ペットボトル工作のアイディアと作品１７選 - 椅子、人が乗れる船、家 など

ペットボトル工作のアイディアと作品たちをご紹介します。

空のペットボトルや ペットボトルキャップから、椅子などの家具、お洒落アート、人が乗れる船、そして家すらも DIY（手作り）できちゃう！

何かこのペットボトルに使い道がないかな〜？ と悩んでいる人や、夏休みの工作ネタに困っている人は、必見です。

※ 本稿は、過去記事を再掲載しています。

１．垂直ガーデンでスペース節約！

ペットボトルの側面を切り抜き、水はけのための穴を数個開け、図のように紐で吊るします。

ペットボトルに土と植物を入れると、あっという間に「垂直ガーデン」の出来上がり！

プランターを横一列に並べるとスペースを取ってしまいますが、この垂直ガーデンはスペースをさほど必要としません。

都市部に住んでいる人で、自宅に多くの植物を飾りたい人にはオススメです＾＾

２．ペットボトル製シャンデリアでゴージャスに！

透明の空ペットボトルを用意し、底の部分を切り出して集め、電球を覆うドーム型の形に組み合わせて行きます。

電球をつけるとペットボトル内で光が反射し、部屋全体がゴージャスな雰囲気に！

また、工作センスがある人は、さらに↓のようなアートに仕上げることもできます。

これがペットボトルでできているなんて驚きですね！

３．汚れても水洗いが簡単にできるホウキ

図のようにペットボトルを切り開き、棒（ホウキの柄になる部分）と紐で結び合わせることで、ホウキになります。

元々がプラスチック製ペットボトルのため、とても丈夫♪

さらに、汚れても紐をほどき、先端部分だけを簡単に水洗いできます。

４．ペットボトルキャップで作られたモザイクアート

ペットボトルキャップ（ペットボトルのフタ）を、赤・青・緑・白・オレンジ といった色別で大量に集めておくと、美しいモザイクアートの素材に早変わり♪

ペットボトルキャップで創られたモザイクアートは雨風で劣化しにくいため、いつまで経っても人々の目を楽しませてくれます。

ゴミ処理では、自然環境に戻りにくいため問題となっているプラスチックですが、短所を長所に変えた素晴らしいアイディアですね＾＾

５．プラスチックのスプーンとペットボトルから作られたランプ

図のように、ペットボトルの周囲にプラスチックスプーンの先頭部分を張り付けていくことで、お洒落なランプを作り出すことができます。

他にはないオリジナリティ溢れるデザインが素敵。

６．綺麗なジュエリースタンド

金属の棒やネジなどと組み合わせ、図のようなジュエリースタンドを創りだすことができます。

元々がペットボトル底部分のため、小物でも落ちにくい形となっているのが特長。

７．ペットボトル底を利用した桜の花びらスタンプ

ペットボトルの底にピンクの絵の具をつけ、紙にポンッと押し付けてみましょう。綺麗な桜の花びらが現れますよ！

これはナイスアイディアですね＾＾

８．太陽光を取り込める幻想的なガレージ

木の枠と大量の透明ペットボトルを組み合わせて、愛車のガレージを創りだすことができます。

絵の具を溶かした水をペットボトルに少量入れ、上から紐で吊るすと、車からの眺めがとても幻想的に♪

９．色付きペットボトルで創られたブーケランプ

色付きペットボトルの底部分を組み合わせ、中央にライトを設置します。

すると、とても美しいブーケランプのできあがり！

部屋のインテリアに最適です。

１０．ペットボトルで作るモミの木（クリスマスツリー）

緑色のペットボトルをハサミで切って、紙の芯と組み合わせます（上図参照）。

すると、クリスマスツリーに使われる、とってもお洒落なモミの木の完成！

ペットボトルを複数組み合わせることで、大きめサイズのモミの木も作れます。

１１．屋内用のキュートなプランター

植木鉢は重たく大きいため、屋内に持ち込むのはちょっと不向き。

そんな時はペットボトルを半分に切ってデコレーションし、オリジナルの屋内用プランターを作ってみましょう。

軽くて丈夫なため、ドアや棚からぶら下げておくことも可能です。

１２．ペットボトルで作られた、人が乗れるボート

ペットボトルの軽さ、丈夫さ、耐水性を活かし、なんと人が乗れるボートまで作れてしまうんです！

木のボートに比べて持ち運びが便利そうですね。

１３．鳥の巣

ペットボトルを活用して鳥の巣を作ることもできます。

餌をあげない時は鉛筆で栓をし、餌をあげる時はスプーンを差し込みます。

ナイスアイディアですね＾＾

１４．究極のエコライト

透明のペットボトルに水を入れ、ペットボトルの上半分が屋根の外、下半分が部屋の中に位置するようセットします。

天気の良い日はペットボトル内で太陽光が反射し、部屋の中がとても明るくなります。

究極のエコですね！

１５．オットマンシート（椅子）

オットマンシートとは「背もたれや肘掛けのないイス」を意味しますが、ペットボトルと布を組み合わせて、簡単に作ることができます。

外側にお洒落なカバーをつけることで、軽くて丈夫、さらにフワフワでイイ感じのオットマンシートが誕生！

１６．半透明ですりガラスのようなカーテン

紐と透明ペットボトルの底部分を組み合わせることで、すりガラスのようなカーテンを作ることができます。

日光は遮らず 風は遮断してくれるため、冬場はとくに重宝しそう。

１７．さえない木造家屋のデコレーションは、ペットボトルキャップにお任せ

上でご紹介したモザイクアートに似ていますが、様々な色のペットボトルキャップを組み合わせることで、家の壁をデコレーションすることができます。

雨風で劣化しにくいため、とてもよさそう♪