敏感肌・乾燥肌など肌別のオススメ日焼け止め・選び方・使い方

敏感肌・乾燥肌など、肌タイプ別のオススメ日焼け止め・選び方・使い方についてご紹介します。

夏のレジャーを楽しむ際に忘れてはいけないのが「日焼け止め対策」。

そして「せっかく日焼け止めを買いに行っても、"SPF30" や "PA++" といった表記が意味不明だよ〜（涙）」ということで、以前に 日焼け止めを選ぶ際に知っておくべき用語集 をご紹介しました。

【日焼け止めの知識】ＳＰＦやＰＡ＋の計算方法、選び方について夏のレジャーを楽しむ際に忘れてはいけないのが「肌のお手入れ」。そう「日焼け止め対策」です！

しかし、さらに新たな疑問が…。

「SPFやPA++なんかの意味は分かったけれど、日焼け止めはとにかく種類がいっぱい！ スティック、パウダー、スプレー、etc… 一体どの日焼け止めを使えばいいの〜？」

ここでは、みなさん一人一人がピッタリの日焼け止めを選ぶための、「肌の６大タイプ別 オススメの日焼け止め ＆ 使い方」について解説します。

敏感肌・乾燥肌の人は、日焼け止め「クリーム」

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クリームタイプの日焼け止めは、保湿効果に優れており、肌によく馴染みます。

また女性の場合は、クリームタイプの日焼け止めを使うことで、メイクアップベースと日焼け止め対策が一度に解決します。つまり、それだけ肌への刺激を減らすことができるんです！

そのため、乾燥肌・敏感肌の人には クリームタイプの日焼け止めがオススメ。

脂症の人は、日焼け止め「ミルク」

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脂症の人や、夏場の暑い時期にオススメなのが、ミルクタイプの日焼け止めです。

とくに脂症の人の場合、マットな感触のミルクローションを使用すると、他タイプの日焼け止めに比べ、肌がサラッと仕上がるのがよく分かると思います。

顔の細かい部位には、日焼け止め「スティック」

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顔の細かい部位には、スティックタイプの日焼け止めがオススメです。

もちろん、上でご紹介したクリームやミルクタイプの日焼け止めを顔に塗っても良いのですが、鼻、耳、目の周囲といった部分を、より丁寧に塗りたい場合には、スティックタイプの日焼け止めを使用しましょう。

女性向けに美白成分が含まれているものや、超敏感肌の人や赤ちゃん向けに 化学成分が使われていないものもあります。

美肌に気を使う女性は、日焼け止め「パウダー」

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日焼け止めとメイクをバッチリきめた状態で、最後に仕上げとして使うのが「日焼け止めパウダー」。

とくに脂症の肌に最適です！

常に携帯しておき、定期的に重ね塗りをすると、紫外線対策も美容面も完ぺきに。

保湿効果が欲しい場合は、日焼け止め「ジェル」

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ジェルタイプの日焼け止めは、さわやかな使用感としっとりした仕上がりが特徴です。

保湿効果に優れ、乾燥肌の人にはもちろん、脂症の肌やニキビ肌にもオススメです。

広い範囲の紫外線対策には、日焼け止め「スプレー」

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腕、足、背中など、広い範囲の紫外線対策を行いたい場合には、スプレータイプの日焼け止めが効果的。

スプレーを身体から少し離し、２，３回ほど噴射します。

ただし、どうしても塗りにムラが出来てしまうため、下地としてクリームタイプの日焼け止めを塗っておき、その上から被せるやり方がオススメです。