『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書提出・記者会見の様子(2021.6.24)
『接種中止』嘆願書
医師たちが提出
『新型コロナワクチン接種中止』の意見書
- 高橋徳 氏
(クリニック徳 院長・ウイスコンシン医科大学名誉教授) - 池田としえ 氏
(日野市議会議員) - 谷本誠一 氏
(呉市議会議員)
上記3名が発起人となり、「新型コロナワクチン接種中止への同意」を 全国の医師・歯科医・議員たちに求めた。出典
同意フォームの内容
厚労省はHPで新型コロナウイルスの無症状感染の可能性を指摘しています(1)。しかしながら、厚労省がその根拠とする台湾からの論文(2)には、無症状感染の確率は0.4%であると報告されています。無症状感染の確率は皆無であるとの報告もあります(3)。したがって、無症状の新型コロナウイルス感染者と濃厚接触しても、感染しない確率は99.6%以上です。
新型コロナウイルス感染症による死亡率(死亡者数の検査陽性者数に対する割合)は、0% (30代以下)、0.1% (40代)、0.1% (50代)、0.7% (60代) 、 3.2% (70代) 、 11.1% (80代以上) です(4)。このように死亡率がごく低いにもかかわらず、国民全員に対してのワクチン接種には大きな疑問があります。
平成30年、5,250万人の日本国民がインフルエンザワクチンの接種を受け、3名の死者が報告されています(5)。約1,300万人の日本国民がコロナワクチンの接種をうけていますが、すでに接種後196名の死亡例が確認されています(6)。若年層(50歳以下)の死者も18名(9%)存在します。
以上の事実から、コロナのワクチン接種は、中止すべきと考えます。
参考文献
- https://bit.ly/3i8xEU3
- https://bit.ly/2Rc2os6
- https://bit.ly/2S5YEJ3
- https://bit.ly/34IY8Uj
- https://bit.ly/3fFkKv6
- https://bit.ly/3vjPx5j
『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書を日本政府へ提出
この呼びかけに対し
- 医師 約180名
- 歯科医 約150名
- 議員 約50名
の同意が集まった。
これを受け、2021年6月24日『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書を日本政府へ提出。同日 午後2時より、参議院議員会館 101号室にて記者会見が行われた。出典
※ なお、主催は「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」となっている。
『新型コロナワクチン接種中止』嘆願書 提出後の、記者会見
嘆願書提出後は記者会見が行われた。記者会見の様子は下記のとおり。
※ YouTubeで配信されていた元映像は、YouTube運営によって削除。
そもそも河野太郎氏(新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣)やマスメディアは、医療の専門家ではない。
河野氏は、医師たちの連名による嘆願書を無視できない立場のはずだ。
また、マスメディアは真実を報道しているプライドがあるならば、製薬会社から多額の献金を受け取っている御用学者だけでなく「嘆願書を提出した医師たちの主張」も公正に報じなければならない。
これからの河野氏の言動やマスメディアの報道内容に、注目していきたい。