宝塚の伝説の教え『ブスの25箇条』と、『美人の25箇条』について

宝塚歌劇団の伝説の教えである『ブスの25箇条』。そこから派生した『美人の25箇条』についてご紹介します。

宝塚歌劇団といえば、兵庫県宝塚市に本拠地を置く日本を代表する歌劇団。

団員は全て未婚女性だけで構成されており、「タカラジェンヌ」の愛称でも知られています。

タカラジェンヌたちは、かっこいい女性・美しい女性の象徴！

・・・そう思っているのは、おそらく筆者だけではないでしょう ^^)

そんな宝塚歌劇団における、少々ドキッとさせられるタイトル「ブスの25箇条」。

さっそくご覧ください。

ブスの25箇条

この「ブスの25箇条」、宝塚音楽学校や劇団の舞台裏に、ある日突如として貼り出されたものなのだとか。

現在はそんな貼り紙は無いそうですし、誰が考案したのかも定かではありません。

（様々なメディアで「ブスの25箇条」が取り上げられていますが、文面が少しずつ異なっていますし…）

ただ、実際の貼り紙を見た元団員（タカラジェンヌ）の方が、自書の中で「ブスの25箇条」に言及。そこから一気に有名となった経緯はあるようです。

続いて、「ブスの25箇条」ではなく「美人の25箇条」をご紹介します。

ブスの25箇条はどうしてもネガティブ（憂鬱）な気分になってしまうため、明るくポジティブになれるよう言葉を変えたのが「美人の25箇条」です。

この「美人の25箇条」の考案者は、漫画家の新條まゆさん。

「名は体を表す」というコトワザもありますが、外見から内面（心）を推し量ることは、ある程度ならば可能です。

※ 仕草、身だしなみ、言動など。それらを総合して「心理学」が誕生しました。

「美人の25箇条」は、その逆に「心の美しさが、外見の美しさとなって現れる」ということを教えてくれていますね♪

これを毎日唱えていたら、運気もアップしそうです ^^)