コロナワクチンを接種すると免疫力が低下 / ワクチン未接種であればコロナ再感染は怖くない - 米FOXニュース等
接種者のほうが
免疫力 低下!?
コロナワクチン2回目接種から8ヶ月経つと、未接種者よりも免疫機能が低下している。
この衝撃の内容を、米FOXニュースが 2022年7月21日(現地時間)に報道した。
詳細は FOXニュース公式サイト をご覧いただきたい。「ジョー・バイデン氏が、コロナワクチンを接種していたにも関わらず COVID19に感染したニュース」らと共に報じられている。
なお 上記リンク先は英語のため、該当部分に日本語字幕をつけてくださった方の映像 並びに 日本語訳書き起こしを、以下に掲載する。
FOXニュース報道 - 日本語字幕つき
出典ワクチン後遺症について - FOXニュース報道 日本語訳 書き起こし
(コロナワクチン接種と)神経変性疾患、心筋炎、ベル麻痺、肝疾患、適応免疫障害、DNA損傷応答 などとの関連性が指摘されています。
つまり、ワクチンが免疫系を抑制する可能性は高く、実際にありえるということです。
この事実について著者は次の様に結論づけています。
潜在的なウイルス感染の再活性化、将来の感染と効果的に闘う能力の低下など、少なくともその影響は広範囲である。
引用は以上です。
ということで、私たちは それが真実でないことを心から願っています。
しかし、これはただの科学雑誌の結論ではなく、世界で最も有名な科学雑誌であるランセット(THE LANCET)が発表したものです。
ランセットは2月にも 同様の調査結果を発表しています。
コロナワクチン2回目の接種から9ヶ月後まで 感染・入院・死亡の危険性がある。
山本賢二医師は、ランセットのデータについて このような見解を示しています。彼は Journal of Virologyに寄稿しています。引用します。
この研究では、コロナワクチン2回目接種から8ヶ月後のワクチン接種者の免疫機能は、ワクチン未接種者のそれよりも 低いことが示された。
あぁ…、もしあなたが人道主義者なら、深い同情を示したに違いない。
なぜなら、人々が欺かれ、強制されたからです。強制されたんです。
医療倫理は窓から投げ捨てられ、人々は望まない薬の接種を余儀なくされたのです。
それで傷ついた人もいたかもしれない。
この人物(=山本医師)の言葉を信用する必要はありません。ご自分でランセットの研究を読んでください。
不思議なことに、山本賢二が発表したことは 本文中には一切書かれていません。
何故ランセットは、このような重大な発見を隠そうとするのでしょうか?
・・・言えるわけないよな。
しかし、この記事の表3を見てみると、こんなデータが埋もれています。
ワクチン2回接種をした80歳前後の人たち、つまりジョー・バイデンのような人たちも含まれますが、1人当たりの入院や死亡を含む医療事故の発生率は、未接種の人たちの重大事故の発生率の ほぼ2倍です。
これはワクチン接種から180日後の話です。
これは何なのか…、何故 誰も興味を示さないのか
備考
https://t.co/VzM98hFGjj
— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) 2022年7月21日
ランセット誌に掲載された研究結果によると、コロナワクチン2回接種後8カ月経過した人の免疫機能は未接種者よりも低いことが示された
頻繁なブースター接種がさらに悪影響を及ぼす可能性がある
ワクチン接種と帯状疱疹との間に報告された関連性を説明できる可能性がある
FOXニュース報道に関連した情報は以上となる。
※ なお、FOXニュースの報道内容がデマだとする主張もある。その真偽は皆さまにご判断いただきたい。
ワクチン未接種であれば、コロナ再感染は脅威ではない?
また こちらのサイト(英語) では、カタールの研究者らによる 以下の内容が掲載されている。
- 新型コロナウイルスにおける自然免疫(=ワクチン由来ではなく、一度 病気に罹って取得した免疫)の有効性は 97.3%。
- 自然免疫における高い有効性は3年間続くが、ウイルスの進化(変異株)によっては さらに有効期間が長くなる可能性がある。
- ワクチン未接種者にとって、一度 新型コロナに感染した後は、新型コロナ(変異株含む)は危険な病気ではない。
- しかしワクチン接種者の場合、再感染は最初の感染よりも深刻な健康上の結果をもたらす。
■ 参考までに:
すでにオミクロン株の時点で、現在流通しているコロナワクチンには効果がないことが指摘されていた。
人口の約8割がコロナワクチン2回接種済の日本。その日本において「コロナ第7波の到来」がニュースになっている。
ワクチンは 本当にパンデミックへの有効な対策なのだろうか? 真剣に考えていきたい。