中国共産党『五毛党』 - Twitter/ヤフコメ/SNSなどで活動する「プロパガンダ工作員」の実態
DS速報1,000万人の
ネット扇動集団
『五毛党』
更新日:ネット扇動集団
『五毛党』
五毛党(ごもうとう)とは?
五毛党とは、中国共産党(以下、中共)配下の「インターネット世論誘導集団」を指すネットスラングだ。
日本においては、主に Twitter、YouTube、ニコニコ動画、ヤフコメ(ヤフーニュースのコメント欄)などで、中共に有利なプロパガンダを行っている。
※ 中共に有利な内容を1回ネットへ書き込むごとに「5毛(約8円)」の報酬を受け取れることから、五毛党と呼ばれるようになった。
五毛党の存在が、日本のテレビ地上波で報道
以前から存在だけは噂されていた「五毛党」。
とうとう2021年3月8日、日本のテレビ地上波において その実態が報道された(テレビ朝日 ワイド!スクランブル)。
五毛党の要点まとめ
- 五毛党とは、中国政府を賛美するコメントを SNSやYouTube、ネット掲示板へ書き込むアルバイト集団。
- 2005年に市の党委員会がアルバイト求人を出した。
- Twitterや facebookで 900件を超える不正アカウントが、中共による情報操作に使用。
- 五毛党は1,000万人以上いると推定。
- 五毛党は、毎年4億8000万件のコメントを書き込んでいる。
- 五毛党のほとんどが中共党員で、一般人を装って書き込み。
- 中国国内だけではなく、利害関係のある他国においても 選挙介入などの世論操作を行う。
アルバイトで雇われた中国人 1,000万人が、ひたすらネット上で世論操作。
五毛党の日本語レベルも どんどん上達しており、そのプロパガンダ効果は侮れない。
Twitter、facebook、Instagram、LINE、ヤフコメ、はてなブックマーク、2ちゃんねる(5ちゃんねる)、YouTube、ニコニコ動画、Amazonレビュー、etc…。
コメントを投稿できる人気サービスでは、必ず五毛党が扇動工作していると考えたほうが良さそうだ。
- 中共工作員が「一般人」を装っている点
- 左翼・共産主義者が「保守」を装っている点
には、特に注意したい。