コロナワクチンは危険? - 副反応(副作用)など、判明している9つの事実
現時点で
判明している事実
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)やコロナワクチンについては、様々な情報が飛び交っている。
真逆の内容も見受けられることから、そこにフェイクニュース(デマ・捏造)が紛れているのは間違いない。
コロナワクチンを例に挙げると、ある研究者は「ワクチンは危険だ」と主張し、別の研究者は「ワクチンは安全だ」と主張している。
このように専門家ですら見解が異なるのだから、我々一般人が「真実」へたどり着くのは 容易ではない。
そこで本稿では、コロナワクチンに関する事実(ファクト)のみを ご紹介する。
注:本稿は 米FDAにおいてファイザーワクチンが承認されるより前に公開。その後、2021.8.23にファイザーワクチンが承認されたことをうけ、追記した。
コロナワクチン9つの事実
【以下の表記にデマがあったらご指摘下さい】
— 目覚めてる庶民(自頭2.0) (@Awakend_Citizen) 2021年8月19日
「ファイザーワクチンについて」
1.人類初のmRNAワクチン
2.米国FDAは未承認
3.日本では僅か50日余りで特例承認
4.長期安全性未確認
5.報告されただけで国内900名超の接種後死者
6.米国で12,791例の接種後死者
7.海外で大規模な反対デモ
1.人類初のmRNAワクチン
ファイザーやモデルナ製のコロナワクチンは「mRNA」という仕組みを採用している。
このmRNAワクチンを人類が使用するのは初めてであり、短期的・長期的に人体へどういった影響を及ぼすのか、誰にも分からない。
なお、以前 東京MXテレビでは mRNAワクチンの危険性が報じられた(下記リンク先参照)。
2.米FDAはmRNAワクチンを未承認
実は mRNAワクチンは 未だ治験段階。安全性と有効性が証明されていないのだ。
現時点において、米FDA(アメリカ食品医薬品局)は ファイザーとモデルナのワクチンを認可(承認)していない。
正式な承認ではなく、あくまで「緊急使用」が許可されただけである。
■ 追記:2021.8.24
2021年8月23日、「米FDAがファイザー製コロナワクチンを正式承認した」と共同通信が報じた。正式承認は16歳以上が対象とのこと。
3.日本では僅か50日余りで特例承認
アメリカでは承認されていないmRNAワクチン。しかし日本では 異例のスピードで特例承認された。
- 資料: 厚生労働省 2020.12.25
- 資料: ファイザー 2021.1.20
4.mRNAワクチンの長期安全性は、不明
上記1〜3を参照。
人類初であり、緊急使用が認められただけのmRNAワクチン。
長期的な安全性(副作用)が不明だというのは当然である。
5.コロナワクチン接種後の死亡者数 - 報告されただけで国内900名超
2021年8月4日、厚生労働省は コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会において、コロナワクチン接種後に死亡が報告された事例が919件(2021年7月30日までの集計)となったことを明らかにした。
6.コロナワクチン接種後の死亡者数 - 米国で12,791名
米CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の VAERS(ワクチン有害事象報告システム)に登録されているデータ(2021年8月6日 更新)によれば、コロナワクチン副反応が疑われる死亡者数は 12,791名。
7.海外で大規模なワクチン反対デモ
🇮🇹トレヴィーゾ
— 旭美 千明 🇯🇵 (@ChiakiAsami) 2021年8月13日
ワクチンパスポートへの抗議集会⛑#Trevisopic.twitter.com/8RT7tcPlgY
#今日のパリ#パリのデモ#衛生パス #PassSanitaire
— Paris Diary (@ParisDiary1) 2021年8月14日
出かけようと思ったら駅が閉鎖され警察官がバリケードを作ってる
何かと思えばコロナワクチン接種やコロナ陰性を証明する「衛生パス」に反対するデモ
今日だけでフランス全土で21万5000人が参加🇫🇷
真夏には前例のない抗議活動の様子 ↓(平和) pic.twitter.com/KaBr1P5omQ
ニューヨーク🗽マンハッタンで、ワクチン接種義務付けに対する抗議デモが行われています。店によってはすでに義務付けが始まっています。飲食店や美術館、劇場でも、法律化される動きに反対の声を上げています。日本人も参加していました。 pic.twitter.com/GxpicI0vtj
— 岡田光世「ニューヨークの魔法」エッセイシリーズ発売中 NY英語も学べます (@OkadaMitsuyo) 2021年8月17日
カナダ·ケベック州モントリオールでワクチンパスポートに反対する大規模抗議デモ🐻🇨🇦🍁 pic.twitter.com/k5EOT8JrOv
— おこけら🍧🥵≈Q🎐 (@GenKellogg17) 2021年8月15日
上記以外にも、日本を含む世界各地で ワクチン強制接種 / ワクチンパスポート導入 に反対するデモが行われている。
8.日本でも医療専門家らが コロナワクチンの危険性を警告
9.心筋炎・心膜炎のリスクあり
2021年7月9日、ヨーロッパ医薬品庁は次のように結論づけた。
ファイザー社とモデルナ社のワクチンは、副反応として まれに心筋炎や心膜炎を発症する恐れがある。
心筋炎・心膜炎は 万が一発症した場合 命に関わる病気だ。
そして イスラエルなどワクチン接種率の高い国では「ワクチン副作用の心筋炎は 30代以下の若い男性に起きやすい」との報告がある。
※ なお、ワクチン副作用による心筋炎・心膜炎の発症は、日本の厚生労働省も2021年6月の時点で示唆。
・・・そしてコロナワクチンではないが、「1976豚インフルエンザ騒動」 や 「コロナ死亡者数の不自然なカウント方法」も事実である。
1976豚インフルエンザ騒動
1976年のアメリカにおいて
- 大統領
- メディア
- 製薬会社
が共謀し "存在しない" 感染症パンデミックを捏造。
大々的にワクチン接種キャンペーンを行った結果、国民にワクチンの深刻な副作用が発生した凶悪事件。
コロナ死亡者数の不自然なカウント方法
PCR検査が陽性であれば、コロナが直接の死因ではなくとも「コロナ死」としてカウントされる。
これを、現場の医師がメディアで暴露した(下記リンク先に映像あり)。
すなわち極論を言えば "餅を喉につまらせた窒息死" さえも、PCR検査が陽性であればコロナ死としてカウントされるのだ…。
コロナワクチンについて、現時点で判明している事実をご紹介した。
事実は「真実の一部」ではあるが「真実」ではない。
本稿が、事実のピースを繋ぎ合わせて 真実を見極める参考となれば幸いだ。