ギーク度をチェックするテスト(ITオタク/マニア向けのアルファベット表)
ギーク度をチェックできるテスト(アルファベット表)をご紹介します。
ITオタク、ITマニア、情報通、 ・・・を自称する人は、自身にどれぐらい深い知識があるのか、ぜひトライしてみましょう♪
さて、「ギーク(Geek)」とは、コンピュータやインターネット技術に精通している人を指すスラングです。
一昔前までは侮蔑的な意味合いが強かったのですが、最近は "凄腕" の称号として使われる機会も多くなってきました。
ここでご紹介する「ギーク度チェック」は、ITの素人には難しすぎる反面、真のギークには少々物足りないかもしれません。
しかし、思わずマニア心をくすぐられるのではないでしょうか?? ^^)
ギーク度チェック1
まずは一枚目。イラストと頭文字のアルファベットから、何のIT用語かを当ててみましょう。
ギーク度チェック1の答え
さすがにAのAppleについては、ほとんどの人が分かったのではないでしょうか? ^^)
アルファベット表を眺めながら、「あぁ、なるほどね!」とニヤけてしまいそうな項目もあれば、「え、これ何?」という項目もあるかと思います。
いくつかの項目を補足しておきます。
B:Bluetooth(近距離無線通信)
C:CPU(中央演算処理装置)
E:eMule(ファイル共有ソフト)
J:Java(プログラミング言語)
K:Kazaa Lite(ファイル共有ソフト)
L:Linux(サーバ用OS)
N:Napster(ファイル共有ソフト)
O:Microsoft Office(事務処理用ソフト)
P:PlayStation(ゲーム機)
Q:Quick time(マルチメディアプレイヤー)
R:RSS(情報フォーマット)
S:Second Life(オンラインゲーム)
U:USB(データ転送路の規格)
V:Microsoft Vista(パソコン用OS)
Y:YouTube(動画サイト)
ギーク度チェック2
次に二枚目です。
(一枚目のギーク度チェックと被っている項目もありますが、その辺りはご愛嬌 ^^)
ロゴやマークなどは、そのものズバリではなく、抽象化して象形文字っぽく表示されているため、難易度が高くなっています。
ギーク度チェック2の答え
Aに「Apple」ではなく「Android」を採用。
Sはおそらくサムスン(samsung)のロゴ。
Zは有名な圧縮解凍ソフトである「WinZip」のロゴです。
Wは「wi-fi」のマークですが、見慣れている人にはお馴染みのマークですよね??
Rは「RAM」(コンピュータ内のメモリ)、Jは「JAVA」(プログラミング言語)ですが、「RAM」や「JAVA」といった単語は、普通のインターネットユーザでは あまり耳にしない言葉です。「ギーク度チェックの為のアルファベット表」というのも頷けますね♪
ギーク度チェックのおまけ
イラストと頭文字だけではなく、項目名まで記載されているアルファベット表をご紹介します。
上記2つのギーク度チェックで 正解が分からなかった人(=つまり、まだまだギークの域に到達していない人!)は、ご参考までに♪
個人的には、Sに「SERVER」が入っているのがギークっぽいなぁと、ニヤニヤした次第です。
このギーク度チェック、アルファベット表だけではなく、カルタやトランプなどにしても遊びの幅が増えそうですね。
願わくば、Dに「Dropbox」、Eに「Evernote」、Wに「WordPress」を採用して欲しいな〜なんて、思ったりしました。