ハンターバイデン氏がウクライナ生物兵器研究所に関与した証拠あり - 米英メディア報道
ウクライナ
生物兵器研究所
ウクライナに、ディープステートが資金提供したバイオラボ(生物兵器の研究所)がある。
以前からSNS上で流れていた この噂。この噂に関する興味深いニュースが、アメリカとイギリスのメディアによって報じられた。
以下に、該当記事へのリンク(英文)と概要を掲載する。
米ニューヨーク・ポスト紙の報道
ニューヨーク・ポスト紙 2022年3月26日の報道 によれば、下記2点は真実とのことだ。
- ウクライナには生物学的研究所がある。
- ハンターバイデン氏(バイデン大統領の息子)は、ウクライナの生物学的研究所と関連していた。
バイデン大統領の息子ハンターが「ウクライナの生物学研究所に資金を提供している」というロシアの主張は、The Postが調べた電子メールによれば、真実に基づいていた。
ハンター・バイデンの悪名高いラップトップ上の電子メール群は、彼がカリフォルニアの防衛請負業者がウクライナの殺人病と生物兵器を分析するのを助ける役割を果たしたことを発見した。
なおニューヨーク・ポスト紙は、2020年に バイデン氏の一家とウクライナのエネルギー会社「ブリスマ」との関係を報じたことがある。
英デイリー・メール紙の報道
英デイリー・メール紙 2022年3月27日の報道。
ハンター・バイデンは、ウクライナの致命的な病原体の研究を専門とする米国業者のために、数百万ドルの資金確保を支援したことが、ラップトップの電子メールで明らかになり、当時の副大統領の不名誉な息子についてさらなる疑問が生じた。
ロシア政府は木曜日に記者会見を開き、ハンター・バイデンがウクライナの米軍「生物兵器」研究プログラムに資金援助を行ったと主張。しかし、この疑惑は、プーチン大統領のウクライナ侵攻を正当化し、米国内に不和をもたらすための大胆なプロパガンダであるとの烙印を押された。
しかし、DailyMail.comがハンターの放置されたノートパソコンから入手したメールや通信は、この主張が真実である可能性を示している。
メールによると、ハンターは、パンデミックを引き起こす病気の研究を専門とする国防総省の請負業者であるMetabiotaに数百万ドルの資金を確保するのを手伝ったことが示されている。
彼はまた、ウクライナのバイオセキュリティーレベルの高い研究所に関わる「科学プロジェクト」のために、ウクライナの腐敗したガス会社、ブリスマにメタビオタを紹介したと言われている。
大統領の息子とその同僚は、自分たちの会社Rosemont Seneca Technology Partnersを通じて、Metabiotaに50万ドルを投資した。ゴールドマン・サックスなどの投資大手から数百万ドルの資金を調達した。
今後 時間の経過に伴い、真実が明らかになっていくと期待したい。
本稿が多角的な視点を養う一助となれば幸いだ。