「結婚生活が幸せでいっぱい。ふと気がついたら、ずっと悩まされていた頭痛が出なくなりました。」
「第1子を出産してから坐骨神経痛が消えました。」
人が心からの幸せを感じるとき、体の不調を感じなくなることがあります。
逆に、満たされない思いがあるとき、いつも以上に 疲れや痛みを感じることがあります。
からだが ひどく疲れていたとしても、愛する人の笑顔を見ただけで 疲れが吹っ飛ぶこともあるんです。
そもそも私たちを悩ませる「痛み」って何なのでしょうか?
痛みとは からだの危険や不安
「痛み」は、体にとって良くないことが起きた時、体を守ろうとして発生する信号です。
「痛い!」というよりは「危険!」とか「不安!」という情報に近いものと考えられます。
『先天性無痛症』という難病があり、メカニズムはまだ解明されていない部分も多いですが、「痛み」の信号が何らかの原因で発生・伝達されない病気です。
このことからも、「ケガをしたから痛い」「異常があるから痛い」のではない。ということが分かります。
「歯が痛くて夜も眠れなかったのに、鍼治療で痛みがとれました。」とか、
「骨折して ひどい痛みだったけど病院に着いたら痛みが治まりました。」という人もいます。
歯は治っていないのに、痛みが取れる。
骨折は治ってないのに、痛みが弱くなる。
この「痛み」というのは、あくまでも「信号」です。
その信号に上書きをするような新たな信号を与えたり、「安心感」を得ることで信号をシャットダウンすることができます。
痛みを感じるときって、どんなとき?
痛みを感じないときって、どんなとき?
幸せ・安心が からだの癒しにもつながる
結婚・出産・子育て・・・
いろんな場面で 人の幸せのために 心を尽くすとき、自分の からだの痛みが無くなっています。
もちろん、似たような境遇でも幸せを感じる人・感じない人がいます。
相手に何かを求めた時点で、「得られない」という不満が必ず生じるからです。
幸せを感じる人は、先に与えようと努力する人です。
好きな人には、いろいろ計画して準備して 喜んでもらおうと必死になるんじゃないですか?
あらゆる人間関係はすべて同じです。
先に与える努力をする人は、幸せを感じ、体の不調も少ない。心身ともに幸せな人生を送ることができます。
こころとからだの不調を治す最高の薬は『真の愛』です。