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「補助便座なし」でトイレトレーニングするメリットと トイトレ方法

「補助便座なし」でトイレトレーニングするメリットと トイトレ方法

「補助便座なし」で行うトイレトレーニングのメリットとトイトレ方法を解説します。

そもそも補助便座なしでトイトレできるのか?、についてですが。

はい、問題なくできます。

むしろ、補助便座を使わないので、外出先のトイレに困らない等のメリットがあります。

ちなみに筆者は、この方法で、我が子のオムツ外しを1週間で完了しました。

とてもシンプルなので、ぜひお試しください。

「補助便座なし」でトイレトレーニングするメリットと トイトレ方法

トイトレで補助便座を使わないメリット

補助便座が必要ない

補助便座なしでトイトレする場合、当たり前ですが、補助便座を購入する必要はありません。

補助便座の相場は、約2000~5000円程度。家計にとって大き過ぎる程の負担ではありませんが、購入しなくて済むので その分出費を減らすことができます。

何かとお金を使う子育て中には、地味に嬉しいメリットです。

外出先でトイレに困らない

補助便座なしでトイトレを行うと、外出先でトイレに困るという事がありません。

普段から大人用のトイレを使っているので、どのトイレでも問題なくできるのです。

逆に、補助便座を使ってトイトレをしている子供は、補助便座なしだとトイレできない場合がほとんど。

そのため外出時には「折り畳み式 簡易補助便座」を持ち歩くママたちがいる程です。

補助便座使用には、そういったデメリットもあるので、よく検討する必要があります。

トイレ移行の手間がない

補助便座なしでトイトレする事で、「補助便座をやめられない」といった悩みを持つ必要がありません。

補助便座を使ったトイトレでは、どこかのタイミングでトイレに移行する練習をしなくてはいけないのです。

しかし、補助便座に慣れてしまった子は、大人用のトイレを嫌がる場合が多く、トイレ移行に時間がかかる事も少なくありません。

ですので、こうした二度手間三度手間が全くないのは、補助便座なしでトイトレをする大きなメリットなのです。

トイレでできれば、それで完了。

補助便座の収納場所に困らない

補助便座を購入すると、少なからず収納場所に困ると言います。

これが結構深刻な問題(笑)

というのも、トイトレ中は補助便座の設置位置に悩み、トイトレ完了後は処分に困るそうなのです。

補助便座は、トイトレ以外に使い道がないため、使わなくなった場合、人に譲るか処分するしか方法がありません。それか次の子のために取っておくか・・・。

どちらにせよ、頭を悩ませることになります。

なので、購入しなくてもトイトレができるなら、それに越したことはない、でしょう。


補助便座なしのトイトレ方法

トイレのやり方を見せる

「補助便座なし」でトイレトレーニングする場合、まずは「トイレはオシッコする所」だという事を、子供に認識させましょう。

やり方は、子供と一緒にトイレに入り 実際やってみせればいいだけ。「大きくなったら、皆オムツじゃなくて、トイレでオシッコするんだよ!」と教えます。

子供は親がやっている事を真似したがるものです。

「僕(私)もトイレでオシッコしてみたい!」と思わせる事ができれば◎。

ついでに、トイレットペーパーの使い方や水の流し方等も 見せてあげましょう。

ただし、始めから自分でふいたり、水を流したり出来るわけではないので、興味を持たせる程度でOKです。

トイレの座らせ方

子供が「トイレはオシッコをする所」だと認識したら、次は便座に座らせてみましょう。

きげんの良い時に「トイレに座ってみようか?」と声を掛けます。

もし、すんなり「座ってみる!」とやる気を出してくれたら、便座に座らせ「やったー!座れたね!かっこいい!」など褒めちぎって下さい。

「補助便座なし」のトイトレで、まず重要なのは、一人でトイレ(便座)に座れるようになること。

子供は身体が小さいため 大人用トイレに座らせた時、どうしてもバランスを崩しがちです。

最初にバランスを崩すと、その後トイレを怖がってしまう可能性もあり得ます。

慣れるまでは、大人がしっかりと支えてあげましょう。

子供が、支え有りでトイレに座れるようになったら、次は手を放して一人で座れるようにします。

この時、足を大きく開いて深めに座らせると、身体の小さい子供でも、一人で安定して座る事ができます。

逆に、足を閉じたまま浅めに座ると、状態が安定しません。

座り方のコツをマスターし、安心してトイレに座れるよう工夫してくださいね。

※ 慣れてきて上手になると、足を閉じても座れるようになります。

オシッコが出るまで待つ

便座に座る事ができたら、今度はオシッコを促してみましょう。

ただし、始めからスムーズにオシッコが出るとは限りません。

もし子供に「出ない」「もういい」と言われたら、無理強いせず「じゃあ出そうになったら教えてね」と約束し、トイレから離れてもOK。

オシッコが出るまで粘るのではなく、便座に座らせる機会を、より多く持つことが大切です。

この時、便座に座らせておく為に、絵本を読む人もいますが、筆者はオススメしません。

トイレの空間を必要以上に楽しくしてしまうと、トイレに行く目的が変わってしまいます。

トイレの度に「絵本読んで~」とせがまれない為にも トイレでの行動はシンプルなものにしましょう。

「出ろ出ろオシッコ~♪」のような簡単な歌くらいは良いと思います(笑)

子供のやる気がある時間だけ座らせる・・・を繰り返し、オシッコできた時は、思いっ切り褒めちぎって。

好きなパンツを買って、やる気UP

トイトレ期間は、子供によってまちまちです。長くかかる子もいれば、数日で完了する子もいます。

トイトレを最短で終わらせるには、子供自身に「やる気」を出してもらうのが一番。

「パンツが穿きたい」「トイレでしたい」と思ってもらえるよう、できる限り工夫をしましょう。

例えば、子供をお店に連れて行き「好きなパンツ」を選ばせます。この時、わざわざトイトレ用パンツを購入する必要はありません。

トイトレ用パンツは、高額な上、分厚くできているので、乾きにくいという欠点があります。

トイトレを始めると、おもらしの度にパンツを穿き替えます。分厚くて乾きにくいパンツより、薄くて乾きやすい普通のパンツの方が、実は使い勝手が良いのです。

さて、子供が好きなパンツを購入したら、さっそくはかせてみましょう。子供のテンションが上がってきたら、そのタイミングでトイトレを開始!

子供がやる気に満ちている時は、すんなりトイレに行ってくれる可能性も高く、トイトレがスムーズに進みます。

カウントダウンを使う

トイレトレーニング中は、何かと時間をとられがちです。

特に、オシッコが上手くできた後、なかなかパンツをはいてくれない、といった事態が起きます(笑)

その時は「カウントダウン(秒読み)」するのがオススメです。

具体的には、「よ~し、5秒でパンツはけるかな~?」と楽しそうに話し掛けながら、「5、4、3、2、1・・・」といった具合でカウントします。その間にササっとパンツをはかせてしまいましょう。

カウントダウンを使うと、子供は妙に焦りだすので 可愛いです(笑)

この方法は、トイレになかなか行ってくれない時や、トイレから出ようとしない時などにも使えるので、ぜひお試しください。

ただし脅すように言わないこと。あくまで、ゲームをスタートさせるようなワクワクした感じで行いましょう。

ちなみに、子供がグズる時は ゲーム感覚に変えてしまうのが、スムーズに事を済ませる際のコツです。

トイトレを開始する年齢

初めからトイレでトイトレを開始する場合、適した年齢は、子供の身体がある程度しっかりしてくる 3歳前後。

1歳児や2歳児前半だと、まだ身体が小さいため、トイレに上手く座れないことがあります。

補助便座なしのトイトレでは、バランスを崩さずトイレに座れることが重要。なので、焦って低年齢から始める必要はありません。

また筆者の経験上、一番オムツ外しがスムーズにいく年齢は 3歳前後です。

言葉を理解することができ、親の真似をしたがるこの時期は、短期間でトイトレを完了させるのに最適な年齢といえます。

この記事のまとめ

「補助便座なし」でトイレトレーニングするメリットと トイトレ方法

トイレトレーニングの際、補助便座は必要ありません。

むしろ、そのようなグッズを使う事より、子供のやる気を出させる声掛けや工夫の方が重要です。

その子に合ったやり方で、トイトレ成功を応援してあげましょう。

育児のお役に立ちましたら幸いです。