ペーパーアートの立体デザイン!切り絵の天才『長屋明』氏の作品10選
ペーパーアートの立体デザインをご紹介します。
切り絵の天才「長屋明」氏は、日本が世界に誇る芸術家。一枚の紙に切り込みを入れ 命を吹き込んでいく長屋氏の腕は、まさにゴッドハンド。
立体的な切り絵作品の素晴らしさは、日本のみならず海外のメディアでも、大きな話題を呼んでいます!参考:長屋明氏のWebサイト / 長屋氏のFacebook
↑本物の葉っぱよりも葉っぱらしいと言いますか・・・余りの精密さにビックリです。
これが一枚の紙から人の手だけで作られただなんて、信じられません!
↑糸のようなモシャモシャ感と、そこに飛び回る蝶々がリアルです!
↑髪の毛の質感が本物そっくりです。
子供が見たら泣いちゃいそうですね(笑)
↑紐がグルグルと絡まって「♪(音符マーク)」を作り上げています。
ノートにボールペンで落書きをしたかのようですが、これを切り絵で表現してしまうとは・・・。
↑力強い和太鼓です。人と太鼓が重なって立体感を出している部分は、特にお見事!
↑ペーパーアートで創られた鮮やかな孔雀です。凄すぎて言葉が出てきません。。。
↑葛飾北斎の有名な作品の再現です。力強い波の雰囲気が伝わってきますね!
いやはや・・・、どの切り絵作品をみても、あまりの精密さ&洗練されたデザインに 度肝を抜かれます。
一つの事を極めた「匠」の偉大さを感じさせられますね!
こういった芸術的なオブジェ、ぜひ我が家にも飾りたいですなぁ〜・・・。