【本田圭佑のツイッター名言集】成功より成長に囚われろ！

人生は学びの連続

知ってるということを偉そうに振る舞い 人をバカにする人は 大抵大したことない。そういう人に限って一流を知らず 井の中の蛙がほとんど。知らなけりゃ学べばいい。子供の頃のように。

大人になると「それ知らないから、教えて！」という一言が言えなくなりますよね。

まさに「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」というコトワザの通り。

ちっぽけなプライドにこだわる人間は、決して成長できません・・・。

子供達とサッカーをすると 自分が大事なモノを忘れていることに 毎度気付かされる。

分かる気がします！
子供と接すると、大人の世界に忘れ去られた純粋なワクワク感とか、好奇心とか、そういうものを思い出させてくれるんですよね。

ルーティンなんてクソ喰らえ。って自分に言い聞かせながら考えて行動してる。ルーティンは生産性も高くて心地も良いけど考える力が身に付かないから。

これは面白い考え方！
マンネリ化してしまうと、現状維持になりやすいルーティン。

常に高みを目指す本田選手らしい思考です。

「ミスをするな」と言えば高確率でミスをするように人の脳はできてる。ミスを意識させるのではなくて、どうやったら上手くできるかを意識させることができれば、自ずとミスは減る。

なるほど！
ミスしちゃいけない・・・と思えば思う程、ミスする可能性が高くなるんですね。

確かにそうかもしれない・・・。

失敗が恐くないですか？って質問。

失敗が全く恐くないかっていったら嘘になるけど、無意識に守りに入ろうとする自分が何よりも恐いかな。

やはり敵は自分自身、ということなんですね。

本田選手も失敗が怖いだなんて、・・・ちょっぴり親近感（笑）

平和な世界をつくるのは自分自身

平和 ー 戦争は経験したことはなくても 日本人が世界平和を声に出すべきだと思ってます。どんなに不可能に近くても 理想は捨てたらいかんでしょ。

発展途上国にも度々足を運ぶ本田選手。世界が平和になる日は来るのか？？

・・・不可能かもしれないですが、理想を捨てない姿勢は学ばされます。

誇り高き日本人としての姿勢

誇りと感謝を感じられる事実。一方で 先代の偉人達が世界に対して築いてくれた信用を 僕たちが次世代の為に引き継げるかっていうプレッシャーというか、危機感みたいな方が強いよね。

日本代表として日の丸を背負いながら、常に先人たちに感謝し、誇り高き日本人でいようとする本田選手。

今の日本人に一番必要な姿勢かもしれませんね。

昨夜、上海で中国人の方との会議中に何度も日本人のことを褒めてもらいました。日本人には犠牲心や誇り、そして真心があると。他の国に行っても言われてきた事ですが 改めて物凄くそれが誇らしく思えて嬉しかったです。日本の道徳は世界一です。でも期待を裏切りたくないなって危機感としても感じます。

海外へ行けば、ただの「人」ではなく「日本人」として見られる。

そのことを意識して、恥ずかしくない行動をしようと心掛ける姿勢。とにかく見習いたいと思います。

成功より成長が大切

限界を決めるな！ 足を引っ張る連中を気にするな！ やるべきことをやれ！ 理想を追い続けろ！ 好きな人との時間を増やせ！ 人生は1回きり。

本田選手の叫びが見事に反映されている名言。

「好きな人との時間を増やせ！」っていうのが、超絶にイイです（笑）

他人のせいにするな！ 政治のせいにするな！！ 生きてることに感謝し、両親に感謝しないといけない。今やってることが嫌ならやめればいいから。成功に囚われるな！成長に囚われろ！！

本田選手らしい、ちょっと厳しくも愛のある名言。

自らに限界を設定せず 挑戦者であり続ける姿に、「成功よりも成長」という言葉が、まさにしっくりきますね。

何でもプロになりたいのなら、プロになったつもりで行動することが大切。

自分はまだまだ・・・と思うより、プロになる前からプロのつもりで行動する人が、結果的に大物になってゆくのでしょう。

大きな夢を持つこと

よく「努力がもっと出来るようになるにはどうすれば良いですか？」という相談を子供から大人まで多くの人からされます。

僕がいつも言っている答えは
「今の自分では実現できない夢を持つことです。」

夢や目標こそが唯一の努力を続ける際の希望だと。

これは、多くの成功者たちも同じことを言っています。

手が届かない目標だから「夢」なんだ・・・と。

【おまけ】社会問題に対する本田選手のツイート

少し遅くなったけど、素晴らしく、歴史的な第一歩。多くの韓国人と北朝鮮の友人達よ。本当におめでとう！そして乾杯！！

これは、2018年4月27日に開かれた朝鮮半島南北首脳会談後、5月5日にツイートされたものです。

世界の平和を叫ぶという志をもった本田選手、しっかりと有言実行していました。