TOP >> DS速報 >>新型コロナウイルス感染症 >>

アストラゼネカ製の新型コロナワクチン、EU20カ国で接種中断

DS速報アストラゼネカ製
ワクチン
EU20カ国で中断
更新日:

血栓ができるなどの副作用が報告されている、アストラゼネカ製の新型コロナワクチン。

現在EUに所属している20カ国において、アストラゼネカ製ワクチンは接種中断となっている。


EUでアストラゼネカ製ワクチンの接種中断
出典


コロナワクチンに関するWHOの発表
出典


ところで、重篤なワクチン副作用が報告されているのは アストラゼネカ製だけではない。

しかし何故、アストラゼネカ製ばかりが非難されているのか?

その理由の1つが「ファイザー製ワクチンへ大衆を誘導したいため」という説もある。

コロナワクチンの副作用
出典


コロナワクチンの種類(mRNAとウイルスベクター)
出典


ファイザー製は、日本の菅総理が 2021年3月16日、国立国際医療研究センター(東京・新宿区)で接種したと言われているワクチン。

菅総理がワクチン接種


ただしSNS上の一部において

  • 菅総理が接種したものは、ワクチンではなくビタミン剤だった
  • 注射器に細工があり、菅総理の体内へワクチンが入っていない

などの真偽不明情報も流れている。

※ 繰り返すが「真偽不明情報」である。


また、ファイザー製やモデルナ製のワクチンについては、下記のような情報もある。ぜひ、判断の参考にしてほしい。

ファイザー社とモデルナ社の新型コロナ(COVID-19)ワクチン、安全性・効果は未確認FDA(アメリカ食品医薬品局)からの使用許可証をみると、モデルナ社とファイザー社 両社の製品に対し、以下の注意書きが