酒も大好き。忙しい時期は深夜12時、1時まで夜勤の生活。

“最近急に太ったな? 月経もこないな? 月経あるとメンドクサイからラッキー“ と思っていたらしい。

そしたらある日、お腹が痛くてたまらなくなり救急病院に運ばれたら、何と陣痛だったとか!

何の準備もないまま、そのまま出産。自分の身体変化にあまりにも無頓着だった恥ずかしさと同時に、子どもに対する罪悪感から退職していった。


この話は、大手でバリバリ働くキャリアウーマンたちが、いかに自分の体に対して無知・無感覚に陥ってしまうかという実例です。

妊娠前だった私は、この女性が困惑した理由について 実感が湧きませんでした。

しかし今こうして母親になってみると、「トンデモナイ話」――。


2004年ベストセラー本「オニババ化する女たち」の著者は、「女性が自分の身体をコントロールする力を失ってきている」と警告しています。

参考記事
『オニババ化する女たち』のネタバレ(あらすじ)と感想 - 女性のオス化で母性が消える!?2004年ベストセラーの「オニババ化する女たち」のレビュー記事です。あらすじ(ネタバレ)と感想を


月経(生理)、妊娠、出産、授乳、育児…、これらは かつて女性が「自分の力で」やり遂げ コントロールしてきた、命を繋ぐ営み。

そこへ医療が介入することで、女性自身が「依存」し、次第にその能力を「無力化」してしまったのです。


私は若い頃、「子宮を健康に保つことは、妊娠を待ち望む 既婚女性だけのテーマ」だと考えていました。

しかし、実際に妊娠・出産を経験しながら、子宮が 女性の精神的・肉体的健康と密接に関係している器官である と理解するようになったのです。

娘に伝えたい子宮の大切さ

娘にはもちろん、結婚前の若い女性たちには

  • 健康的でバランスの良い食生活
  • 石油由来の洗剤や化粧品を避ける
  • 適度な運動習慣
    (身体だけでなく、心の健康にも有効)
  • 月経などの体調変化に敏感になること
    (布ナプキンの使用 & むやみに薬に頼らない)
  • 体を冷やさない、しめつけない


など、「子宮の健康を守る大切さ」を伝えたい。


これらは 女性たちが自ら守るべき「子宮の "外的な" 健康管理」です。

いつの間にか子宮が病んでいた ・・・ということにならないよう、若い頃から気を付けていきましょう。

ヒステリーの治療には性行為(セックス)

現代女性の子宮が病む二つ目の理由。"内的な" 要因である「パートナーとの性行為」について考察していきます。


私の住む韓国には「老処女(ノチョニョ)ヒステリー」という言葉があります。これは婚期を逃した女性たちはヒステリックになりやすい という冷やかし文句。

初めて聞いたときは、なんて酷い言葉と憤慨もしましたが、「ヒステリー = 子宮のうっ血による精神疾患」という古代の考え方に当てはめると、案外的を得ている言葉かも、と思ってしまいます。

また、身体的に妊娠・出産ができる準備が整っている成人女性が、配偶者を持たず(もしくは、持てずに)子宮を使っていないと病んでしまうよ! という、昔の人の知恵なのかもしれません。


ちなみに、結婚適齢期を過ぎても独身の男性は老総角(ノチョンガク)と呼ばれ、「早く結婚して身を固めろ」と周囲から揶揄されます。

しかし「ノチョンガク・ヒステリー」という言葉は存在しません。


女性は「安定したパートナー」との性行為を通してこそ「子宮を若く健康に保つこと」ができる(=オニババ化しない)と思うのです。

※ そのため、上で引用したように、未亡人や修道女には産婆による性器マッサージが行われていた という過去の記述も存在します。


ではなぜ、女性にとって性行為が そんなにも大切なのでしょうか? その理由を 2つに分けてご紹介します。

性行為の記憶は、男女で大きく異なる

セックスに対する「男女間の記憶の違い」は、天地の差といわれています。

具体的には、男性が「体表記憶」なのに対して 女性は「体内記憶」。

女性は 男性がいかなる動機で自分とセックスしたのかを、頭でなく 全身全霊で記憶してしまう生き物といいます。

神道には「性行為とは、気(体内エネルギー)の交換」という考え方があるほど、女性は男性たちの淫乱な思惑や自己中心的な感情を 自身の体へと吸い込んでしまうのです。


多くの女性たちにとって、セックスは単なる「身体の結合」ではなく「パートナーが心から自分を尊重し、愛してくれているという実感」を得ることが目的。

しかし、人間にとって最も神聖であり 崇高な行為であるセックスが、近年「性の商品化・粗末化」によって その意味が色あせてしまっています。

あまりにも軽く浅くセックスを扱うようになってしまった結果、女性たちが自らの性を 簡単に商品化(援助交際、主婦売春 など)・粗末化(セフレ、ワンナイトラブ など)させてしまう世の中になってしまいました。

一時の慰めや お金に目をくらませているうちに、何よりも大切な自らの子宮をどんどん病ませてしまっていることを、現代女性たちは知るべきなのです。


この現実は男性にも責任があります。

真実の愛とは、決して「身体的な結合のみ」で確認できるシロモノではありません。

自身の性行為が「自己満足や利己的な理由」で行われていないか? 心から相手の女性を尊重し、愛する表現として行われているか? 一度考えてみる必要があると思います。

  • すべての女性は、自らの身体(子宮)をもっと尊重し、性パートナーとなる男性を慎重に選ぶこと
  • 性行為に 神聖な価値を置くこと

が大切なのです。

男性の精液は、女性の健康促進剤

ニューヨーク州立大学による興味深い実験結果をご紹介します。

男性の精液は95%の液体(精しょう)と5%の精子で構成されており、このうち95%の液体が 女性器を通じて体内に吸収されることで、女性のうつ病予防、熟睡効果、気分の高揚、美肌改善などに効果があるとのこと。

さらに、コンドームを使用しない女性の方が うつ病発生率が少ない という結果も示されています。


まさしく、「性パートナーを持たない(持てない)女性がヒステリーになりやすい」と言えるのではないでしょうか。

男女は独りで生きるようにはなっていない。互いが助け合うパートナーとなるべき」という神様の意図を感じざるを得ません。

しかし、だからといって、手当り次第 多くの男性とセックスすることは、性病感染リスクや 上記「体内記憶」の観点から、おススメできません。

セックスとは「気(体内エネルギー)の交換」。長年連れ添う配偶者との 深い精神的な繋がり・安らぎを感じながらセックスすることで、女性の健康を促進していくことができるでしょう。


とくに、更年期を迎え閉経すると 女性はオス化すると言われています。

しかし妊娠の心配が無いというのは、思う存分「性行為の歓び」を満喫できるチャンス。

女性たちが更年期にオニババ化しないためには、愛情と信頼に満ちたパートナーとのセックスが必要なのかもしれません。


病んだ子宮によってオニババ化が促進しないよう、内的・外的な子宮の健康管理の重要性を若い娘世代へ ぜひ伝えていきたいです。