【皮むきのコツ】無駄なく簡単に果物を食べる方法5つ
皮むきのコツを知り、無駄なく簡単に果物を食べる方法5つをご紹介します。
果物は美味しいだけではなく、ビタミン・水分・食物繊維がタップリ!美容や健康に、欠かすことができないスイーツです。
ところで、「果物って美味しいんだけど、皮を剥くのが大変なんだよな〜」なんて思ったことはありませんか?
また、勿体ない剥き方をしてしまい 食べられる部分まで捨ててしまった、など・・・。
果物の皮むきは、ちょっとしたコツを知ることで、簡単に無駄なく剥くことができるんですよ^^
キウイの皮の剥き方
まずは、簡単なキウイの皮の剥き方をご紹介します。
キウイは、スプーンを使うことで手軽に皮を剥くことができます。
↑このように、横向きで順にナイフでスライスするやり方はNG。
↑まずは、キウイの端を切り落とします。
↑そして、切り落とした部分からスプーンを差し込み、中身をくり抜くようにします。
↑最後に、大きなキウイの塊が取れたらOK♪
マンゴーの、種の取り方&剥き方
次に、マンゴーの種の取り方のご紹介です。
マンゴーは、コップを使うことで簡単にむくことができます!
↑このように、サクサクっとナイフでスライスするように切るのはNG。
↑まずは、マンゴーの両サイドを少々分厚めに切ります。
↑そして、ガラスのコップにマンゴーを擦りつけ、コップのふちを利用し、中身だけをコップ内に落とします。
↑これで美味しくマンゴーが食べられますよ♪
オレンジの皮の剥き方
オレンジの皮の剥き方をご紹介します。
ネーブルオレンジなど皮の固いオレンジをむくときにはナイフを使うと、簡単に剥くことができます。
↑オレンジを食べる時によくやってしまう失敗が、ミカンのように皮を手で剥いてしまうこと。
ミカンは皮が柔らかく剥きやすいのですが、オレンジは皮が固く、上手に皮を剥くことができません。
↑まずは、ナイフでオレンジの皮部分だけを、グルっと一周切ります。
↑そして、切った皮の部分から指を入れ、オレンジを回しながら一周皮を剥きます。
↑そうすると、まるで帽子を脱ぐように、スポッと皮を取ることができます。
↑反対側も同じように皮を剥くことで、綺麗に皮を剥くことができますよ♪
イチゴのヘタの取り方
イチゴのヘタを簡単に取る方法をご紹介します。
ストローを使うことで、無駄なくイチゴのヘタを取ることができます。
↑イチゴのヘタを取る際に、ナイフでヘタ部分をカットしてしまうことが、よくありますよね? しかし、これだと実の部分が少し無駄になってしまいます。
↑そこで準備するのが、少々大きめのストロー。ストローを準備し、ヘタと反対の方向からイチゴに刺します。
↑そのままストローに力を加えると、ストローがイチゴを貫通します。この際、ヘタが綺麗に取れるんですよ!
スポっとヘタが取れると気持ちが良いです^^ぜひお試しください♪
スイカをサイコロ状に切る方法
最後に、スイカをサイコロ状に切る方法をご紹介します。
↑スイカは包丁でザクザク切って食べるやり方が一般的ですよね? でも、もっとお洒落に食べる方法があるんです。
↑まずは、スイカの真ん中を真っ二つにカットします。
↑続いて、カットしたそれぞれのスイカに対し、等幅で3つの切り込みを入れます。(皮から包丁を差し込み、果実だけを切ります。外側の皮は切り落としません。)
↑カットした面を上にし、皮と果実の間を、グルっと丸く切ります。(この時、果実の底まで包丁を差す必要はありません。)
↑そして、カットした面を上にしたまま、格子状に果実部分を切ります。(この時は、果実の底まで包丁を差し込んでください。)
↑格子状に切り終わったら、ボールを準備し、スイカをヒックリ返してバシバシ叩きます。
↑すると、細かくサイコロ状に切断されたスイカの果実が、ボールに綺麗に飛び出しますよ♪
この記事のまとめ
【皮むきのコツ】無駄なく簡単に果物を食べる方法5つ- キウィの皮の剥き方
端を切り落とし、切り落とした部分にスプーンを差し込んで、中身をくり抜きます。 - マンゴーの、種の取り方&剥き方
両サイドを少々分厚目めに切り、コップに擦りつけるようにして、中身をコップの中に落とします。 - オレンジの皮の剥き方
皮部分だけを一周切り、そこに指を入れてオレンジを回しながら、皮を剥いていきます。 - イチゴのヘタの取り方
ストローを貫通させることで、ヘタを綺麗に取ることができます。 - スイカをサイコロ状に切る方法
半分にカットし、横と正面から切り込みを入れ、さらに格子状に切り込みを入れます。最後にスイカをひっくり返して叩くと、サイコロ状に切断されたスイカが。
アイディアしだいで楽しく皮を剥くことができるんですね!
これらの果物を食べる際は、ぜひお試しください^^