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コロナワクチン副反応の種類と特徴 ‐ 生理不順・帯状疱疹・しびれ・視力低下など (2022.2.18 厚労省)

DS速報コロナワクチン被害
生理不順/視力低下も
…死亡1474件
更新日:

コロナワクチン死の報告は、現時点で1474件

2022年2月18日、コロナワクチン副反応に関する検討部会(ワクチン分科会)が開催された。それに伴い厚労省は、コロナワクチンによる死亡および副反応の最新データをWeb上に公開。

同年2月4日時点でのワクチン死亡報告が 1,474件であることを明らかにした。 出典1 出典2 出典3

ワクチン死亡報告 - 本稿における「ワクチン死(ワクチン死亡報告)」とは、単純な「コロナワクチン接種後に死亡した件数」ではない。現場の医師が「 "コロナワクチン接種と関係がありそうだ" と判断した、ワクチン接種後の死亡件数」である。


このうち1月23日分までの死亡報告1,450件については、すでに専門家による評価完了済み。いずれも「ワクチンとの因果関係なし・評価不能」であり、案の定 ワクチン接種による死亡者は「ゼロ」更新となった。

なお、2022年1月24日~2022年2月4日の期間中に、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例24件のうち、15件が3回目接種後だった(ファイザー11件、モデルナ4件)。

コロナワクチン副反応の種類

次に報告されているコロナワクチン副反応の種類についてみていく。

※「副反応」という呼称は日本のみで使われている特殊なもの。海外では「有害事象」「異常反応」として扱われている点に留意すべきだろう。


コロナワクチン副反応の特徴として

  • 免疫低下によって発症するとされる疾患が多い
  • 心臓系疾患の発症が多い
  • しびれ、麻痺、痙攣などの神経系障害が多い
  • 血栓、閉塞などが多い

これらは、簡単に治療できるものではなく 生涯にわたって付き合っていかなければならない疾患(後遺症)となることも多い


以下に紹介するのは、公表されている「ワクチン副反応症状」の一部である。 出典1 出典2

全身障害

腫脹、胸痛、疾患再発、多臓器機能不全、歩行障害、無力症、疼痛 など

心臓系

心筋炎、心膜炎、心筋梗塞、動悸、心不全、不整脈 など。


コロナワクチン副反応報告のうち、最も多いのが心臓疾患に関する報告である。特に「心筋炎」「心膜炎」は若年男性に顕著。

コロナワクチン死亡報告1444件 / 若年男性の心筋炎・心膜炎リスクを各国が警告 / 5歳からの接種はリスク大? (2022.1.21 厚労省)1月21日、厚生労働省はワクチン副作用検討部会(ワクチン分科会)を定例開催した。それに伴いコロナワクチンによる死亡および副反応に関する最新デ

神経系障害

運動機能障害、意識障害、ギラン・バレー症候群(脱力など)、くも膜下出血、ジスキネジア、てんかん、起立障害、感覚鈍麻(感覚が鈍る)、会話障害、顔面麻痺、振戦(小刻みな震え)、血栓症、めまい、けいれん、味覚障害 など


心臓疾患の次に多いワクチン副反応報告が 神経系の疾患である。海外からも訴えが頻発している状況だ。

コロナワクチン接種後、しびれ、麻痺、痙攣、痛みなどが多数報告されている。また、ワクチン接種によって発症するといわれる「 急性散在性脳脊髄炎(ADEM) 」も報告されている。

コロナワクチン重篤副反応(死亡・四肢麻痺)の遺族・当事者らによるパネルディスカッション【アメリカ】米国ウィスコンシン州のロン・ジョンソン上院議員は、コロナワクチン副作用に苦しむ被害者と専門家らによるパネルディスカッシ

コロナワクチン副反応死の遺族ら、国会討論会で政府関係者に責任追及【韓国】韓国国会にて「ウィズコロナ時代、ワクチン被害者と共に進む」証言大会および討論会が開催された。これに参加した韓国政府の代表は

呼吸器系障害

胸水、呼吸困難、口腔咽頭不快感、肺塞栓症(血栓)、発声障害、喘息 など

血管系障害

チアノーゼ、血栓症、内出血、高血圧、低血圧、大動脈解離、動脈硬化症、閉塞性疾患 など

筋力系障害

筋力低下、運動性低下、横紋筋融解症、筋骨格硬直、頚部痛、四肢痛、背部痛 など


コロナワクチン接種後の筋力低下も多数報告されている。

皮膚系

アトピー系皮膚炎、かゆみ、発疹、蕁麻疹、帯状疱疹、紅班、皮下出血、皮膚粘膜眼症候群(ただれ、びらん等の多発)、多汗症 など


帯状疱疹をはじめ、免疫低下による湿疹や びらん等が多数報告されている。

■ リンク先 帯状疱疹の画像あり
mRNAコロナワクチンの副反応は1〜2週間以上経って現れることも - 安全性試験には数年単位の長期観察が必須現在 日本国内で使用されている ファイザー製・モデルナ製のコロナワクチンは、mRNAとよばれるタイプ

視力系

眼充血、眼瞼浮腫、視力障害、閃輝暗点(片頭痛も起こりやすい)など


コロナワクチン接種後の視力低下や充血の報告は、無視できないほどに多い。

聴力系

耳鳴り、突発性難聴 など

腎および尿路障害

ネフローゼ症候群(むくみ)、腎機能障害、血尿、閉尿 など

婦人系

月経困難症、月経中間期出血、子宮出血、性器出血、閉経後出血 など


マスコミでは報道されないが、公開されている報告書には 婦人系の副作用として「生殖」に関する内容が多数記載されている。

コロナワクチン副反応が妊婦・胎児・新生児でも報告 - 厚労省ワクチン分科会(2021.10.22)2021年10月22日、ワクチン接種による副反応および死亡に関する検討部会(ワクチン分科会)が開催された。それに伴い厚生労働省はウェブ上に10月3日までの

精神障害

食欲減退、錯乱状態、無気力症 など


コロナワクチン接種後に「無気力」状態になったという報告が多数。

代謝および栄養障害

マラスムス(栄養障害:体重激減)、食欲減退、低カリウム血症、低ナトリウム血症 など

内分泌障害

バセドウ病 など

免疫系障害

アナフィラキシー、サイトカインストーム(免疫暴走)、過敏症 など

コロナワクチン副反応は予想されていた?

じょじょに明らかとなってきたコロナワクチン副反応。報告書をみているだけで、正直気が滅入ってしまう…。

政府はコロナワクチンを、従来のインフルエンザワクチンと「同等のもの」という印象を植え付けてきたが、mRNA技術を採用した新型コロナワクチンは全く別物である。

そのため、コロナワクチン副反応は そもそも「未知数」だったのだ。

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良心的な科学者たちは、当初からこのことに関して警鐘を鳴らしていた。しかしその声の多くは、ワクチンという「巨大ビジネス利権」によって もみ消されてきた。

あるいは「新しい技術(進歩)は良いもの」という欺瞞ゆえに、誰もがそれに期待し過ぎたのかもしれない。

「人間の知性は全てをコントロールできる」という行き過ぎた科学万能主義が、個々人の直感的判断力を鈍らせたといってもいいだろう。

実際にコロナワクチンのリスクデータは十分に蓄積されていない。それは自明の理である。後に「特例承認という名の大規模治験だった」と釈明されても不思議ではないのだ。

5〜12歳へのコロナワクチン接種、長期的な安全性は不明(安全性試験はこれから) by ファイザー社米FOX NEWSにて「ファイザー社が恐ろしいことを言っている」との報道があったようだ。5歳〜12歳までの参加者におけるコロナワクチンの


責任の所在も分からぬまま、すでに散々な結果をもたらしているmRNAコロナワクチン。それはまるで運転手のいない暴走列車のようである。

ブレーキを踏もうとする人や ハンドルを回して方向転換させようとする人も 少なからずいる。しかし暴走列車の勢いが強すぎるのだ。暴走列車が止まるまでには多くの犠牲を伴うことだろう。

それは 今後数年以内にあらわれる、更なるワクチン被害の数々かもしれない。新型コロナパンデミックが、単なる感染症の範囲に留まらない "悲惨な幕引き" となる可能性は高い。

最後に

日本においても3月から、5歳~11歳の子供へワクチン接種が開始される予定だ。未成年のワクチン接種は、基本的に親の判断と責任下にある。

多くの良心的な科学者が警告しているように、健康な子供へのワクチン接種は ベネフィット(メリット)よりもリスク(デメリット)の方が 大幅に上回っているのが現状だ。

今こそ 同調圧力に屈しない勇気と 賢明な判断が求められる。

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