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右ストレートの打ち方・練習方法・足の踏み込みを動画で解説【ボクシング】

右ストレートの打ち方・練習方法・足の踏み込みを動画で解説【ボクシング】

ボクシングの右ストレートの打ち方・練習方法・足の踏み込みを、動画で解説します。

右ストレートとは、利き腕を使い真っ直ぐ力いっぱい打ち込むパンチです。

体全体を回転させてパンチを生み出すことで、相手に大ダメージを与えます。

右ストレートの打ち方・練習方法・足の踏み込みを動画で解説【ボクシング】

右ストレートの打ち方

右ストレートを打つ時は、後ろ側である右足の足首をしっかりと回して、その威力を 腰・肩へと伝え、最後に拳をまっすぐに打ち込みます。

パンチの際に、足首・腰・肩の3箇所がしっかりと回転しているのが、強い右ストレートを打つ秘訣です。

足の踏み込みをすることで、体重を拳へと移動させ、パンチを重くすることができます。


↑腰の回転と、手を伸ばすタイミングを解説。

(ちょっと長いので最初の1分程でも大丈夫です。)


↑左ストレート・右ストレートの打ち方の解説です。

手・腕を真っ直ぐに伸ばしてパンチを打つことが重要。


↑アゴから真っ直ぐに腕を伸ばしてパンチ。

その後、パンチを打った腕を真っ直ぐに戻すことが、ストレートでは重要。


↑右ストレートを打つときは、相手に捻り込んで打つ。