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コロナワクチン副作用の因果関係はどのように証明される? - 接種後15分以内に体調急変・死亡した事例

DS速報コロナワクチン
接種15分以内に
緊急搬送 → 死亡
更新日:

コロナワクチン接種後15分以内に体調急変 → 死亡

2021年7月4日、高知県南国市においてコロナワクチンの集団接種が行われた。

そこで接種を受けた高齢者が「ワクチン接種後15分間」の経過観察中に体調急変。搬送先の病院で死亡が確認された。NHK

なお現時点において、ワクチン接種と死亡の因果関係は「不明」だ。

市と県の声明

■ 南国市の声明

現場では高齢者が倒れたあと、医師などによる適切な救命措置がとられたと考えている。

■ 高知県の声明

副反応の疑いはないものと見られる。

吉川清志医師(高知県感染症対策協議会の会長)の言葉

今回の事例は、これまで知られているワクチンの副反応の、心筋炎やアナフィラキシーにはあたらないと考えられる。

ワクチンを接種することのメリットは大きく、今回のことでワクチン接種を控えることのないようにしてほしい。

SNS上の反応


充分な科学的検証が行われていないにも関わらず、「ワクチンは安全だ」「ワクチンを接種しよう」と扇動するメディア報道は恐ろしい…。





筆者も同感である。厚労省HPには下記の記載があるが、

健康被害が予防接種によるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。厚生労働省

・・・一体どのようにして ワクチン副作用の因果関係を証明すればよいのだろうか。




この方のおっしゃる通りだ。ワクチン接種前(順番待ちの間)に体調急変した人のニュースは聴いたことがない。


左翼メディア・左翼工作員は、「老衰で亡くなった人もワクチン死亡者にカウントされている」と批判する。

しかし、「老衰 / 他の理由で亡くなった人も コロナ死亡者にカウントされている」とは、決して批判しないのだ。

【詳細】
新型コロナの脅威はマスコミによる印象操作? - コロナ死亡者数は大幅に水増し / 高齢者も大多数が重症化しない


マスメディアを鵜呑みにせず、インターネット(SNS)も鵜呑みにせず、ぜひ広い視野で情報をあつめ、真実を見極めていきたい。