親御さん必見『子供へのコロナワクチン接種の危険性』 by ロバート・マローン博士(mRNAワクチンの生みの親) 2021.12
有害の可能性…
mRNA発明者が警告
2021年12月中旬、米国のロバート・マローン(Robert Malone)博士が声明を発表した。
ファイザーやモデルナのコロナワクチンにおいて、人類史上初めてヒトへ用いられるようになった「mRNA技術」。マローン博士は このmRNAの技術開発に多大な貢献をした科学者であり、「mRNAワクチンの生みの親」とも称される人物だ。
※ ただし Google検索結果やWikipediaからは、ある時からマローン博士の功績が 一斉に削除され、改ざんされた。
マローン博士の声明を要約すると、以下のとおり。
子供へのコロナワクチン接種は、副作用リスク(デメリット)が ベネフィット(メリット)を 大幅に上回っている。
実はマローン博士がコロナワクチンへ警鐘を鳴らすのは、今回が初めてではない。自らが開発したmRNAワクチン技術の欠点を指摘し ワクチン接種は慎重になるよう、今までもたびたび声明を出している。
※ なおマローン博士は、「子供たちのコロナワクチン接種は危険」と発言したことにより 2021年7月、 LinkedIn(ビジネス向けSNS)のアカウントを停止されたことがある 出典。
このときLinkedIn側は、マローン博士の発言へ「誤った情報」というレッテルを貼った。しかし これには納得がいかない。ただのSNS企業であるLinkedInのほうが「mRNAワクチンの生みの親」よりも、mRNAワクチンに詳しいとでも言いたいのだろうか?
本稿ではマローン博士の声明(日本語の意訳)をご紹介する。
感染症の予防 および 治療のために生涯を捧げてきた博士が、未来のために 父母たちへ伝えたいメッセージとは?
ロバート・マローン博士の声明(日本語・意訳) - 2021.12
私の名前は、ロバート・マローンです。私は医師であり、科学者です。しかし、もっと重要なことは、私は父親であり、祖父であるということです。
私は普段 台本を読みながら話したりしませんが、今回はとても重要なことなので、科学的な真実を一字一句正確にお伝えするために、紙を見ながらお話ししたいと思います。
私は、ワクチン研究と開発に専念してきた私のキャリアを含め、この声明を発表します。
私はCOVIDのワクチンを接種しており、通常ならばワクチンに賛成の立場です。私は感染症の予防および治療に関する 安全で効果的な方法の開発に、全キャリアを捧げてきました。
(そのような私が 親御さんたちへお伝えしたい内容は)自分の子供たちへ予防接種を受けさせる前に、私が生み出した「mRNAの技術に基づいた遺伝子ワクチンに関する科学的な真実」について、必ず知っておいてほしいということです。
「子供にワクチンを接種させる」という取り返しのつかない決断を下す前に、親御さんたちが理解しなければならない大きな問題(ワクチン副作用の課題)が3つあります。
1.mRNAワクチン技術によって臓器が損傷する恐れ
知っておかなければならない1つ目は、mRNAワクチンによってウイルス遺伝子が子供の細胞に注入されるということです。
この遺伝子は あなたの子供の身体に有害なスパイクタンパク質を作るように強制します。これらのタンパク質は、多くの場合、以下のような子供たちの重要な臓器に永続的な損傷を引き起こします。
損傷する恐れのある臓器
- 脳と神経系の損傷
- 心臓と血管損傷
(血栓の発生を含む) - 生殖系の損傷
- 免疫系に根本的な変化を誘発させる可能性
最も衝撃的な事実は、これらの問題が発生した場合、回復しない(元に戻らない)ということです。
つまり…
- 脳内の病変を修復することはできません。
- 心臓組織の損傷を治療することはできません。
- 遺伝子レベルでリセットされた免疫系を治すことはできません。
- 未来の世代に影響を与える生殖障害(不妊)を誘発することもありえます。
ということを、すべての親御さんたちは知っておかなければいけません。
2.mRNAワクチン技術は、十分な治験がなされていない
二つ目に知っておくべきことは、この新技術(mRNA)は十分にテスト(治験)されていないということです。
私たちがリスクについて正確に知るためには、最低でも5年間の時間が必要です。新薬に対する副作用リスクは、しばしば数年経ってから出てきます。
歴史上、最も急進的な医学実験にあなたの子供を参加させるべきか否か、それぞれがよく考えて判断しなければいけません。
3.特に、子供への接種はベネフィット(メリット)がない
最後のポイントとして、子供へのワクチン接種を推進する人々のいう理由は すべて嘘だということです。
彼らは「コロナに感染した子供が 家庭内の感染源になる」と主張して接種をすすめていますが、違います。
むしろ反対なのです。子供がコロナに感染して獲得した免疫が、あなたの家族を疾患から救うのに核心的な役割を果たすでしょう。
子供がコロナウイルスに感染した場合のリスクは小さく、現在知られているワクチン副作用のリスクとは比較になりません。
そのため、子供がワクチンを接種するベネフィットはありません。
皆さんと 皆さんの子供たちがワクチン副作用(上記で紹介したような)を生涯背負って生きていく可能性の方が はるかに大きいのです。
繰り返しますが、(mRNAワクチンの)リスクとベネフィットに対する分析は正確に行われていません。
親として、そして祖父として、私が皆さんに強くお勧めするのは「子供たちを守るために抵抗し、戦いなさい」ということです。
「mRNAワクチンの生みの親」から 今さらこんなことを言われても…と、困惑する親御さんは多いかもしれない。
しかし冒頭でご紹介したように、マローン博士はたびたび「mRNAワクチンの危険性」に対し警鐘を鳴らしてきたのだ。
それらを隠蔽し、マローン博士の発言に「誤った情報」というレッテルを貼リ続けてきた マスメディア、SNS、検索エンジン、製薬会社、政府の罪は重い。
せめてこれ以上のワクチン被害者が増えないことを願うばかりである。
※ ワクチン副反応の被害を考える上で、当サイトの下記もご参考にしていただきたい。
【2021.12.21 19:10 追記】本文 並びに タイトル中のタイプミスを修正しました。