③コミュニケーション

愛されたい女の「お姫様願望」―妻の上手な取り扱い術

愛されたい、大切にされたい―。それは女性の本性であるに違いありません。

自立心旺盛な女性であれ、社会的立場のある女性であれ、“一人の女性”としてパートナーに願うのは頼れる相手であり、自分を愛し大切にしてくれる男性でしょう。

 

お姫様扱いされたい~」(※ただしイケメンに限る!?)というのも、自然なことなのかもしれません。

 

さて、今回は前回に引き続き、「頼られたい男・愛されたい女」をテーマに、今度は“女性側”の願望や思考方法について見ていきたいと思います。

これは是非、夫の皆さんに読んで頂きたいと思います!!

 

今日のコンテンツ

★ お姫様とは“愛される存在”
★ “王子様”の存在理由!?
★女性がシンデレラに憧れる理由
★ 愛されたい!大事にされたい!
★ 妻が“女神様”でいるためには

 

お姫様とは“愛される存在”

男性が「ヒーロー願望」なら、女性が抱くのは「お姫様願望」

男性が“強さ(力)”を求め、それをもって周囲から認められ頼られたい存在(=ヒーロー)であるとすれば、女性は“美しさ”を求め、それをもって周囲から注目され愛されたい存在(=お姫様)であると言えるでしょう。

 

男性が“自分の力”(=能力や成果)を認められることを喜ぶのに対し、女性は“自分自身”が称えられることを喜ぶといいます。

例えば、人前でプレゼンをしたとしましょう。男性であれば、「あなたのプレゼンは見事だった」と、その手腕が評価されて喜びますが、女性の場合、「プレゼンをしているあなたが・・・・素敵だった」と言われたほうが嬉しく思うんだといいます。

男性が自分の力を誇示・・・・・・・するために作品を創る立場なのだとすれば、女性は作品そのもの・・・・・・なのでしょう。

 

みんなから愛される存在でありたい―。それが女性たちの抱く“お姫様願望”に他なりません。

女性にとってのメイクというのも、自らをお姫様に変える“シンデレラの魔法”。

何かの記念日に、いつもと違った服に着替え、街を出歩く時なんかは、ちょっとした“お姫様気分”を味わうに違いありません。

夫たちがムードのない対話・・・・・・・・を挟まない限り…(汗)

“王子様”の存在理由!?

男性の皆さん、結婚式や披露宴は“誰のため”に行うものだと思いますか?

「え?僕じゃないの?」と本気で思われる方がおられるとしたら、“童話”を読み返すことをお勧めします。(苦笑)

 

昔から親しまれてきた物語を見る時、冒険物だと“男性”が主人公である場合が多いのに対し、テーマが“愛”になった途端、物語の主人公は“女性”に変わります。

シンデレラであれ、白雪姫であれ、眠れる森の美女であれ、物語の主人公は“王子様”ではなく“お姫様”なのです。

 

結婚生活というのも、“女性”を主人公とし、“お姫様を幸せにする物語”だと考えたがほうがうまく回るのかもしれません。

即ち、“王子様”の役割は“お姫様”をハッピーにすること

そもそも、“白馬の王子様”などは、お姫様が主人公の物語にしか登場しないのではないでしょうか?

シンデレラに憧れるワケ

昨今、“お姫様願望”(シンデレラ願望)などと言うと、“王子様を待ち続ける悲劇のヒロイン”が連想され、それこそ、婚活の現場などでは「そうした依存的態度受け身の姿勢(=シンデレラ症候群)ではダメよ!」と釘を刺されるに違いありません。

しかし夫の皆さんには、敢えてその辺りの女性本能を知っておいて頂きたいと思います!

 

世界を思い通りにしたいのが男性なら、その“世界を思い通りにする男性”を思い通りにしたいのが女性です。(苦笑)

男性が“ナンバーワン”を求めるなら、女性はその“ナンバーワン男”にとっての“オンリーワン”でありたい訳です!!

それが、“白馬の王子様”を射止めるお姫様のストーリーが、女性たちからこよなく愛される理由でしょう。

 

中でも、女性たちが“シンデレラ物語”に憧れる理由は、恐らく、彼女が最も“苦労してきた女性”だから!!

白雪姫は“小人たちと戯れていただけ”で、眠れる森の美女は“寝ていただけ”ですが(笑)、シンデレラは不運な境遇を耐え抜いて幸せを掴み取った立場…。

そこに、女性たちは自らの“苦労の日々”と重ね合わせ、カタルシスを味わうのでしょう。

 

男性の皆さん。あなたが無罪・・であるにもかかわらず、今日もあなたの家の“シンデレラ”がご機嫌斜めである理由は、あなたがただ“彼女をハッピーにする”という役割・・に徹していないからなのかもしれません。(汗)

彼女の日々の“苦労”は、あなたによって報われなければならない・・・・・・・・・・・のです!!

愛されたい!! 大事にされたい!!

女性が得たいのは愛情であり関心です。また、苦労を労い、共感してもらうことに他なりません。

夫のちょっとした気遣いや愛ある言葉、「おつかれさま」「いつもありがとう」「今日もきれいだよ」(←これを言えたら世界が平和になるはず!)といった一言があるだけで、奥様たちの表情はみるみる変わり、夕食のメニューまで変わるでしょう

そんな時、夫の目には、妻が神々しい光を放つ“女神様”に見えるはず。

 

妻の話を聞くこと、家事を助けること、朝お願いした物を忘れずに買ってくること、二人の記念日を忘れずに祝うことに至るまで、女性はそうした一つ一つを夫の“愛情”として受け取ります。

逆に言うと、言葉がない、話を聞かない、体調が悪いのに気付かない、記念日も覚えていない、となると、それはイコール、「私に関心がない大事にされていない=愛情がなくなった」と思えてしまうのです(!!)

きっと男性に悪気はないのでしょう。ただ鈍感なだけ、うっかりしているだけかもしれません。が、それが女性に深手を負わせているのです!!

 

愛情と関心を注ぐことをやめたら、女神様のような素敵な奥様も、“白雪姫の魔女”に変わってしまうでしょう。そのうち、食卓に怪しいリンゴが並べられるかもしれません。(汗)

妻たちを輝かせ続けるには、愛情と関心、そして慰労という“ビタミンI(愛)”が必要なのです。

妻が”女神様”でいるためには

男性の皆さん。小さな愛情表現でも構いません。愛情を言葉と行動で表しましょう。

もし結婚当初と比べ、妻の言葉がきつい、表情が険しい、優しさがなくなった、笑顔が見えなくなった、とすれば、それは恐らく、あなたから充当されるべき愛情という泉がカラッカラに枯渇しているからなのかもしれません。

逆に、その泉に愛情のしずくを注ぎ続けたなら、必ず奥様の“神々しい微笑み”を取り戻すことができるに違いありません。

 

ジョン・グレイ博士は言います。男性は自分の力を誰かに必要とされて“存在価値”を実感し、女性は誰かに愛されて“存在価値”を覚える、と。

男性がいつでも、周囲から頼りとされ、必要とされている実感を欲しているように、女性もまた、いつでも自分を愛し、大切にしてくれる存在を求めています。

 

また、男性が“力の競争”に疲弊し、「自分は本当に必要とされているのだろうか」と不安を抱くことがあるように、女性もまた、「自分は本当に愛されているのだろうか」と不安に抱くことがあるのです。

そんな中、もし傍らに、彼女を愛し、大切に思う男性がいるとしたら―。そんな旦那様の存在が、彼女を“女神様”に変えるのです!!

 

まとめ

  • 女性には“お姫様願望”(シンデレラ願望)があり、美しさを求めるのも、周囲から注目され、愛されたいと願うから。
  • 女性は愛されたい存在。誰かに愛され大切にされて存在価値感を実感する。愛情・関心・慰労が最高の栄養素になる。
  • 夫は妻への愛情を言葉や行動で表すこと。妻を“女神”にするのは夫次第。妻を幸福にするのが夫の役割だと考えよう。

 



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