日本のコロナワクチン供給数、2022年の予定は約5.2億回分 / ワクチンは本当に有効なのか?
2022年の予定は
約5.2億回分 (日本)
2022年4月13日、厚生労働省はWeb上に コロナワクチン関連の最新資料を公開した。
ほとんどの資料は「ワクチン副反応報告」に関するものだったが、その中に興味深い内容があったのでお伝えする。
- 2021年に日本へ供給されたコロナワクチン数
- 2022年に日本が供給予定としているワクチン数
上記をを明らかにしたものだ。出典
2021年コロナワクチン供給数(日本)
厚労省の資料によると、2021年に外国および国内からのコロナワクチン供給(購入)が 約3億6400万回分という。
2022年コロナワクチン供給数(日本)
そして、2022年に予定されているワクチン供給数(輸入数など)を 約5億1800万回分としている。
この内訳は以下のとおり。
モデルナ社(米国) | 1億6300万回分 |
---|---|
武田薬品工業(日本) | 1億5000万回分 |
ファイザー社(米国) | 2億500万回分 |
政府はこれらを2022年内に、上半期・下半期に分けて購入予定とのこと。
筆者の率直な感想だが、5億1800万回分というのは 日本人口に比べて多すぎやしないだろうか?
日本政府は、ブースター接種を今後も続ける計画なのだろうか…。
ワクチン有効期限の延長と、効果への疑問
新型コロナウイルス(武漢ウイルス)は、今までに アルファ株、ベータ株、ガンマ株、デルタ株、オミクロン株 など、変異を繰り返してきた。
2022年4月25日、厚労省はファイザーワクチンの有効期限を それまでの「9ヶ月間」から「1年間」へと延長することを認めた。 出典
ワクチンの有効期限が伸びると、その間に さらなる変異株が発生する可能性が高い。新たな変異株に対し、既存のコロナワクチンは どれぐらい有効なのだろうか?
※ 参考までに、「既存のコロナワクチンはオミクロン株に効果なし」という内容が、アメリカの大手テレビ局で放送されている。
病院も製薬会社もビジネス
ごく一部の良心的な医者(病院)を除き、ほぼすべての病院や製薬会社は 営利目的で医療行為を行っている。
コロナワクチン騒動によって、ワクチン製造メーカーがどれぐらい儲かったのか? ワクチン接種業務を行う医師(病院)がどれぐらい儲かったのか?
ワクチンビジネスは まさに「闇」と表現しても過言ではない…。
史実から学ぼう
歴史を学ぶことは 現代の国際情勢を見極める上でも助けとなる。何故なら、時代が流れても悪人の基本的な性質は大きく変わらないためだ。
例えば1976年のアメリカにおいて
大統領・マスコミ・製薬会社が共謀し「存在しない」パンデミックを捏造。
国民へワクチン接種を推奨し ワクチン後遺症で人々は苦しんだ。
しかし製薬会社は大儲けでホクホク。
という史実がある。
マスコミによる偏った情報だけではなく 広く情報を集め、賢い判断をしていきたい。