TOP >> DS速報 >>新型コロナウイルス感染症 >>

ワクチン接種業務で病院は儲かる!? - ワクチンビジネスの実態について

DS速報患者への
ワクチン接種で
病院は儲かる
更新日:

ワクチン接種業務で病院が儲かりまくる

ワクチン接種で病院は儲かる
出典


2021年5月末、政府は「週に150本以上のコロナワクチン接種を 4週間以上継続した医師に対し、接種1回あたり 5,070円の報酬を支払う」と発表。

これにより 歯科・耳鼻咽喉科・皮膚科などの開業医(当然、呼吸器の専門家ではない)の中には、本業を休診してコロナワクチン接種を行った者が少なくない。


中には ワクチン接種業務の報酬で「2ヶ月で3,000万円」も稼いだ開業医がいるという。


なお現在は、下記のとおり報酬条件が変更になったようだ。

※ 診療所と病院とでは 報酬体系が異なる。


ワクチン接種業務による病院への報酬
出典

ワクチン接種業務の報酬は、収入に計上しなくてもよい

一般的なビジネスであれば、稼ぎが多くなればなるほど 納めるべき税金も増える。

しかし驚くべきことに、上述した コロナワクチン接種業務については、収入に計上しなくてもよいのだ。


下記は 厚労省HPのキャプチャ。

コロナワクチン接種業務は収入に計上しない(税制上の優遇)

本年の新型コロナウイルスワクチン接種業務については、例年にない対応として、期間限定的に行われるものであり、また、特にワクチン接種業務に従事する医療職の確保が喫緊の課題となっているという特別の事情を踏まえ、医療職がワクチン接種業務に従事したことによる給与収入については、収入確認の際には収入に算定しないこととします。


ほぼ似たような文面が、日本年金機構からのお知らせにも記載されている。

コロナワクチン接種業務は収入に計上しない - 日本年金機構


ワクチンビジネスの闇の一端が、垣間見えた気がする…。

SNS上の反応





良識ある医者であれば、現時点において「コロナワクチンが安全だ」とは決して断言しない。

しかし このように破格の条件を突きつけられては、お金に目がくらみ 心を悪魔に売り渡す医者が出てきても、なんら不自然ではなさそうだ。

コロナ 及び コロナワクチンについては、医療関係者(現場の医師だけではなく、メディア出演する研究者も含む)の話を鵜呑みにせず、自らの頭で判断できるようにしていきたい。