マスクの有害性 - 酸欠による頭痛・認知能力の低下、細菌繁殖、免疫力の低下
肺炎リスク上昇
脳機能/免疫力低下
マスクの有害性に対する テレビ報道や専門家の意見を、まとめてご紹介する。
マスク頭痛
まずは、マスクをはめることで生じる頭痛(通称、マスク頭痛)について。
このマスク頭痛は、2タイプ(緊張型、酸欠型)に区別される。
緊張型 - 頭を締め付けられるような痛みが長時間継続
■ 原因
- マスクの紐をはめること
- マスクをすると顔の筋肉を動かさないこと
によって頭部や首の血流が悪くなり、コリや頭痛が発生。
■ 対処法
緊張型のマスク頭痛は、動いてコリをほぐし血流を良くすることで、痛みが改善する。
酸欠型 - 頭の片側や目の奥などにズキズキとした痛み、吐き気
■ 原因
マスクの中で自分が吐いた息を吸う
→ 取り込む酸素の量が減り、血液中の二酸化炭素濃度が上がる
→ 脳の血管が膨張し神経を圧迫
→ かなり強い痛みが発生
■ 対処法
この場合の最善の対処法は、マスクを外して深呼吸すること。
マスク頭痛タイプの見分け方
マスク頭痛がどちらのタイプであるかを見分けるには、頭を軽く振るとよい。
酸素不足による脳への影響
上述した酸欠型のマスク頭痛に関連して、下記のような情報もある。
※ 出典はこちらの英文サイト。以下は、筆者が日本語で要点をまとめたもの。
ドイツの神経内科医がマスク着用に対して警告:「酸素欠乏は永続的な神経の損傷を引き起こす」
慢性的な酸欠状態では、自覚症状のないまま脳機能が低下
人間の脳は 酸素欠乏にとても敏感。たとえば海馬(脳の一部)には、酸素が無いと3分間で死滅する細胞が存在する。
酸欠の急性症状は、頭痛、眠気、めまい、集中力の低下、反射神経(反応速度)の低下、認知能力の低下 など。
しかし慢性的な酸欠状態では、こうした自覚症状は すべて消える。しかし認知能力などの脳機能低下は継続する。
慢性的な酸欠は、今後 何らかの症状として現れる可能性も
マスクによる慢性的な酸欠状態は、数年〜数十年後に 何らかの神経変性疾患を発症する場合がある。
酸欠によって低下した脳機能は、元に戻せない。とくに子供や若者にとって、マスクは絶対にNO!
使用中マスクには雑菌が多数
人が使用しているマスクには、雑菌が大量に付着していることが知られている。
SNS上には「マスクの雑菌」を実験した画像が多数シェアされているが、その一部をご紹介しよう。
20分間着用したマスクの内側を綿棒でこすり、これをペトリ皿で培養すると、ご覧の通り。マスクの内側で繁殖したこの細菌を、あなたは一生懸命吸っているわけです。
マスク着用で細菌性肺炎のリスクが高まるという話もあるが、うなずける。
マスクは免疫を弱くする - DanErickson医師
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【要約】
多くの雑菌やウイルスに触れていることで、我々の免疫反応は毎日育っている。それらの機会を奪うと免疫力は低下する。家に閉じこもると免疫力が低下するが、数カ月間も閉じこもると、さらに免疫力は低下する。
免疫不全でもなく年寄りでもないのなら、手袋とマスクなしに外へ出るべき。雑菌やウイルスは、さらに恐ろしい病気から我々を守っている。
人々が数カ月間 閉じこもった状態で ウイルスやバクテリアを交換するとどうなるか? 巨大な数の病気が蔓延する。
マスクの着用には深刻なリスクがありそうだ。
・・・いやそんなことを言ったって、コロナという怖い感染症が蔓延しているんだからマスクを着けなくちゃ!!
そう思われた方は、ぜひ下記もご覧いただきたい。