コロナ恐怖を煽る印象操作グラフ - メディアによる大衆扇動の具体例
印象操作する
マスメディア
NHKを始めとするマスメディア各社が、反日勢力*の影響を受けているのは有名だ。
* 反日勢力 - 経済、国防、文化(モラル)など多岐にわたり、日本を貶めようとする者たちの総称。純粋な日本人ではない場合が多いが、彼らに協力している日本人も少なからず存在する。
情報の一部分のみを切り取り、真実とは程遠い印象を視聴者へと与える偏向報道・印象操作。ときには完全なデマであるフェイクニュースすらも流す。
それでは、コロナの恐怖を煽り 緊急事態宣言で日本経済を停滞させたいマスコミによる、印象操作の証拠をご覧いただこう。
メディアによるコロナ禍の印象操作
コロナ感染者数を多く見せかける - NHK
上記は2021年4月の NHK『ニュースウォッチ9』で報道されたグラフだ。「PCR検査件数」と「コロナ感染者数」の単位が10倍も異なっている。
これでは視聴者の多くが「PCR検査者の大多数がコロナに感染している」と錯覚してしまうだろう…。
※ そもそも「PCR陽性」と「コロナ感染」は、医学的に全く状況が異なる。しかしマスコミ各社は わざと「PCR陽性 = コロナ感染」だと報道しているようだ。
■ 詳細
累積の感染者数でコロナ恐怖を煽る - 北國新聞
同様の印象操作は、新聞の地方紙にも見受けられる。
石川・富山を主とする北國新聞にも、上記のような不自然な目盛りのグラフが…。
また、コロナに感染しても大多数が重症化せずに回復する。敢えて「累積感染者数」を表示する意味は無い。
※ たとえば、過去に風邪をひいたことがある人の「累積」は、日本人口のほぼ100%。しかし「今現在」風邪をひいている人は、さほど多くない。
コロナ感染者が増えているように見せかける - NHK
NHK『ニュースウォッチ9』で 2021年1月に報道されたグラフ。左から2番目の944人よりも 右端の884人のほうが、棒が長い。
コロナ感染者が増えていると印象操作し、1都3県の緊急事態宣言を煽った。
安倍政権のコロナ対策 - 朝日新聞, TBS
2020年5月、安倍政権のコロナ対策について 支持・不支持・どちらでもない を報じた朝日新聞の円グラフ。それを取り上げたTBS『ひるおび』。
円グラフの面積配分が異様だ。「どちらでもない」が20%あるはずだが極端に小さい。一方、半分未満であるはずの「支持しない」が6割程度を占めている。
こうしたグラフの数々が "単なるうっかりミス" とは考えにくい。印象操作という悪意が透けて見える。
なぜ彼らは必死になって、コロナ感染者が増えているよう視聴者に錯覚させたいのだろうか?
その点を追求していけば、真実が見えてきそうだ。
■ 参考記事:
【コロナは茶番】高齢者も大多数が重症化しない