毎日使う洗剤を自然素材に~ナチュラルクリーニング~

毎日使う洗剤を自然素材に~ナチュラルクリーニング~

ナチュラルクリーニング素材は自然由来。

洗剤のほとんどは合成洗剤で、石油製品ばかり。

食品の成分表をチェックするのと同じように毎日使っている洗剤類の成分表もチェック。

添加物は入ってないから大丈夫?

いいえ。

無添加であっても主成分はほとんど石油。

「でも自然由来の油脂を使った商品は高くて手が出ない・・・」

安心して。

ナチュラルクリーニング素材等、自然由来のものは 肌や環境に優しいだけじゃない。

普段使っている洗剤よりもコストを抑えられる!


毎日使う洗剤を自然素材に
~ナチュラルクリーニング~

  1. 手洗い
  2. 歯磨き
  3. シャンプー・コンディショナー
  4. 洗濯
  5. 食器洗い
  6. 洗剤以外のナチュラル生活
    白髪染め
    入浴剤
    赤ちゃんのおむつ
    消臭剤
  7. ナチュラルクリーニング素材のオンラインショップ

手洗い

外から帰ってきたら必ず手洗い。

でも、その洗剤大丈夫?

手をきれいにしてるのに手荒れするって何かおかしくない?

合成洗剤は石油製品。

改めて お肌のこと考えてみて。

シャボン玉ハンドソープは肌にも環境にも優しい。

歯磨き

ハミガキといえば「フッ素」というイメージ。

でもフッ素って体に害はないの?

見落としがちだけど

口に含むものだから気をつかいたい。

  • 重曹歯みがき
  • せっけんハミガキ
  • 歯磨撫子

歯みがき粉として重曹を使う時は、お掃除用じゃなく

「食品グレード」のものを選びましょう。

アルミニウムフリーで口に含んでも安心。

シャンプー・コンディショナー

そもそも毎日シャンプーするのは健康的じゃない。

汚れだけじゃなく大切なものも一緒に洗い流しているかも?

頭皮の皮脂が髪を守ってくれてる。

皮脂が無くなるからリンス・コンディショナー・トリートメントが必要なんだって。

「でも においとか心配・・・」

落とすべき汚れって意外と簡単に落ちちゃう。

お湯だけでも大丈夫。

心配な人は 重曹シャンプーと クエン酸リンス。

または

「シャボン玉」製の せっけんシャンプーと リンスで健康な髪へ。

洗濯

毎日のスキンケアに気をつかっても、服が肌にどんな影響を及ぼすか あまり気にしない?

衣服は第二の肌。

洗濯洗剤は思っているより服に残っているかも。

  • セスキ炭酸ソーダ
  • 過炭酸ナトリウム

ナチュラルクリーニング素材で第二のスキンケア始めませんか?

食器洗い

食器には普段何を入れる?

当たり前の質問だけど、食器洗いで使ってる洗剤には気をつかわない。

洗浄力とか肌荒れしにくいとか。

食べ物に直接触れるものだから もっとリアルに考えておきたい。

  • セスキ炭酸ソーダ
  • シャボン玉 台所用せっけん

弱アルカリ性で油汚れも しっかり落とせる。

手も荒れにくくて環境にも優しい。


洗剤以外のナチュラル生活

白髪染め

合成化学染料を使わない白髪染め。

ヘナカラーは天然ハーブ。

100%植物色素で白髪を染められる。

髪を傷つけないからトリートメントを使わなくてもツヤ・ハリ・コシ!

入浴剤

マグネシウム風呂は緊張した筋肉をほぐすだけでなく、頭痛や不眠の改善、乾燥肌やアトピーにも効果が。

『エプソムソルト』または『にがり』を入れたお風呂で、ワンランク上の入浴タイムを。

赤ちゃんのおむつ

使い捨ての紙おむつ。

「紙」っていうけど紙じゃない。

長時間 肌に接触するものが何からできているか知っておくことは大切。

赤ちゃん向けの商品で必ず言われること

「赤ちゃんの肌は敏感」

だとしたら その紙おむつ、アウト。

紙は紙でも石油たっぷり。

布おむつなら 肌にも お財布にも優しい。

消臭剤

自宅でコーヒーをドリップしている?

出しがらを乾燥させると消臭剤として再利用可能。

お茶や紅茶なら、飲み終わった茶葉を炒ったら香ばしい消臭剤に大変身。

使い終わった出汁パックをふりかけにするのも人気。

飲み物でも同じように再利用してみては?

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石けん百科

シャボン玉石けん