【北京五輪2022】露骨な中国びいき / すぐに削除される中国選手の反則動画集 / 中共には平和の祭典を開催する資格があるのか?
・露骨な中国びいき
・中国選手の反則集
大手マスコミがなかなか触れない「北京五輪2022の 裏の顔」についてお伝えする。
そもそも中国政府(中国共産党)には、オリンピックを開催する資格がない?
北京五輪2022は、そもそも開催前から「人権弾圧を行っている中国共産党に、平和の祭典を行う資格があるのか?」という点が疑問視されてきた。
■ 中共による人権弾圧の詳細記事
虐殺、レイプ、強制労働、強制的な臓器売買 を平然と行い、犠牲となった遺体を まるで生ゴミを処分するかのように扱うCCP*。
*CCP - 中国共産党の略称。CPCと記載される場合もある。
たしかに、昨今の中国における技術革新・経済発展は凄まじい。
しかしCCPの実態を知っている人であれば、CCPが支配する中国大陸でのオリンピック開催に 良心が痛まないはずはないのだ。
北京五輪2022は、異様なほどの中国びいき
開催前から物議を醸していた北京五輪。
そして、いざ蓋を開けてみると…
コロナ対策という名目で、外国人選手たちはスマホへの「体調報告アプリ」のインストールが必須に
→ スマホ内の個人情報が(CCPへ)流出するとして、日本政府が注意喚起中国政府は「人工雪は降雨 もしくは リサイクルした水を使用」と主張
→ 英ラフバラ大学と環境保護団体の報告書は「莫大な電力と化学物質を使い水(雪)を作り出したことで、多くの選手たちにとって 予測不可能 かつ 危険な路面になってしまうだろう」と指摘実際に人工雪のコンディションはかなり悪く「防弾の氷」と評した有力選手も
→ 大怪我の危険性があるため、普段の実力を出せなかった選手もいる世界各国の有力選手たちが「不可解な」失格処分
→ そんな中、何故か中国選手だけは失格処分とならず、中国が繰り上がって上位入賞 というケースが頻発中国選手たちによる露骨な反則
(他の競技者を転倒させる、コース妨害をする 等)
→ 中国選手は失格とならず、そのまま上位入賞中国選手たちの反則シーンが映っている動画がネット拡散
→ 「著作権侵害」ということで、すぐさま削除される
という異常事態に。
ここまで大掛かりな "中国びいき" が行われると、世界中の人々が不自然さに気付く。
これは「数名の審判だけ」が買収されたという話では無く、「組織的な」不正が強く疑われる。
なお、すでに北京五輪の疑惑は海外メディアでも報道された。
すぐに削除される、中国選手たちの反則シーン映像
以下に、中国選手たちが北京五輪2022で行った 反則シーンの映像をご紹介する。
※ 上述したように、これらの映像をYouTubeにアップすると「著作権侵害」という理由ですぐに削除される。
ショートトラック男子1000m決勝
ゴール付近でハンガリー選手を転倒させた中国選手が、判定で金メダル。 出典
ショートトラック女子500m
中国人選手がコース上のブロックを投げ、他国の選手を転倒させた。 出典
政治系YouTuberのアップロード映像を、Googleが部分削除
その他 中国人選手が行った反則の数々については、闇のクマさん氏のYouTubeで分かりやすくまとめられている。
ただし闇のクマさん氏によれば、アップロードした映像を Google(※ YouTubeはGoogle傘下のサービス)のAIが、自動で部分削除しているとのことだ。
こちらの動画、グーグル様に一旦凍結され、
— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) 2022年2月8日
現在グーグル様がヤバい部分だけ自動処理で部分削除を行っている模様です(笑)
さてどの部分が消されているのか、もし復活すること出来たらご確認ください(笑)
北京五輪2022、想像以上に闇が深そうである…。
オリンピックのために練習を積み重ね、本番でベストを尽くそうと頑張ってこられた選手の方々の気持ちを考えると、とてもやるせない。
しかし 敢えて言わせてもらうならば、北京五輪2022は、それまで国際政治に関心が無かった人々ですら「中国共産党のやり方」に嫌悪感を覚えた、歴史的な大会といえないだろうか。
ライバルに対する敬意や礼儀をもった「正々堂々のフェアプレイ」。
とくにスポーツ界においては「スポーツマンシップ」と呼ばれるこの美徳が、不正に得た金メダルよりも尊く 世界からの尊敬を集められるということを、中国共産党にはぜひ知ってもらいたいものだ。