メディアがコロナ茶番劇を演出? - 海外や日本におけるクライシスアクター(やらせ)の実態
コロナ恐怖を演出?
『やらせの実態』
「マスメディアがクライシスアクターを使って、コロナ茶番劇を演出している」という噂がある。
本稿では この噂についてまとめてみた。
※ 便宜上「新型コロナウイルス感染症」を「コロナ」と表記。
クライシスアクターって何?
コロナ禍におけるクライシスアクターとは 「実際に起きていない偽パンデミックをメディアがでっち上げるための、やらせ役」を意味する。
※ なお クライシスアクターの本来の意味は、消防隊や警察官の訓練時において「災害・事件に巻き込まれた被害者役」を演じる人。
すなわち 「クライシスアクターの存在を認めること」は「メディアがコロナ恐怖を捏造している」と同義 となる。
新型コロナは いきなり人が倒れる怖い病気?
2020年 コロナパンデミックが始まった当初、「コロナは街中でいきなり人が倒れる怖い病気」として報道されていた。
当時のマスコミ報道を振り返ってみよう。
「コロナ感染して街中で倒れる人」の映像
意識を失った人が前に倒れる事は少ない。
— Mad Doc.K (@DevaBrahma) 2021年7月2日
後ろに倒れる方が、圧倒的に多い。
前に倒れる時は、膝から崩れるのが普通。
しかも、頭部をかばうように手が出せてるw。
新型コロナ発生直後にも、こういう動画が出回ったよね。
二番煎じに騙されてはいけません。
クライシスアクター(危機演出俳優)。 https://t.co/e1w2kAOFAS
上の映像を拡大したもの:
映像をよく見ると、意識を失って倒れたはずの人が 手を出して体をかばっているのが分かる。実に不自然だ…。
全身防護スーツの医療チーム / 隔離ボックスで患者を移送
また、このような映像も存在する。
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中国-武漢市において、コロナの治療を受けようと病院で並んでいる中国人たち。
すでに倒れている患者もおり、全身防護スーツの医療チームが患者を移送している。
別のシーンでは、隔離ボックスで移送されている患者も映っている。
メディア報道で腑に落ちない点
本当に「新型コロナウイルス感染症」という恐ろしい病気が蔓延しているのならば…
- 日本でも街中・駅構内の至る所で「倒れているコロナ患者」を見かけるはず。
→ しかし、一度も見かけたことがない。 - 凶悪なコロナを予防するには、(映像のように)全身を覆う防護スーツが必要なはず。たかがマスク1枚でコロナを予防できるはずがない *。
→ しかし、防護スーツ着用については議論されていない。 - 当初 コロナは目からも感染するという報道があった。
→ その設定はどこへ行った?(マスクで目からの感染も防げると?)
* マスクのコロナ予防効果を実証したとして有名な 東大の研究。これは机上の空論でしかない。マスク着用群と非着用群を比べた大規模な社会実験では、マスクにコロナ感染予防効果がほとんどないことが判明している。
当時日本でも同じ系統のニュースを流して恐怖を煽る手法「マスコミ界に限り」流行っていましたね😓年齢も66歳とかマスコミが大好きな数字です😂 pic.twitter.com/FFUFS48eLl
— ratearth (@ratearth1) 2020年10月8日
これこれ🤣(笑)
— みゆ (@tetoilumiyu) 2020年9月30日
ずっとずっと思ってました🤣
会社でも話してました🤣
肺炎だけじゃなく…
倒れたり吐血したりする人が
ドカドカ出てる恐怖ウイルスだ‼️
だったのに🤗
いつの間にか、ほぼ風邪や
無症状まで変化してるのに
スムーズに受け入れてる🤣
TVすごい(笑)です😁
仮に 全てがクライシスアクターによる "ヤラセ" だとするならば、辻褄が合いそうだ。
クライシスアクターの事例:NHK
NHKにおいても、コロナの恐怖を演じるクライシスアクターが登場している。
2020年 イギリスでコロナに感染し、悲惨な体験談を語ったこちらの女性、
なんと
- オーロラ銃乱射事件(2012年)
- サンディフック小学校銃乱射事件(2012年)
- ボストン マラソン爆弾テロ(2013年)
- パリ同時多発テロ(2015年)
においても、被害者として報道されていたのだ。
ときには、デジタル合成処理を加えることも。
クライシスアクターの女性とオバマ大統領
なおこのクライシスアクターの女性は、オバマ元大統領との関連も指摘されている。
■ 参考記事:オバマ元大統領の正体
クライシスアクターの事例:TBS
TBSテレビの宮本晴代氏(ニューヨーク支局特派員)がクライシスアクターだとの指摘がある。
テレビ局側の人間が…
ある時は TBS特派員、
ある時は、客室乗務員、
あるときは、巫女、
あるときは、買い物上手さん、
あるときは、看護師、
あるときは、ワクチンを打ちたい若者、
として 視聴者の前に登場。
・・・非常に違和感を覚える。
ピーチ航空機マスク拒否事件
2020年9月、関西空港行きのピーチ・アビエーション(格安航空)の機内で、マスク着用要請を拒んだ男性客と客室乗務員らがトラブルになった事件。
客室乗務員を宮本氏が演じており、この騒動はTBSによる やらせ(フェイクニュース)が疑われている。
本当はワクチンを接種していない?
宮本氏がコロナワクチンを接種したと動画つきでツイート。
モデルナ製の #新型コロナワクチン 接種を受けました。
— Haruyo Miyamoto宮本晴代@NY (@heryou) 2021年4月11日
NY市の予約サイトはパンク状態が続いてきましたが、ふと見ると空きが出ていて、当日夜に接種可能に。
打つ際は痛みは殆どありませんでした。15分待機し、急激な副反応がないかを見ます。
3時間ほど経過しましたが、特に体調に異変はありません。 pic.twitter.com/fZgA7zRm98
しかし動画を観たユーザから「宮本氏はワクチンを接種していないのでは?」と指摘されている。
※ ただし「海外ではこうした注射器が流通している」という真偽不明情報も。この件については さらなる調査が必要かもしれない。
コロナで3回死んだ少年
- コロナで死亡したベルギーの少女(12歳)
- コロナで死亡したイギリス人の少年(13歳)
- コロナで死亡したポルトガルの少年(14歳)
- コロナではない事件の被害者
として報道された人物が、驚くほどそっくりだ。
クライシスアクターによるフェイクニュースが、強く疑われている。
カメラの前でだけ、徹底したコロナ感染予防
また、このような映像も出回っている。
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カメラの前でだけ、感染症予防の防護服を着用。・・・まさしく、コロナ茶番劇を演じているクライシスアクターだ。
出典不明なため この映像自体の信憑性は鵜呑みにできない。しかし他の事例を鑑みるに、似たような手口が横行していると筆者は考える。
追記:Googleが「この映像が真実だ」と教えてくれた?
翌日になって本稿を見直したところ、上の映像がGoogleドライブからブロックされていた。
※ YouTubeは削除される可能性があるため Googleドライブから映像を配信していたのだが、・・・どうやら個人のGoogleドライブも検閲対象のようだ。
そのため現在は、別の動画共有サイトから映像を配信している。
なお Googleが削除(ブロック)する情報というのは、権力側にとって都合が悪い情報のことが多い。
当初 この映像については半信半疑だったのだが、Googleがブロックしてくれたことで 信ぴょう性が高まった。
TBSニュース(2021.8.25頃)
少なくない人々がクライシスアクターの存在に気づき始めた2021年8月下旬、またしてもTBSがやらせ報道を行った疑惑がある。
「感染症対策として防護服着用で厳重に管理されている区画」へ、コロナ患者が搬送された。
・・・そのはずであるが、ニュース映像中に 防護服を着用していないカメラマンの姿が映り込んでいる。
ここでもう一度 冒頭の言葉を振り返ってみよう。
「クライシスアクターの存在を認めること」は「メディアがコロナ恐怖を捏造している」と同義である。
本稿でご紹介したクライシスアクターの事例は、ほんの一部だ。インターネット上には、まだまだ多くのクライシスアクターの証拠写真・証拠映像が出回っている。
コロナが茶番(メディアが作り上げた壮大なフェイクニュース)であるか否か、本稿が 真実を見極める助けとなれば幸いだ。