日本共産党の実態 - 中国批判は口先だけ? / 反日勢力との繋がり / 破防法による公安の調査対象
パフォーマンスに
騙されるな
※ 本稿は 2021年4月に初公開し、その後に追記を行っています。一部の内容が古くなっている場合もございますので ご注意ください。
日本共産党の「対中パフォーマンス」に騙されるな
日本共産党の対中パフォーマンスに騙されてはいけない。
そう警告するのは、著名なツイッター保守論客である黒瀬深氏だ。
このツイートは、日本共産党(以下、共産党)が公明党を批判したことに対するもの。
日本共産党が公明党を批判
以前から中国共産党と公明党(創価学会)は、まさに「ずぶずぶ」の関係。トランプ政権時代には、アメリカから「媚中(親中)」として名指し批判されていたほどだ。
公明党は、日本の政党で唯一「ウイグル弾圧に抗議する超党派議員連盟」に名を連ねていない。
参考:中共とずぶずぶの公明党
そんな公明党を、共産党党首である志位氏が批判。
そして、冒頭の黒瀬氏の発言へと繋がっている。
日本共産党が中国(中国共産党)を批判する理由とは?
- 中共を批判することで、国内からの批判をかわす
- 「人権に配慮する優しい政党」をアピール
- 口先では中共を批判しつつ、政策部分では 中共を利するように行動
共産党の狙いは、おおよそ上記だと推測できる。
日本共産党は破防法に基づく公安の調査対象
そもそも共産党の根底には「暴力革命」の精神がある。
以下は、公安調査庁のHPからの抜粋。
共産党は,第5回全国協議会(昭和26年〈1951年〉)で採択した「51年綱領」と「われわれは武装の準備と行動を開始しなければならない」とする「軍事方針」に基づいて武装闘争の戦術を採用し,各地で殺人事件や騒擾(騒乱)事件などを引き起こしました。
その後,共産党は,武装闘争を唯一とする戦術を自己批判しましたが,革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは敵の出方によるとする「いわゆる敵の出方論」を採用し,暴力革命の可能性を否定することなく,現在に至っています。
こうしたことに鑑み,当庁は,共産党を破壊活動防止法に基づく調査対象団体としています。
このように、共産党は公安から「テロを起こしかねない危険団体」だと認識されているのだ。
共産党員と反日思想家との繋がり
また、池内さおり氏(元衆議院議員)のように、日本を貶めたり 反日思想家と繋がっている者が、共産党員の中には少なくない。
日本が勝って残念がる共産党の議員【2022.11.25 追記】
2022.11.23に行われたサッカーW杯「日本 vs ドイツ」戦、大方の予想を覆し 日本はドイツに2-1で勝利した。
このニュースに多くの日本人が喜んだことだろう。しかし日本共産党 羽島だいすけ議員は このようにツイート。
そして、他の日本共産党支持者も 次のようにツイート。
「日本が嫌い」という日本共産党の本音が、透けて見えるのではないだろうか?
羽鳥だいすけ議員については、このような映像も出回っている。
3月某日朝、鷺ノ宮駅南口にて演説中の現職区議 羽鳥だいすけ氏にカメラを向けたところ、突然突進してきて詰め寄られぶつかってきました。公共の場で演説する公人が、カメラを向けた一般人に対し圧力をかけぶつかってくる暴挙はとても許しがたい!#中野区 #中野区議会議員選挙 #共産党 #羽鳥だいすけ pic.twitter.com/BYYkBEpY7j
— なかなか中野ん(^_-) (@EEZtwGiC6PX8GWB) 2019年4月13日
誰がどの国を応援しようと
— plum💞✨ (@plumts) 2022年11月25日
個人の自由だと思います。
しかし、
下記のような規則がある限り
日本共産党を名乗る議員=公人がツイートした内容が党の指針に従ったものと理解されても仕方ないのではないでしょうか? pic.twitter.com/yORpsBXiL6
公安から危険視され、反日活動で日本を貶めようとする日本共産党。
いかに「平和・人権・多様性」などの美辞麗句を並べようが、彼らの言葉を信じるのは危険そうだ。