ジョージ・ソロスの『オープン・ソサエティー財団』口座を、ミャンマー国軍が凍結

DS速報ソロス財団の
口座凍結
(ミャンマー国軍)

更新日：2021-03-18 14:30

ジョージ・ソロス『オープン・ソサエティー財団』の口座を、ミャンマー国軍（以下、国軍）が凍結した。

国軍の説明によれば、同財団が「外国為替や資金洗浄の関連法に違反した疑い」とのことだ。

ミャンマー全土で広がる「不服従運動*」に同財団が資金援助したとして、捜査を開始。ミャンマー国営紙『グローバル・ニューライト・オブ・ミャンマー』が報じた。

なお、国軍はアウン・サン・スー・チー氏が関わる財団も捜査中。国軍は既にソロス関連の財団幹部1名を拘束し、11名を指名手配している。

*不服従運動 - 軍事クーデターへの抗議運動

ジョージ・ソロスとは？

「自称」慈善家の投資家であり、大富豪。

政治思想は極左。ディープステートの重鎮とされる人物だ。

などの背後に、ジョージ・ソロスが関わっているとされる。

ジョージ・ソロスやオープン・ソサエティー財団の詳細は、下記を参考にしてほしい。

スー・チー氏はディープステート側だという見方が強い。

スー・チー氏と、オバマ元大統領、ヒラリー・クリントン元国務長官が談笑している写真が出回っている。

また、スー・チー氏が人身売買に関わっているという情報もある。

オバマ元大統領や、ヒラリー元国務長官については、下記を参考にしてほしい。

「ソロス財団の口座凍結」は、ディープステート討伐作戦が進行している証拠と言えるのかもしれない。

左翼メディアがどのように報道するか、注意深く観察を続けたい。