新型コロナの脅威はマスコミによる印象操作? - コロナ死亡者数は大幅に水増し / 高齢者も大多数が重症化しない
高齢者も大多数が
重症化しない
※ 本稿は2021年3月に初公開し、その後もたびたび データを最新のものに更新/追記しています。
想像以上に少ない、高齢者のコロナ死亡率・重症化率
新型コロナウイルス感染症(以下 コロナ)の脅威は、マスコミの作り出した印象操作と断言してもよいぐらいだ。
データを見れば、高齢者でさえ 大多数が重症化していない。
東洋経済オンラインのサイトで確認したところ、
2021年3月10日時点において、80代以上のコロナ陽性者数 35,883名のうち
死亡者:4,999名(約 13.9%)
重症者:63名(約 0.18%)
追記:2022年7月5日時点のデータ
2022年7月5日時点のデータでは、80代以上のコロナ陽性者 330,801名のうち
死亡者:19,674名(約 5.9%)
重症者:5名(約 0.0015%)
死因がコロナでなくとも、「コロナ死」としてカウントされる
なるほど、想像以上に高齢者の死亡率が低いことは分かった。しかし、それでも「80代以上のコロナ死亡率が 約5.9%」って恐ろしくない?
・・・それには以下のカラクリがある。
端的に言えば「コロナ死亡者数は水増しされている」のだ。
なんと、死因がコロナと無関係であったとしても、PCR検査が陽性だった場合は「コロナ死」としてカウントされる(たとえ、寿命でも)。
※「PCR陽性」と「コロナ感染」は、全く状態が異なる
ぜひ「現場の医師の声」をご覧いただきたい。
読売新聞オンライン 2022.2.1
読売新聞オンラインにて 2022年2月1日 AM11:54に配信された 重症ゼロなのに、なぜか「死者6人」の県…原因は「厚労省ルール」か でも、コロナ死亡者数の水増しが暴露されている。
以下に、読売新聞オンラインの記事を引用する。
厚労省は2020年6月18日付で現在の集計方法に統一した。仮に死因が老衰や他の病気だったとしても、事前の検査で感染が明らかになっていた場合は「コロナの死者」として数えることになった。
厚労省が「亡くなった後の検査で陽性が判明した人」も死者に数えるよう推奨している点だ。
厚労省公表のワクチン関連データに重大な誤り
2022年5月15日、元 厚労省官僚である田口勇氏が「コロナワクチンによる重篤副反応の発生率を 厚労省が少なく表示していた」ことをテレビで暴露。
また 2022年5月20日、CBC公式チャンネルが「コロナワクチン効果の集計方法には誤りがあり、ワクチンに効果があるように見えていただけ」という内容を配信した。
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コロナの恐怖を煽り、安全性が未確認なワクチン接種を奨励する大手マスメディア(特に全国区のテレビ)。それに同調する五毛党などのネット工作員。
我々は、精神武装しなければならない。