虫歯と口臭の原因『口呼吸』が顔の変形も引き起こす

目次

  1. 顎の発達を悪くする口呼吸
    1. アデノイド顔貌
    2. 口呼吸による顔の変形
    3. 鼻呼吸がEラインを形成
  2. 口は呼吸器じゃない
    1. 感染症やアレルギーを防ぐ
  3. 唾液が虫歯と口臭を防ぐ
    1. 唾液うがいで歯医者いらず
    2. 重曹うがい
  4. 口呼吸が猫背を引き起こす
    1. 猫背が口呼吸を引き起こす
    2. 舌を上あごにつける
  5. あいうべ体操で口元の筋肉を鍛える
    1. あいうべ体操のやり方
    2. 自律神経を整え、腸の働きも改善
    3. リフトアップ効果も
  6. 口呼吸によるデメリットまとめ

顎の発達を悪くする口呼吸

アデノイド顔貌

主に口呼吸の習慣化で起こる顔の特徴。

幼少期に鼻の奥で炎症などがあった場合、口呼吸を強いられます。

炎症などが治った後もクセで口呼吸が続いてしまうことでアデノイド顔貌になります。

口呼吸による顔の変形

  • 上あご・唇が突出
  • 歯並びが悪い
  • 下あごが後退
  • 鼻から下が長い

口を閉める力が弱く、上あごは前下方・下あごは後下方に変形していきます。

鼻呼吸がEラインを形成

鼻と顎を結ぶ線より、唇が後ろにある状態が綺麗と言われるEライン。

鼻呼吸の習慣化がEラインをつくります。

ただ、成人以降に口呼吸から鼻呼吸に変えたからといって骨格を変えるのは困難です。

口は呼吸器じゃない

口呼吸=鼻呼吸障害

クチはそもそも呼吸器ではありません。

空気が鼻を通る過程で加湿・加温・異物除去を行います。

感染症やアレルギーを防ぐ

鼻には高性能フィルターがあり、空気清浄機の役割をもっています。

口には そのような機能がありません。

口呼吸の人は感染症やアレルギー症状を引き起こしやすいと言えます。

唾液が虫歯と口臭を防ぐ

口が開いたままだと雑菌が繁殖して虫歯や口臭の原因に。

唾液は口臭の原因と思っている人もいるようですが逆です。

菌の繁殖を抑え、酸の中和を行う唾液。

唾液がしっかり分泌され潤うことで口臭も虫歯も予防することができます。

唾液うがいで歯医者いらず

虫歯や口臭で悩む多くの人は「唾液を出してください」と言われても上手く出せない。

食べ物をよく噛んだり、舌を大きく動かすことで分泌されます。

溜まった唾液でクチュクチュして飲み込むと口の中は清潔に。

胃酸を中和するため、喉の炎症や逆流性食道炎などの症状を緩和させます。

人前でやるのは恥ずかしいので一人になったタイミングで行いましょう。

重曹うがい

唾液うがいが難しい方は重曹水でうがい。

コップ1杯の水に重曹を少し溶かし、うがいするだけ。

溶かす量は適当でOK。

しょっぱくなりすぎたら次回から少なくすれば良いだけ。

重曹は食品グレードを選びましょう。

口呼吸が猫背を引き起こす

今、口で大きく息を吸ってみてください。

次に、鼻で大きく息を吸ってみてください。

口で吸うよりも鼻で吸った時のほうが背筋を伸ばされる感覚があると思います。

口呼吸は頭が前にいきやすく、鼻呼吸は後ろにいきやすいためです。

猫背が口呼吸を引き起こす

逆もしかり。

猫背姿勢だと口呼吸のほうが楽で、背中が丸まっていると鼻呼吸がしずらくなります。

口呼吸と猫背は悪循環に陥りやすいと言えます。

舌を上あごにつける

舌はいつもどこにありますか?

上あごにつける習慣が身につくと口呼吸も改善されていきます。

舌が上顎についていると、噛みしめ・歯ぎしりの予防にもつながります。

あいうべ体操で口元の筋肉を鍛える

あいうべ体操のやり方

  1. 「あー」と口を大きく開く
  2. 「いー」と口を大きく横に引く
  3. 「うー」と口を強く前に出す
  4. 「べー」と舌を顎にむけて伸ばす

(声は出さなくてもOK)

1~4を1日30回行う。

自律神経を整え、腸の働きも改善

呼吸の深さや速さで、交感神経や副交感神経といった自律神経の作用が変わってきます。

精神的な安定や集中力も得られるでしょう。

腸の働きも自律神経と関りが深く、呼吸は水分調節も行っているため便通にも影響します。

リフトアップ効果も

表情筋が刺激され、美容効果も期待できます。

口呼吸によるデメリットまとめ

  • 顔の形が悪くなる
  • 歯並びが悪くなる
  • 感染症にかかりやすい
  • アレルギー症状が出やすい
  • 虫歯になりやすい
  • 口臭が気になる
  • 胃酸が中和されづらい
  • 猫背になりやすい
  • 噛みしめ・歯ぎしりしやすい
  • 自律神経が失調しやすい
  • 便通が悪くなりがち
  • 肌が荒れやすい

今からでも、口を閉じて鼻で呼吸する習慣を身につけていきましょう。

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