韓国プリペイドSIMの買い方・使い方～仁川空港～

SIM購入～使うまで

1. KTカウンターに行く
2. プランを選択
3. SIMサイズを確認
4. パスポートの提示
5. 料金の支払い
6. SIMカードを入れ替える

KTカウンターに行く

仁川空港第1ターミナルはこちら

仁川空港第2ターミナルはこちら

参照：KTカウンター案内

仁川国際空港だけでなく、金浦国際空港・金海国際空港・釜山港などにもKTのカウンターがあります。

また、カウンターによって営業時間も異なりますので注意してください。

※詳細はKTカウンター案内を参照

プランの選択

1. プリペイドSIM（電話・SMS発信 可能）
2. プリペイド データSIM（電話・SMS発信 不可）

• １日：6,600ウォン
• ５日：27,500ウォン
• 10日：38,500ウォン
• 30日：71,500ウォン

KTはデータ無制限！

２～３人で常に一緒に行動するカップルや友達との旅行なら、１人がSIMを購入してテザリングすれば さらに格安な無制限データ通信が可能に！

電話も使うSIMの場合、SIMカードを返却しなければいけません。

返却時に通話料を支払います。

データSIMは返却の必要がありません。

事前予約は必要ありませんが、ネット予約割引キャンペーン をしていることもあるようです。

また、KKdayというツアーサイトを経由して 安く予約購入する方法も。

SIMサイズを確認

1. nano SIM
2. micro SIM
3. reguler SIM

スマホで使われているサイズは ほとんど nano か micro です。

最新機種であれば nano SIM でしょう。

自分のSIMサイズが分からなくても、普段使っているSIMカードを見せれば同じサイズで用意してくれます。

SIMカードを入れ替える

料金の支払いを済ませると、SIMカード・SIMピン・説明書（日本語）を渡されます。

基本的にはSIMを差し替えて再起動すれば自動認識してくれます。

暇だと(？)カウンターのお姉さんが 繋がるまで操作してくれます。

日本で使っているSIMを保管するために、ジッパー式ポリ袋などを持参しましょう。

受付の人は日本語が話せないことがほとんどですが、簡単な英語とジェスチャーで通じます。（こちらが伝えることは希望のプランとSIMサイズだけ）

SIMカード以外の通信サービスとの比較は次の項目へ。

レンタルWi-Fiは不便

レンタルWi-Fiは、SIMカードの購入と比べ 手続きも面倒。

返却のためにわざわざ足を運ぶ必要も・・・

最近は足を運ばなくてもレンタルできるサービスもあるようです。

一番厄介なのは荷物が増えることです。

Wi-Fiを持ち歩くだけでなく、場合によっては予備バッテリーも必要になるでしょう。

旅先では移動も多く お土産を買ったら荷物も増えるので、なるべく身軽に旅行したい方にとって 非常に不便。

お使いのスマホがSIMフリーでなければ SIMロックを解除するか、SIMフリーのスマホに乗り換えることを おすすめします。

iPhoneユーザーはApple StoreでSIMフリーiPhoneを購入できます。

androidであれば２万円前後、安いもので１万円前後のものもあります。

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メルマガ会員限定商品も！！

SIMの必要ないクラウドSIMテクノロジー

もう一つの選択肢として「クラウドSIMテクノロジー」があります。

SIMカードがなくても日本・海外で現地の通信サービスを利用することができる最新サービスです。

「MAYA SYSTEM」の提供する「jetfon」を実際に韓国で使ってみました。

スマホ１日380円？！格安ジェットフォンで行く韓国旅行