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子育てとは何か…
子育ては、親が育つための時間であり「子育ち」のサポートです。
紹介している動画は1時間以上ありますが、非常に大切なメッセージを語ってくださっています。
お時間のある時で構いませんので、ぜひご覧ください。
松居 和 先生
非言語コミュニケーション
なかなか泣き止まない子どもに対して右往左往。
言葉が通じない相手と関わり続けることで、相手を理解しようと努力します。
他人を本当の意味で「知る」ことはできません。
「知ろうと」する過程こそ一番こころが平和な時間。
本当の個性
「自由にのびのび個性豊かに」
子どもこそ、自由にのびのび個性豊かに生きている。
それを羨ましがって眺めている大人のエゴです。
「明るく元気に」
暗い子どもの個性を否定しないでください。
誰もが欠陥をもっているから、互いに支え合って生きていくしかないと知ることができます。
一人では生きていけないという体験
人は誰もが乳幼児期を経験してきました。
一人では何もできない時期を生きてきたんです。
誰と?
子育てをしながら、自分自身の過去を振り返ると感謝しかありません。
保育の問題点
国の政策により保育が腐敗していく。
環境が腐敗していくと良い人から辞める→人手不足により悪い保育士を辞めさせられない…
という悪循環が発生しています。
真弓 定夫 先生
日本人弱体化政策
アメリカ支配下の当時をよく知る真弓先生だからこそ 説得力の増す内容。
一番理解しておくべきことはGHQでアメリカが行った日本人を弱くするための政策。
現代の日本人は作られた病気に苦しめられています。
本気で子供のためを想うなら、必ず知っておかなくてはいけません。
欧米化により、昔は無かった病気がどんどん増えていきました。
和食こそ最高のバランス食
GHQの政策により、学校給食にパンと牛乳が導入され始め病気が増えています。
人の歯から見てわかるように、[植物性食品7:動物性食品1]の割合が理想です。
(切歯8本、犬歯4本、臼歯16本→犬歯のみ動物性食品に対応)
発熱で医者にかかる必要は無い
発熱は身体が治ろうとする働き。
解熱剤を使ったり、高熱が出たからと言って病院に行く必要は一切ありません。
親が育ってこそ子どもが健康的に育つ
親が子を理解しようと努力し、親自身が健康について勉強しつづけることが大切。
子どもは育てるのではなく育っていく。
それを最大限サポートすることしかできません。
共に学び、共に成長していきましょう。
子守唄
大正から歌い継がれる子守唄
