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コロナワクチンは危険? - 副反応(副作用)など、判明している9つの事実

DS速報コロナワクチン
現時点で
判明している事実
更新日:

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)やコロナワクチンについては、様々な情報が飛び交っている。

真逆の内容も見受けられることから、そこにフェイクニュース(デマ・捏造)が紛れているのは間違いない。


コロナワクチンを例に挙げると、ある研究者は「ワクチンは危険だ」と主張し、別の研究者は「ワクチンは安全だ」と主張している。

このように専門家ですら見解が異なるのだから、我々一般人が「真実」へたどり着くのは 容易ではない。

そこで本稿では、コロナワクチンに関する事実(ファクト)のみを ご紹介する。

注:本稿は 米FDAにおいてファイザーワクチンが承認されるより前に公開。その後、2021.8.23にファイザーワクチンが承認されたことをうけ、追記した。

コロナワクチン9つの事実

1.人類初のmRNAワクチン

ファイザーやモデルナ製のコロナワクチンは「mRNA」という仕組みを採用している。

このmRNAワクチンを人類が使用するのは初めてであり、短期的・長期的に人体へどういった影響を及ぼすのか、誰にも分からない

なお、以前 東京MXテレビでは mRNAワクチンの危険性が報じられた(下記リンク先参照)。

ファイザーやモデルナ等『mRNAワクチン』の危険性 - 接種してもコロナ感染は防げない? 逆効果のリスクもファイザーやモデルナなどの「mRNAワクチン」は、過免疫反応で致死的な臓器不全を引き起こすリスクがある。多くの人が誤解しているが、ファイザー

2.米FDAはmRNAワクチンを未承認

実は mRNAワクチンは 未だ治験段階。安全性と有効性が証明されていないのだ。

現時点において、米FDA(アメリカ食品医薬品局)は ファイザーとモデルナのワクチンを認可(承認)していない。

正式な承認ではなく、あくまで「緊急使用」が許可されただけである。

ファイザー社とモデルナ社の新型コロナ(COVID-19)ワクチン、安全性・効果は未確認FDA(アメリカ食品医薬品局)からの使用許可証をみると、モデルナ社とファイザー社 両社の製品に対し、以下の注意書きが

■ 追記:2021.8.24

2021年8月23日、「米FDAがファイザー製コロナワクチンを正式承認した」と共同通信が報じた。正式承認は16歳以上が対象とのこと。

3.日本では僅か50日余りで特例承認

アメリカでは承認されていないmRNAワクチン。しかし日本では 異例のスピードで特例承認された。

4.mRNAワクチンの長期安全性は、不明

上記1〜3を参照。

人類初であり、緊急使用が認められただけのmRNAワクチン。

長期的な安全性(副作用)が不明だというのは当然である。

5.コロナワクチン接種後の死亡者数 - 報告されただけで国内900名超

2021年8月4日、厚生労働省は コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会において、コロナワクチン接種後に死亡が報告された事例が919件(2021年7月30日までの集計)となったことを明らかにした。

コロナワクチン副作用の因果関係はどのように証明される? - 接種後15分以内に体調急変・死亡した事例コロナワクチン接種後15分以内に体調急変 → 死亡2021年7月4日、高知県南国市においてコロナワクチンの集団接種が行われた。そこで

6.コロナワクチン接種後の死亡者数 - 米国で12,791名

米CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の VAERS(ワクチン有害事象報告システム)に登録されているデータ(2021年8月6日 更新)によれば、コロナワクチン副反応が疑われる死亡者数は 12,791名。

7.海外で大規模なワクチン反対デモ





上記以外にも、日本を含む世界各地で ワクチン強制接種 / ワクチンパスポート導入 に反対するデモが行われている。

8.日本でも医療専門家らが コロナワクチンの危険性を警告

『マスク不要、ワクチン反対、PCR検査を否定、コロナ自粛不要』 - 医師たちの発言まとめマスク不要ワクチン反対PCR検査 否定の立場をとる小児科医・医師たちの発言を、まとめてご紹介する。出典正義感で情報を伝えている彼らの
『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書提出・記者会見の様子(2021.6.24)高橋徳 氏(クリニック徳 院長・ウイスコンシン医科大学名誉教授)池田としえ 氏(日野市議会議員)谷本誠一 氏(呉市議会議員)が発起人となり

9.心筋炎・心膜炎のリスクあり

2021年7月9日、ヨーロッパ医薬品庁は次のように結論づけた。

ファイザー社とモデルナ社のワクチンは、副反応として まれに心筋炎や心膜炎を発症する恐れがある。


心筋炎・心膜炎は 万が一発症した場合 命に関わる病気だ。

そして イスラエルなどワクチン接種率の高い国では「ワクチン副作用の心筋炎は 30代以下の若い男性に起きやすい」との報告がある。

※ なお、ワクチン副作用による心筋炎・心膜炎の発症は、日本の厚生労働省も2021年6月の時点で示唆。



・・・そしてコロナワクチンではないが、「1976豚インフルエンザ騒動」 や 「コロナ死亡者数の不自然なカウント方法」も事実である。

1976豚インフルエンザ騒動

1976年のアメリカにおいて

  • 大統領
  • メディア
  • 製薬会社

が共謀し "存在しない" 感染症パンデミックを捏造。

大々的にワクチン接種キャンペーンを行った結果、国民にワクチンの深刻な副作用が発生した凶悪事件。

感染症パンデミック捏造の歴史 - 2020コロナ禍は『1976豚インフルエンザ騒動』のような茶番劇?1976豚インフルエンザ騒動の茶番劇が、2020コロナ騒動で繰り返されている? CBSテレビの60ミニッツが当時暴いた

コロナ死亡者数の不自然なカウント方法

PCR検査が陽性であれば、コロナが直接の死因ではなくとも「コロナ死」としてカウントされる。

これを、現場の医師がメディアで暴露した(下記リンク先に映像あり)。

新型コロナの脅威はマスコミによる印象操作? - コロナ死亡者数は大幅に水増し / 高齢者も大多数が重症化しない新型コロナウイルス感染症の脅威は、マスコミの作り出した印象操作と断言してもよいぐらいだ。データを見れば、高齢者でさえも大多数が重症化していない

すなわち極論を言えば "餅を喉につまらせた窒息死" さえも、PCR検査が陽性であればコロナ死としてカウントされるのだ…。


コロナワクチンについて、現時点で判明している事実をご紹介した。

事実は「真実の一部」ではあるが「真実」ではない。

本稿が、事実のピースを繋ぎ合わせて 真実を見極める参考となれば幸いだ。