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ムサシ票集計システム - 日本における不正選挙(票の書き換え/集計結果の改ざん)の証拠とは?

DS速報日本でも不正選挙?
『ムサシ票集計
 システム』の噂
更新日:

株式会社ムサシの票集計システムを使い、日本でたびたび不正選挙が行われているという噂がある。

集計結果を改ざんしたり、投票用紙の内容を書き換えたりしているというが、そんなことが可能なのだろうか?

株式会社ムサシとは?

ムサシ公式ページ

上記をご覧いただくと一目瞭然だが、投票箱・投票用紙 〜 票集計システムに至るまで、日本の選挙に大きく関わっている企業だ。

国際金融資本(ディープステート)との繋がり

公式サイト上で公開されている株式状況によれば、株式会社ムサシの筆頭株主は「上毛実業株式会社」、2番目が「ショウリン商事株式会社」となっている。

しかし株式会社ムサシの大株主である2社は、いずれもペーパーカンパニー。

* ペーパーカンパニー - お金や人の繋がりを隠蔽するため、目くらましとして作られたダミー会社。会社としての運営実態は無いに等しい。


ところが、このペーパーカンパニーの、さらに大株主、さらに親会社、・・・と辿っていくと、最終的には 国際金融資本(ロックフェラー系)へ到達するのだ。

つまり、株式会社ムサシという「日本の選挙の根幹を担っている企業」に対し、国際金融資本が影響を与えているということになる。

投票内容の書き換え(改ざん)は、技術的に可能?

ムサシ製の投票用紙は BPコートされている。出典

ムサシの投票用紙はBPコート


この「BPコート紙」が実はクセモノ。なんと 電気の力を使い、鉛筆(カーボン)で書いた内容を除去 & 改ざんすることが可能だという。

投票用紙の改ざん手口

以下は、ネット上で噂されている「投票用紙の改ざん手口」だ。

  1. カーボンの帯電状態をプラスにする。
  2. BP用紙はプラスの電気、カーボンもプラスの電気。そのため反発した帯電状態となり、カーボンが一瞬で遊離。
  3. 光を当てて、遊離したカーボンを除電。
  4. 遊離したカーボンを、投票用紙に再付着。


投票用紙の表面には極わずかな凸凹があり、この凹凸にカーボンが入り込む。そのため「用紙を撫でるぐらいでは文字は消えない」とのこと。

紙に表示されている内容を消す技術

そんなまさか!? と思う方は、ぜひ下記の映像をご視聴いただきたい。

通すことで「印刷内容が一瞬で消え、別の内容が印刷されて出てくる」プリンターが紹介されている。


なお、この映像がYouTubeに投稿されたのは2010年。現代ではさらに「印刷内容の書き換え」技術は進化しているはずだ。

ムサシで不正選挙(票の改ざん)が行われた?

ムサシ集計システムを使って票の改ざんが行われたと主張する人々がいる。

選挙立会人を経験した女性

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【要約】

選挙演説などで閑古鳥が鳴いていた人物が、何故かトップ当選。

票を開票する際、通常は500票ずつの束で増えていく。ほとんどの候補者が500票ずつ増えていった。ところが深夜、選挙立会人の疲れが溜まったころ 急に10,000票増えた人がいて、その人がトップ当選した。

カラーコピーや無効票としか思えないものも、有効票だと認めさせられた。

ありえない票の動き - ほぼ全ての選挙区で同じような政治行動

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【要約】

2014年の東京都知事選、票を不正操作する側は大きなミスを犯した。舛添氏の得票は ほぼ全選挙区において「猪瀬(元都知事)票 × 48%」 で一律。

ほぼ全ての選挙区が同じような政治行動を取るというのは、ありえない。コンピュータ(ムサシ)で集計結果を操作したのだろう。

ムサシ票集計システムには、外部から接続できるバックドアが

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【要約】

ムサシには2006年の設計当初から、システムへ遠隔で入れるように「バックドア*」が設置されていた。これを社長本人が語っており、その場には複数人が同席。録音データもある。

*バックドア - 通常のセキュリティ認証を回避してシステムへ接続するための裏口。


バックドアの設置はリコール対象となるような大問題。

バックドアから集計システムへ侵入すれば、遠隔で集計票の改ざんが可能。あえてバックドアを設置したのは確信犯。

日本の選挙に対する疑問

白票の増加 - 票改ざんに失敗?

2012年の衆院選挙では、白票が増加したことがニュースとなった。日経新聞

鉛筆書き(カーボン)を電気で遊離させて消去するのには成功したが、再付着(書き換え)が失敗したのだ という見方がある。

なぜ選挙では「鉛筆書き」なのか

よくよく考えてみれば、役所関係の書類では「ボールペン書き」が基本。選挙投票だけが「鉛筆書き」で行われる合理的な理由がない。

※「選挙でボールペンを使用するとインクが読み取り機に詰まってしまう」等の言い訳は、あまりにもお粗末。例えば郵便局の機械は ボールペンやサインペン書きの宛名を高速で読み取れるのだ。


「ムサシ集計システムによる票の改ざん」について、真偽のほどは定かでない。

ただし ここまで噂が広まってしまった現時点において、下記3点は必須だろう。

  • 投票用紙のBPコーティング廃止
  • 投票用紙には「有権者が持参した」サインペン もしくは ボールペンで記述することを義務化
  • 株式会社ムサシは、票集計システムにバックドアを設置した理由を説明


仮にコストが掛かってしまっても「有権者が安心できる選挙の仕組み」を準備するほうが、民主主義として より大切なはずだ。


なお、持ち込みのボールペンやサインペンでの投票を「有効票」だと認めてくれる自治体もある。ぜひ、各自治体の選挙管理委員会に尋ねてみてほしい。