【育児テクニック】神イクメンによる子育てのアイディア12選+α
神イクメンによる子育てのアイディア集をご紹介します。独創的な育児テクニックを、ぜひ盗み取りましょう♪
さて、昨今の日本は『イクメン』がブーム! 多くのお父さんたちが、積極的に子育てに参加しています。昭和時代を象徴するかのような「頑固オヤジ」は鳴りを潜め、休日は子供たちの面倒を見る微笑ましいお父さんたちの姿が、アチラコチラに^^
そして、「1人の父親は100人の校長に勝る」という格言もあるほど、子供が立派に育つためには、父親との触れ合いが欠かせません。
子育てに励むイクメンパパの皆さん、ぜひ参考にしてみてください。
子供たちと一緒にテレビゲームに興じるイクメンパパ
この写真を見ると「ん〜、これのどこが神イクメン? 我が家でもよく見かける光景だけれど〜・・・。」と思うかもしれません。
実はこれ、パパのコントローラーしかゲーム機に繋がっていないんです(笑)
子供にゲームをプレイさせているふりをして、パパが適度に勝ち負けを調節してあげているのでした♪ (ナイスアイディア!)
家の中でブランコになってあげるイクメンパパ
小さな子供はブランコ遊びが大好き♪ でも、雨が降っていたり、近所に公園が無かったりと、なかなかブランコ遊びに恵まれない子供たちもいます。。。
そんな中、画期的なアイディアで自宅内にブランコを作り出した神イクメンがこちら↓
とってもご立派! 尊敬いたします m(_ _)m
必死に子供の興味を惹きつけるイクメンパパ
美容院で髪を切ってもらっている間、必死に子供の興味を惹きつけているイクメンパパです。
これは、美容院だけではなく、病院で注射を打ったりする際などにも使えそうですね。
【育児テクニック】手を抜きながら子供を楽しませるイクメンパパ
手を抜きながら子供を楽しませてあげるイクメンパパ。この育児テクニックはぜひ真似したいところです。
子供の元気は無限大。一度ブランコ遊びを始めようものなら、延々と「ブランコ押して〜、ブランコ押して〜」と言い続けます。
いくら神イクメンでも、ず〜っと子供の相手をしていては、さすがに疲労が溜まるというもの…。
そんな時は、こんなふうに長〜いヒモを使えば、親がベンチで休憩しながらでも、子供のブランコを動かしてあげることが可能なんですね。
自分も遊びながら子供のお世話をするイクメンパパ
片足を乗せて、もう片方の足で地面を蹴って進む「ローラースルーGOGO(足こぎ式3輪スケーター)」。
この名前を聞いたことがあるかないかで大体の年齢が分かってしまいそうですが、日本でも一世を風靡したオモチャです。
このローラースルーGOGOにベビーベッドを設置すれば、パパも楽しみながら子育てをすることが可能に♪
「親も遊びながらの育児」は、育児ノイローゼのリスクを大きく軽減する 素晴らしい育児テクニックですね。
親も一緒に楽しんでしまうイクメンパパ
上とは反対に、自分が乗ったカートを子供に押させるイクメンパパです。
(※ これ、別に子供を虐めているわけではなく、子供ってカートを押したがるんですよ!)
子供が自発的に「何かをしよう」と言い出した場合、頭ごなしに否定しては絶対にダメ。
命の危険性がある場合を除き、このイクメンパパのように取り敢えずやらせてあげることが大事なんです。
しかも、自分が乗ったカートを押してもらうと、親もかなり楽しかったり。(← 筆者も経験があります 笑)
子供を抱きかかえながら、スポーツに必要な感覚を掴ませてあげるイクメンパパ
大抵のスポーツは、子供が小さなうちから経験しておいた方が上達します。しかしスポーツの種類によっては、未熟な状態では危険が伴うようなモノもあったり。。。
そんな時は、このイクメンパパのように「親が支えてあげながら一緒に感覚を掴ませてあげる」のがベスト。子供も安心して学べるため、そのスポーツがトラウマになってしまうこともありません♪
・・・それにしても、このパパさんカッコ良すぎですね^^
忙しい時でも、ちょっとしたアイディアで子供の相手をしてあげるイクメンパパ
どんなに忙しい時でも、ちょっとしたアイディアで子供と遊んであげることはできるんです。
例えば↑のように^^
・・・イクメンパパさんの頚椎がちょっぴり心配ですが、仕事も子育ても両立できて一石二鳥♪
スイカの皮で仮面(マスク)を作ってあげるイクメンパパ
大人の常識で考えたら、ビショビショのスイカの皮を頭から被るなんて、異常ですよね? しかし、子供はこういった経験を通して成長するんです。
「子供は、綺麗な環境からは何も学ばない」という格言もある程。
寝ている自分の背中で子供を遊ばせるイクメンパパ
↑昼寝の最中でも子供を遊ばせることができる、画期的な育児テクニックです。
たとえ育児中ではあっても、子供の元気についていけず、「もうダメだ〜」と休憩したくなることは多々あります。
しかしそんな時でも、自分の背中で子供たちを遊ばせてあげることはできるんですよ!
眠りながらでも子育てを頑張るパパさんに、拍手〜♪
子供をバーベル代わりにしてトレーニングに励むイクメンパパ
育児は体力勝負。神イクメンになりたいのならば、ぜひとも身体を鍛えておきましょう!
身体を鍛えておくと、こんなふうに子供たちと遊ぶこともできるんです^^
自らお手本を示してあげるイクメンパパ
教育面においてダメ親にありがちな典型的パターンが、「親ができもしないことを子供に押し付ける」「自分はイスにふんぞり返ったまま、上から目線で子供に命令(学びを強要)する」というもの。
子供に何かを教えたり、躾けたい場合には、真っ先に親が手本を見せてあげなくてはいけません。
「子は親の鏡」とは良く言ったものです。
【おまけ】ムキムキマッチョの厳ついパパと、可愛い娘さん
微笑ましかったので載せてみました^^
ところで、将来この娘さんが婚約した際は、彼氏さんはこのパパの所に挨拶にこないといけないんですねぇ・・・(合掌)
いかがだったでしょうか?
世界中の家庭の数だけ、育児のやり方があって然るべきだと思います。そのため、ここでご紹介した子育て方法を鵜呑みにする必要は、全くありません。
「あ、これ良さそう」と思った育児テクニックを、ぜひ皆さんの家庭で取り入れてみてください♪
何らかのお役に立てましたら幸いです^^